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風の強さに段階があるって知ってる?風速ごとの被害状況と対策のまとめ



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気象庁で定められている風の強さの4段階は、「やや強い風」「強い風」「非常に強い風」「猛烈な風」です。

風の強さによってまわりへ与える影響は違うため、適切な対策も異なります。

 

この記事では

・風速ごとの被害状況と対策

・強風の被害を受けないための知恵

についてお伝えします。

 

強風がどのような被害につながる可能性があるのか、強風にどのように備えればよいのか知りたいという方は、参考にしてみてください。

 

風速何メートルから警報が出るの?風速ごとの被害状況と対策のまとめ

地域により差はありますが、基本的には平均風速20~30メートル以上で暴風警報が出ることが多いです。

平均風速が10メートルを超えると、強風注意報が出る場合もあります。

 

気象庁によると、風の強さは「やや強い風」「強い風」「非常に強い風」「猛烈な風」の4段階に分類され、平均風速20~30メートルは「非常に強い風」に当てはまります。

 

風力の4段階それぞれの平均風速と予想される被害は、以下のとおりです。

 

風の強さ 平均風速(m/s) 予想される被害
やや強い風 10~15 ・木や電線が揺れる

・歩きにくい

・傘が壊れる

強い風 15~20 ・歩行困難になる

・電線が鳴る

・看板が外れる

非常に強い風 20~30 ・立っていられなくなる

・窓ガラスが割れる

・飛来物でケガをする

猛烈な風 30~

※最大瞬間風速50m/s以上

・木や街頭が倒れる

・走っているトラックが横転する

・ブロック壁が崩壊する

 

猛烈な風以上の強風は、暴風と呼ばれます。

 

「やや強い風」「強い風」が予想される場合は、外れそうになっている看板を固定しておくと良いでしょう。

「非常に強い風」以上の風が吹く場合は、飛んでいきそうなものを固定したり、家の劣化している部分を修理したりする必要があります。

 

ただし、修理や対策のために強風のなかで作業すると危険です。

日頃から天気予報をテレビやスマホなどでチェックするようにし、強風注意報や暴風警報が発表されたら速やかに被害防止に向けて対策しましょう。

 

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日本で一番風が強い地域はどこ?強風に備える知恵を紹介します!

日本でもっとも風が強い地域は、北海道のえりも岬や宗谷岬、沖縄県の下地島です。

風が強い地域に共通するのは海に囲まれている点で、北海道の岬は特に冬場に強い風が吹きます。

 

参考:https://mondongoblog.com/fusoku/

 

内陸部よりも沿岸部のほうが強い風が吹きやすい傾向がありますが、台風が来ると多くの地域で強風が吹きます。

「自分の家は大丈夫」と思わず、普段から強風注意報や暴風警報が出ても焦らないよう対策しておくと良いでしょう。

 

強風に備えるためには、以下の3点を実践することが大切です。

 

1.ベランダや庭にものを置かない

2.屋根や雨戸、雨どいなどが劣化している場合は修理しておく

3.テープや段ボールを使用して窓ガラスが割れても破片が飛び散らないようにする

 

1つ目と3つ目は、注意報や警報が発表された後にも実践できます。

2つ目は急に修理業者に来てもらうことはできないため、日頃から劣化していないか確認して修繕しておくことをおすすめします。

 

家を守ったり、ベランダや庭に置いてあるものが飛んでいかないようにしたりすることは、強風の被害を回避するために欠かせません。

しかし、強風のなか片付けや対策をしていると、飛来物が当たりケガをする恐れがあるため、身の安全を第一に考えましょう。

 

まとめ

風の強さは、気象庁において4段階に分けられており、風速10メートル以上になると強風注意報、風速20メートル以上になると暴風警報が発表されます。

 

注意報や警報が出て焦らないように、普段から家の屋根や雨戸などが劣化していないか確認し修理しておきましょう。

ベランダや庭に置いてあるものが風に飛ばされることを防ぐには、日頃からものを出しっぱなしにしないことが大切です。

 

強風の被害を受けないよう対策することは重要ですが、外に出てケガをしないよう注意してください。