会社のお悩み解決法

心配性が酷すぎる!仕事での無駄な心配グセ3つのパターンと克服法

心配性や心配グセに悩んでいる方は案外多いものですが、少しくらいの「不安感」であれば、だれでも持っているものです。

ですが、行き過ぎた心配症や心配グセは仕事をするうえでも障害になってしまうもの。

・普段から心配性が酷すぎるのでなんとかしたい
・悪いことが起こったらどうしようとついつい考えてしまう
・失敗してしまうとそのことばかり考え続けて落ち込んでしまう

こういったことでお悩みの方に向けて、心配グセ克服法をまとめてみました。

ここでは「無駄な心配」を代表する3つのパターンと克服法をご紹介します。

そして心配の克服法を実践することで、あなたの心配グセを解消することができ、「無駄なことに悩む時間」を取り戻すことができるでしょう。

過去への後悔、やってしまったことを後悔する

 

ひよこさん
ひよこさん

・ついつい余計な一言を言って先輩を怒らせてしまった

・仕事の優先順位を間違えたせいでチャンスを逃してしまった

【克服法】
・失敗を認め対応策を考える
・後悔を反省に変えてこれからどうするかを考える

「あの時あんなこと言ったからこうなってしまったんだ」
「なんであんなことしてしまったんだろう」
と、自分が犯した失敗について考え続けても何の意味もありません。

起こってしまった事実にばかり目を向けていても、あなたの気分が落ちる以外には何も生み出しませんよ。

やってしまったこと、起こってしまったことは今更取り消すことなんてできませんよね。

なんであんなことしてしまったんだろう…と思い詰めることに意味なんてないので、一旦そのことについて考えるのやめましょう。

やってしまったこと、起こってしまったことは取り消せないので、それは事実として認め、あなたの不安を消すためにできることを考えるのです。

それは決して、「起こってしまったことは仕方ない!忘れて次に進もう!」ということではありません。

今回の失敗は何が原因で起こったかについて突き詰めればあなたがどうすれば良かったか、がわかりますよね?

失敗は失敗として認め、そこから何を学べるか、今後にどう生かすかということを考えるほうが生産的です。

失敗をしない人間なんていないし、あなただけが失敗をするわけではありません。

ですので、失敗したことを後悔するのではなく、失敗の原因を突き詰める。
そして後悔を反省に変えて、今後に生かしていくというのが大事です。

未来の心配、起こるかもしれないことを心配する

ひよこさん
ひよこさん
来週のプレゼンで上手に話せなかったらどうしよう

【克服法】
・事前に起こりそうな未来の対策を考えておく
・今できることに集中して取り組む

未来の起こるか起こらないかわからないようなことを心配してもどうしょうもないです。

そもそもあなたの心配は起こらないかもしれないのですから。

それでもこうなったらどうしよう、ああなったらどうしよう…という事を止められない時がある!という気持ちも分かります。

だったらいっそその心配事が「起こる」ことを想定してみましょう。

そして、「起こる」と想定した場合に、今あなたにできる最大限の対策を練りましょう。

起こったらどうしようどうしようどしよう…
ひたすら考え続けるなんて時間の無駄だということは分かりますよね。

だって、どうしようと考え続けても現在も未来も何も変わらないから

あなたの不安感を高める以外には何の効果もありません。

切り替え上手な人なら
「そのときはそのときでまあ何とかなるさ!」
「起こったら起こった時に考えればいいか!」
と考えることができますが、あなたは不安感の真っ只中にいますよね。

そんな時にできることは、事前にいろんなケースを想定してその対策を練っておくことです。

対策することで不安感を潰すことができます。

来週のプレゼンで上手に話せなかったらどうしよう

「失敗例の未来」
・数字の説明で突っ込まれて答えられない
・大事な場面で噛んでしまう

「成功例の未来」
・数字についての質問にすらすら回答できる
・大事な場面で説得力のある説明ができる

では成功例の未来にするために今できることは?

・覚えるくらいに資料を読み込む
・質問を想定して回答を調べておく
・伝わるプレゼンになるように何度も練習する
・事前に先輩に詰まった時のフォローをお願いしておく

起こる「かもしれない」未来への対策を今しておくことで、失敗例の未来が起こる確率を下げることができます。

そして今するべきことに集中することで不安を感じる隙もなくなります。

どうしようどうしようと悩んでる時間があれば、即行動!です。

対策する、という行動を取ることがあなたの不安感を抑えることに繋がります。

自分の力ではどうしようもない事で頭を悩ませる

ひよこさん
ひよこさん
・業務縮小で自分の部門が親会社に吸収されることになった
・経験のない業務を取り扱う部署に異動になった

【克服法】
・目の前の現実を受け止める
・起こった現実の中であなたができることに取り組む

起こってしまった現実の中には、あなた一人の力ではどうしようもないこともたくさんあります。

あなたの力でどうしようもないことに不安を持ち続けても、目の前の現実は変えようがありませんよね。

あなたにできるのは現状を受け入れる、ということしかありません。
そして現状を確認したうえで、あなたにできること考えることです。

あなたの力ではどうしようもない「現実に起こった事態」を不安に思い続けても、あなたには太刀打ちする手段がないので
・上司が悪い
・経営陣が悪い
・会社が悪い
不満や愚痴が増えるだけ。

不満や愚痴はあなたの気持ちをどんどん落ち込ませるだけです。
そんな生産性のないことに時間を費やすのは無駄ですよね。

だったらまずは目の前の現実を受け止める。

そしてその現実の中であなたがこれからできることを考えましょう。

もちろん現実を受け入れて現状に甘んじろ、我慢しろ、ということではありませんよ。

あなたに起こった現実を少しでも良くできる方法を考えてあなたの「感じ方」を変えるのです。

現実は簡単に変えることはできないですが、あなたの「感じ方」「どう思うか」を変えることは可能です。

変化することは怖いかもしれませんが、怖い怖いと言っていても何も変えることはできません。

「起こった現実」の中であなたができることからやってみましょう。

経験のない業務を取り扱う部署に異動になった

・はじめての業務をうまくできるか不安
・経験のない業務なんてできる気がしない

異動は決まってしまったことだから受け入れるしかない

・今までの経験が新しい部署でも何かに役立たつかもしれない
・新たな経験があなたのキャリアアップに役立つかもしれない
・新しい業務を知ることで仕事の幅が広がる

こんな風に少しでも楽になる考え方に思考を変化させましょう。

それでもどうしても新しい業務には馴染めない、今までの仕事をしたい、というのであればその時は転職という手段もあります。

あなたにはたくさんの選択肢があるんですよ。

ですので、まずは現実を受け入れる、そして受け入れた現実の中であなたにできることを考えましょう。

まとめ:心配グセを直すには現実を受け入れて行動する!

今回は「心配性が酷すぎる!仕事での無駄な心配グセ3つのパターンと克服法」ということでした。

・過去への後悔無駄!反省に変えて今後への生かし方を考えよう

・未来の心配は無駄!対策を練って即行動しよう

・変えようのない現状を嘆くのは無駄!現実を受け止めて今できることをしよう

全てに言えることは「今ある現実を受け入れて即行動する」ということです。

どうしよう、いやだ、という思いにハマってしまっても嫌な気持ちが倍増したり落ち込んだりするだけであなたにとって良いことは何もありませんよね。

やってしまったこと、起こりうること、起こってしまったことをありのまま受け入れてそこからどうするか?ということに方向転換するしかないのです。

今できることに集中して行動するだけでも「嫌なことに取り憑かれている」という状態からは解放されます。

失敗や後悔は誰にでもあること。
あなただけに起こることではありません。

今できることをする、というのが心配グセを直す一番の近道です。

心配性は気持ちの「クセ」ですので「今できることをする」というのを意識的に癖づけていくことで解消することができますよ。