ディズニーの仮装でやりすぎは危険です!
やりすぎの仮装を他人が見て不快な思いをする人たちがいるからです。
仮装を見るのが嫌なだけでなく、仮装をしている人たちのマナー違反の行動も目に余るものがあるのです。
この記事では
・ディズニーの仮装に「やめてほしい」という人がいるのは何故か
・ディズニーの仮装をして炎上する人たちの具体例
・ディズニーの仮装をする時の失敗しないポイント
などについてお伝えしていきますので、初めてディズニーで仮装をするけど炎上しないようにするにはどんな点に気を付ければいいか知りたい人はぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
ディズニーの仮装に「やめてほしい」と思う人続出!?辛口な声やその理由も
ディズニーの仮装に「やめてほしい」と思う人は沢山います。
ディズニーの公式で定められている仮装や仮装時のマナーに違反している人たちが炎上しています。
せっかく夢の世界にきたのに仮装する人のせいで台無しになってしまったと嘆いている人がいます。
その具体例をあげておきます。
露出度が高いコスチューム
プリンセスの仮装で大きく肩を出しているとか、アラビア風の仮装で生腹を披露しているなどです。
露出度が高い仮装は禁止されています。
子どもも多く来園しているので全年齢が安心して見られる仮装を心掛けたいですね。
仮装しているキャラのイメージが崩れる
例えばプリンセスが大笑いしたり地べたに座っていたりしたらイメージが崩れますよね。
仮装はキレイなのに態度がプリンセスらしくないのは見ていて不快になります。
過度なメイクや演出
血のりを顔につけていたり顔を白塗りにしたりすると怖いですよね。
キャストがショーやステージの演出でやっているならまだしも、ゲストがそのようなメイクで突然現れたりするとびっくりします。
コスプレ会場と勘違いしている
大人の仮装がOKの期間は、ディズニーキャラクターの仮装をしてテーマパークを楽しむという目的なのですが、撮影目的で来園している人が多いです。
コスプレイヤーと呼ばれる人たちの一部でそのような行為をしているようです。
ディズニーリゾートを撮影会場と勘違いしている人たちを見ると不快になります。
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ディズニーの仮装はどこまでOK?コスプレ失敗しないための注意点は?
ディズニーの仮装のルールはディズニーリゾートの公式HPで詳細に提示しています。
そのルールに従って仮装を楽しむならOKです。
自分の欲求だけで仮装をしていると失敗する可能性が高いです。
過度な露出や派手なメイク、撮影を目的とすることで他のゲストに迷惑をかけることになります。
また、プリンセスのドレスは裾を引きずるような丈は危ないし、ドレスが広がりすぎて入場ゲートを通れない事態も起こります。
そして完璧なフル仮装もどうかと思います。
仮装しているゲストをキャストと勘違いする人もいるのです。
教育を受けていないので立ち居振る舞いや態度が悪いこともあるでしょう。
それを黙って見られたらキャストのイメージダウンにも繋がると思います。
そして大迷惑なのがコスプレと勘違いしている人たちです。
お城の前を陣取って長い時間撮影をしていたり、ずっとそこに居座っていると邪魔ですよね。
沢山のゲストが撮影スポットとしている場所にも関わらず、占領しているのです。
城の前だけでなくあちこちで撮影している様子も見られます。
アトラクションを楽しむ民にとっては邪魔でしかありません。
以上のように他のゲストに迷惑となるような仮装や行動を慎めば、炎上になるようなことはまずないでしょう。

まとめ
ディズニーハロウィンの仮装を「やめてほしい」と思う人は多いです。
ディズニー公式が提示している仮装や仮装時のマナーに違反している人たちが炎上しています。
せっかくテーマパークを楽しみにきたのに仮装する人のせいで台無しになってしまったと嘆いている人たちがいるのです。
過度な露出や顔が分からなくなるほどのメイク、撮影目的で来園している勘違い系の一部のコスプレイヤーは他のゲストにとって迷惑でしかありません。
見た目で嫌悪したり、撮影のために一定の場所で居座ることで邪魔になるのです。
ディズニーで仮装をするなら、しっかり公式のルールを読んで準備をし来園してくださいね。
自分の欲求を満たすコスプレだけでなく、仮装をしながらテーマパークを楽しむという風に考えた方がいいでしょう。