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ショック!ハンディファンを落としたら動かない…自分で直す方法はある?



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ハンディファンを落として動かなくなってしまった場合は、自分で直そうとすると手間と時間がかかるため、メーカーや販売店に修理を依頼しましょう。

ハンディファンの内部にあるリチウムイオンバッテリーは少しの衝撃でも故障してしまいやすいです。

 

故障したハンディファンを使用しつづけると、発火・爆発する恐れがあるため、修理するか買い替えましょう。

 

この記事では

・ハンディファンを落とした場合の対処法

・ハンディファンが雨に濡れてしまった場合の対処法

についてお伝えします。

 

落としたり、濡れたりしてしまったハンディファンを使用しつづけても問題ないのかや、自分で修理できるのかを知りたいという方は、参考にしてみてください。

 

ハンディファンを床に落とした…動かないとき自分で直すことはできる?

ハンディファンが故障してしまい動かなくなってしまった場合に、自分で治すことは不可能ではありませんが手間と時間がかかります。

 

ハンディファンの修理には精密ドライバーやヘラなどが必要であり、本体を分解したり、基盤を取り出したりしなければなりません。

 

普段から電気機器の修理や分解をしている人であれば、必需品もそろっていると考えられるため、簡単に直せる場合もありますが、慣れていない人にとってはむずかしいでしょう。

修理に必要な道具をそろえるのにお金・時間・手間がかかってしまいます。

 

壊れたハンディファンを買い替えずに直して使用したいという場合は、メーカーや販売店に問い合わせて、相談したり修理依頼したりすることがおすすめです。

保証期間内であれば、保証書を持っていくと無料で修理してもらえる場合もあります。

 

故障したハンディファンは使用していなくても、落としたり高温にさらされたりすることにより発火する危険があります。

自分で直すにしても販売店やメーカーに修理依頼するにしても、なるべく早く対処し、修理するまでの期間に衝撃や高熱を与えないように注意しましょう。

 

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ハンディファンが雨に濡れた…すぐに使用をやめたほうがいい症状とは?

ハンディファンは、防水加工されている商品が少ないため、雨に濡れると故障する場合があります。

 

少し濡れただけであれば、すぐに水気を拭き取ることにより対処できますが、水没してしまったり、ずぶ濡れになってしまったりした場合は使用をやめた方がよいでしょう。

 

ハンディファンが水没により故障している場合には、使用中や充電中に以下の症状が見られる場合があります。

 

・異音がする

・焦げ臭さや異臭がする

・本体が異常に熱くなる

・本体がふくらむ

・満充電ができない

・充電の減りがはやい

 

使用しているハンディファンに1つでも同じ症状が見られた場合は、すぐに使用を中止しましょう。

 

故障しているにもかかわらず、使用しつづけると、ハンディファンが爆発したり発火したりする恐れがあります。

実際にハンディファンの使用中や充電中の事故が発生しているため、やけどやケガをしないように注意してください。

 

また、使用や充電をしていなくても高温の場所に放置したり、衝撃が加わったりすると、爆発や発火の危険があります。

使用するのをやめたらそのまま放置しておくのではなく、適切な方法で処分しましょう。

 

誤った方法で捨てると、ゴミ収集・処理時に事故や火事が発生することがあるため、必ず自治体のルールに従って廃棄してください。

 

 

まとめ

ハンディファンが故障して動かなくなってしまった場合は、自分で修理することもできますが手間と時間がかかるため、買い替えるか、メーカーや販売店に修理依頼をしましょう。

 

ハンディファンは内部にリチウムイオンバッテリーが使用されており、熱や衝撃に弱いため、落とすと故障してしまいます。

防水加工されていない商品が多く、水にも弱いです。

 

使用中や充電中の異音や異臭などの症状が見られたら、すぐに使用を中止しましょう。

使用しなくなったハンディファンは適切な方法で速やかに処分することが重要です。