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イオンネットスーパーとグリーンビーンズとの違いって?口コミやおすすめな人も調査!



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イオンネットスーパーとグリーンビーンズは、物流拠点の違いによる鮮度、配送時間などのコンセプトが違います。

 

グリーンビーンズはイオン系列のネットスーパーですが新しいコンセプトの元、忙しい年代の消費者に優しいサービスとなっています。

始まったばかりのサービスですが口コミでは概ね評判はよさそうです。

 

この記事では

・グリーンビーンズとイオンネットスーパーの違い

・グリーンビーンズのサービスの特徴

・グリーンビーンズを利用した人の口コミ

などについてお伝えしていきます。

 

普段イオンネットスーパーを利用していて、新オンラインマーケットのグリーンビーンズについて知りたいと思っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

  

グリーンビーンズとイオンのネットスーパーの違いは?なぜ2種類もあるの?

グリーンビーンズとイオンのネットスーパーの違いはコンセプトの違いにあります。

詳しく説明していくと、

従来のイオンネットスーパーは自宅の近隣の店から注文商品をピックアップしておうちに届けるスタイルです。

野菜は常温状態の時間が長くなるので比較的鮮度が落ちます。

 

一方グリーンビーンズは産地から専用の倉庫へ、そこから直接おうちに配送となります。

この間は徹底した温度管理をしています。

野菜(レタス、キャベツ、小松菜、ほうれん草、ブロッコリー)には1週間の鮮度保証というシールが貼られているので相当な自信があるものと思われます。

 

配送時間 注文可能日 配送料 最低注文金額 配送地域
グリーンビーンズ 7時~23時の間で1時間ごと 翌日~14日先 330円、440円、550円時間帯で変動 4,000円 東京と千葉の一部

順次拡大

イオンネットスーパー 12時~21時の間で2時間ごと 当日~翌々日 地域により異なる

注文金額により165円、330円、550円

700円 郵便番号検索で配送可能地域を調べる

 

倉庫ではロボットが高速でピッキング作業をしており、AIによって購入傾向を把握して商品の紹介を行ったりします。

 

イオンネットスーパーは30,000品目、グリーンビーンズは20,000品目から段階的に1年で50,000品目に拡大する予定です。

 

2023年9月時点のグリーンビーンズ配達可能エリアは?

とても注目度も高く、利用者からの評判も良いグリーンビーンズですが、残念ながら現時点では配達可能エリアがかなり限定されています。

配達可能エリア↓

東京都 新宿区・渋谷区・千代田区・
中央区・品川区・港区・大田区
千葉県 千葉市・船橋市・習志野市・市川市
神奈川県 川崎市(中原区、高津区)

 

今後どんどん関東圏ではエリア拡大の予定ですが、現状拡大の時期が延期しているエリアは以下のとおりです。

【サービス提供開始 延期エリア】

東京都   :目黒区・世田谷区・江東区・江戸川区

千葉県   :浦安市・四街道市・八千代市

神奈川県:川崎市(川崎区 · 幸区 · 宮前区 · 多摩区 · 麻生区)

                ※高津区、中原区は9月拡大予定

 

事前の利用申し込み者数が配達可能数を大きく上回ってしまったため、利用開始を延期しているとのことです。

かなり期待されていることがうかがえますね。

 

今後配送システムや人員の整備により、対象エリアは順次拡大していく予定ですので該当地域にお住まいの方は今後に期待したいですね。

 

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イオングリーンビーンズの口コミは?おすすめなのはどんな人?

イオングリーンビーンズは口コミでは概ね評判がいいです。

配送時間帯が7時から23時と幅が広いので早朝や晩にしか受け取れない人にとって重宝しているようです。

 

イオンの大型スーパーが少ない地域で若いファミリー層をターゲットにしているからこそのサービスですね。

 

そして配送員が好印象のようです。

配送員はきちんと教育を受けた自社のデリバリークルーです。

倉庫から専用のトラックで指定した日時に配送してくれます。

 

鮮度についても、自分で店舗買いしたものより新鮮という意見も見られます。

生鮮野菜の一部には1週間鮮度保証サービスが貼ってあり、実際新鮮さは伊達じゃないようですよ。

 

支払いはクレジットカードのみです。

指定のイオンカードをwebで新規申し込みやイオンウォレット(イオンカードのスマホアプリ)の登録をすると、WAONポイント進呈やキャッシュバックのサービスを受けられたりします。

 

初めての買い物では税抜6000円以上で2500円割引のクーポンが使えるし、届いてからも500円引きや無料配送のクーポンをもらえたといいます。

 

イオンネットスーパーの30,000品目よりも品目数が少ないようですが、20,000品目から段階的に始めて、2023年7月の開始から1年を目途に50,000品目に拡大の予定だそうです。

 

まとめ

イオンネットスーパーとグリーンビーンズは、物流拠点の違いによる鮮度、配送時間などのコンセプトが違います。

 

グリーンビーンズは都市部の若いファミリー層をターゲットにしており、7時から23時の間で1時間ごとに配送時間を指定できるので、忙しい人にピッタリのオンラインマーケットと言えるでしょう。

 

産地から倉庫、そして消費者へ届くまでは徹底した温度管理をしています。

生鮮野菜は1週間の鮮度保証がされており、その新鮮さに満足している口コミが見られます。

 

また、配送員の好感度が高いという口コミが多かったです。

きちんと教育された自社のデリバリースタッフだそうですよ。

 

今後品目数はイオンネットスーパーを上回る勢いで、配送エリアも拡大中です。