日本ではバレンタインに女性から男性へチョコレートを贈る文化がありますが、男性から女性にチョコレートを渡すことを「逆チョコ」と言います。
しかし、逆チョコが嬉しい女性もいれば、気持ち悪いと感じる女性もいるのです。
表では笑顔で受け取っていても、裏では「気持ち悪い」と思われているかも!?
この記事では、
・逆チョコが嬉しい人、気持ち悪い人、それぞれの本心
・違いの鍵を握る「関係性」について
・逆チョコの渡し方
・バレンタインの逆告白のアリ・ナシ
についてお伝えしますので、女性の本心が知りたい人はぜひ最後までご覧ください!
逆チョコを職場でもらうのは気持ち悪い?女性の本心って?

バレンタインの逆チョコを貰ってどう感じるかは人によって様々です。
嬉しい派、気持ち悪い派の本心をそれぞれ見てみましょう。
【嬉しい派の本心】
・自分も気になっている人からだと嬉しい
・元々バレンタインは、海外では男性から女性へお花などをプレゼントする日。
習慣に流されていない姿勢が素敵だと感じる。
・単純にチョコレートレートが大好きで、ちょっと高級なチョコだと嬉しい
【気持ち悪い派の本心】
・興味がない男性からもらっても嬉しくない
・友達同士なら良いが、上司からだと意味を探ってしまう
・ホワイトデーまでの楽しみがなくなる
というような意見が見られます。
逆チョコを貰って嬉しい女性は、単純にチョコレートが好きという理由はもちろん、習慣に流されないスタイルを肯定的に捉えているのですね。
逆に気持ち悪いと感じる女性は、関係性が薄いのにもらっても困る、ホワイトデーの楽しみがなくなる、という意見もあります。
バレンタインに自分がもらってしまうと、ホワイトデーのお返しを考えないといけないのも、もらって困る理由の一つでしょう。
様々な理由はあるものの、結局、逆チョコレートに対し女性がどう感じるかは、渡す側の男性と女性との「関係性」に隠れているのです。
男性からチョコってどんな意味にとる?バレンタイン逆告白はアリ?

逆チョコをもらった女性は、男性と友達であれば気軽に受け取れるかもしれません。
ですが、関係性が薄かったり、上司と部下の関係だったりすると、「私に気があるのかな?(なんか嫌だな)」と思われかねません。
男性が自分の思いを伝えるためにチョコレートを渡すのであれば、以下のことに気を付けて渡すことをおすすめします。
・さりげなく渡す
・手作りではなく、お店のちょっと高級なチョコレートを渡す
・日頃から関係性をつくっておく
普段はあいさつをする程度の関係性なのに、いきなり逆チョコをもらう、というのは女性も身構えてしまいます。
日頃から世間話などをする関係性を築いておけば、さりげなく逆チョコを渡すことも簡単です。
そしてそのチョコレートがちょっと高級なものだったら!女性も喜びますよ。
バレンタインですから、女性に告白することが目的の男性もいるかもしれません。
しかし、バレンタインの逆告白はおすすめできません。
相手の女性もあなたを好きであれば問題ないですが、そうでない場合は、逆チョコをもらった驚きと、告白の驚きで女性も困惑しているかもしれません。
そうなると、あなたの気持ちは伝わりにくいでしょう。
逆チョコをきっかけに、前よりも会話が増えてきたタイミングで、改めて告白することをおすすめします!
まとめ
逆チョコは日本ではマイナーな文化かもしれません。
しかし、海外ではバレンタインに男性から女性へ何かをプレゼントするのが一般的です。
あなたもプレゼントしたい女性がいるならば、ちょっと高級なチョコレートをリサーチして、渡してみると喜んでくれるかもしれませんよ!
渡す前までに、女性との関係性を作っておくことや、当日はさりげなく渡すことに気をつけてみてくださいね。
そして、自分の思いを告白したいあなたは、チョコレートと一緒に伝えるのはやめましょう。
逆チョコでさりげなく自分の思いを知ってもらい、後日改めて告白することをおすすめします!