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ルームウェアで寝る人は必見!部屋着で寝るメリット・デメリットとは?



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ルームウェアで寝る人は、今一度寝間着のことを見直してみてみましょう。

寝心地が悪い、目覚めがいつもイマイチ、汗をびっしょりかいて不快など睡眠自体がストレスになっていませんか?

 

ルームウェアで寝ることのメリットは何でしょう。

わざわざ着替えなくていい、洗濯物が増えない、などでしょうか。

 

この記事では

・部屋着のまま寝るのはアリなのか

・部屋着とパジャマを別にすることの大きなメリット

・部屋着とパジャマの違い

などについてお伝えしていきますので、部屋着とパジャマは一緒にしているが、分けている人もいて気になっており、部屋着とパジャマは何が違うのかを知りたい人はぜひ参考にしてみてくださいね。

  

部屋着のまま寝るのはアリ?パジャマと兼用にするメリット・デメリット

部屋着のまま寝るのは面倒くさがりさんや服代を節約したい人にとってはいいかもしれません。

でもそのくらいのように思えます。

 

部屋着とパジャマを分けると、衣類が増えてしまってクローゼットがパンパンになってしまうと恐れる人もいるでしょう。

 

むしろ部屋着とパジャマをきっちり分けて、それぞれ決まったアイテムを用意しておけば、流行遅れやくたびれた外出着を部屋着用にとっておこうと溜めがちになるのを防いでくれます。

そうすることで結果的にクローゼットがスッキリするでしょう。

 

部屋着からパジャマに着替えることによって入眠へのスイッチが入り、毎日の寝る前のルーティーンとして習慣づけるとスムーズに寝ることができるようになります。

 

また、部屋着のままだと料理や食事時の汚れがついてたり、部屋のホコリを吸い取っている状態で布団に入ることになります。

自分の体だけでなく寝具も汚してしまい、十分に体を休められず快適な睡眠環境とは言い難いですよね。

 

部屋着は宅配便の対応や急な来客、近所への外出などでも使えるようにしたいですよね。

人前に出てもおかしくない格好を心掛けると、やはりパジャマよりは窮屈になります。

睡眠時の服は縫製がゆったりしていて寝返りがしやすいものを選ぶべきだと言えるでしょう。

 

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部屋着とパジャマの違いは!?睡眠の質を上げるためにできることは

部屋着はパジャマと比較すると生地が厚く硬いです。

スムーズな寝返りを打つのが困難なので就寝中に余計なストレスがかかってしまいます。

逆にパジャマは寝たときに肌触りがよくて心地いいデザインになっています。

 

睡眠の質を上げるためには部屋着とパジャマそれぞれに使われる素材の違いを知っておくといいでしょう。

 

ジャージやモコモコルームウェアはポリエステルなどの合成繊維で作られているものが多いので、多くのパジャマに使われる天然繊維に比べて吸湿性や通気性が劣っています。

 

就寝中は意外にもコップ1杯程度の汗をかくので、吸湿性や通気性が劣ったは服で寝ると不快に感じて目覚めが悪くなるでしょう。

 

パジャマは吸湿性、通気性がよい天然繊維の素材のものを選びましょう。

その中でも綿は代表的な素材で吸湿性と通気性に優れ、蒸れずに肌触りも柔らかくて心地いいです。

また、保温性もあるので寒い時期のパジャマに特におすすめです。

 

麻は綿と同様吸湿性が優れており速乾性もあり、とても丈夫で耐久性があります。

肌触りはシャリシャリしており、主に夏の衣服の素材で使われサラリとした着心地です。

 

綿も麻も縮んでシワになりやすいという特徴はありますが、ワンサイズ上のものを選べばいいでしょう。

パジャマなので多少のシワは気にしないで着れることと思いますよ。

 

部屋着とパジャマって分けるべき!?分ける派が着替えるタイミングって?部屋着とパジャマは分ける方がメリットは大きいです。 ミニマリストは服が少なく着替えない印象ですが、分ける方がかえって服が増えないこ...

 

まとめ

部屋着のまま寝るのはあまりおすすめできません。

部屋着は比較的厚地で硬く、寝るには窮屈な構造になっています。

 

パジャマに着替えるメリットは、まず入眠へのスイッチが入ることに繋がります。

使われている素材は吸湿性と通気性に優れていて汗をかいても不快になりません。

また、縫製がゆるやかで寝返りを打ちやすい構造になっています。

 

部屋着とパジャマを分けなければ服は増えないと思いがちですが、むしろ部屋着用にあれもこれも取って置こうとしてクローゼットがパンパンになります。

それぞれのアイテムをきちんと決めて着ていけば無駄な服を生むことはないですよ。

 

質の良い睡眠を得るためには寝心地重視でぜひ部屋着とパジャマを別にしてみてくださいね。