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神戸ルミナリエ2023年は2024年1月に開催!日程変更に注意!場所・時間・みどころもご紹介



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神戸ルミナリエは、関西で最も魅力的な光の祭典として名高いです。

 

過去三年は開催が見送られましたが、2023年にはその美しい光が再び神戸の街を彩り、更に2024年1月にも開催が予定されています。

 

開催日程は2024年1月19日(金)から28日(日)の10日間となっています。

 

今回、久々の開催となる神戸ルミナリエ2023-2024(実際には2024年1月に開催)の期間、時間、場所、そしてフードや屋台、注目ポイントについて詳しくお伝えします!

 

神戸の街が華やかに光で飾られるこのイベントは、その美しさと感動で多くの人々を引き寄せています。

今回の復活は特に注目されており、その詳細についてまとめてみました。

 

神戸ルミナリエ2023-2024の日程と目的についての詳細

神戸ルミナリエ2023のスケジュールが変更されたことにご注意ください!2024年1月に素晴らしい光のフェスティバルが開催されます。

 

具体的な日程は、2024年1月19日(金)から1月28日(日)となっており、10日間の間、心温まるイルミネーションが市民と観光客を魅了します。

 

このイルミネーションイベントは、阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼し、震災の重要な教訓を次世代に伝えるため、そして神戸の美しさと魅力を広めるために行われています。

 

通常は12月に開催されるイベントですが、今回は震災の発生日により近い日程での開催という、新しいアプローチが採用されました。

これは、1月17日に行われる「1・17のつどい」というイベントの後、より鎮魂の意味を深め、敬意を表するためです。

 

年末の慌ただしさが一段落し、クリスマスや新年のイベントが終わった後の静けさの中で、神戸ルミナリエの輝きがより一層心に響くでしょう。

 

クリスマスシーズンにイルミネーションを楽しむチャンスを逃した方々にとって、この時期の神戸ルミナリエは最良の機会と言えるでしょう。

その美しい光景は、訪れるすべての人々に感動と癒しを提供します。

 

 

神戸ルミナリエ「光の回廊」の変更ポイント!

2024年1月の神戸ルミナリエで、毎年メインアトラクションとして親しまれている「光の回廊」のスタイルが一新される予定です。

 

歴史ある「光の回廊」は、過去には東遊園地近くで約270mにわたる魅惑的な光のトンネルを楽しむことができました。

しかし、2024年のイベントでは、市の中心部で複数の光の装飾が展開される計画が進行中です。

 

これは、観光客の安全を最優先に考え、特定のエリアに人が集まりすぎて事故が起こるリスクを最小限に抑えるための措置です。

 

神秘的なアーチデザインの光のギャラリー「ガレリア」は、メリケンパークの南東側に配置される予定です。

 

メリケンパークから東遊園地までの距離は徒歩で約12分、そして「ガレリア」が設置されるメリケンパーク南側までの距離は約20分となっています。

観光客の集中を分散させるため、若干離れた場所に設置されます。そのため、快適に移動するためには、歩きやすい靴の着用が推奨されます。

 

2024年の神戸ルミナリエは、これまでとは一味違った、光が織りなす幻想的な体験が待っています。

 

神戸ルミナリエ2023・2024年の会場とアクセス方法

神戸ルミナリエ2023・2024年の会場詳細

– 会場:東遊園地、旧外国人居留地、メリケンパーク周辺

– 住所:〒650-0001 神戸市中央区加納町6丁目4辺り


今年の神戸ルミナリエは、旧外国人居留地、東遊園地、そしてメリケンパークと、3つのエリアで開催されます。

これは、以前のイベントで体験した混雑を緩和し、より安全で楽しめる空間を提供するための改善策です。

 

過去のイベントでは、元町の神戸大丸から東遊園地にかけて人々で一杯になり、ルミナリエまでの道のりが時間を要していました。

 

メリケンパークは、これまでの開催地点からは少々距離がありますが、それが逆に混雑を減らし、快適にイベントを楽しむ手助けになるでしょう。

新たな会場配置になっていますので、出発前に最新の情報をご確認ください。

 

交通の便については、周辺が交通規制され、車でのアクセスが困難になる可能性があるため、公共交通機関の利用が推奨されています。

 

電車でのアクセスルート

・JR線または阪神線を利用し、「元町駅」西口から徒歩約12分

・地下鉄海岸線を利用し、「旧居留地・大丸前駅」から徒歩9分

 

神戸ルミナリエ2023・2024年のライトアップスケジュールと飲食ブース情報

神戸ルミナリエ2023・2024年のイルミネーションのスケジュールは、これまでのパターンに従い、週によって異なる点灯の時間が設定されます。

 

月~木:18:00~21:30

金:18:00~22:00

土:17:00~22:00

日:17:00~21:30

 

特に週末は早い時間から幻想的な光景を楽しむことが可能です。

2024年の具体的なスケジュールについては、後日発表される予定です。

 

神戸ルミナリエ2023・2024年のフードコーナーについて

今年のイベントでは、メリケンパークが数多くのフードスタンドで賑わうことが予想されています。

 

これまでのイベントには焼きそば、たこ焼き、フランクフルトなどの定番メニューの他、チーズハットグや串牛などもラインアップされました。

 

KOBEディライト・ファウンテンというイベントが、神戸と兵庫の代表的な企業が集まり、地元の味を堪能できる場として開催されていたこともあります。

 

シュゼット・ホールディングスやUCC上島珈琲、夢舞台、エム・シーシー食品、剣菱酒造、ロック・フィールド、神戸ポートピアホテル、神戸メリケンパークオリエンタルホテル、シンエーフーヅ、東洋ナッツ食品、ドンク、老祥記、六甲バターなど、名だたる企業が参加して、イベント限定メニューを提供していました。

 

ルミナリエが一時期中止されていたため、KOBEディライト・ファウンテンも一時休止していましたが、2024年にルミナリエが再開することで、再びこれらの地元グルメを堪能する機会が訪れるでしょう。

 

神戸ルミナリエの交通状況

神戸ルミナリエの開催中、周辺では数多くの交通規制が行われることをお知らせします。

2024年の具体的な規制の内容については、それが決まり次第、このページでお知らせする予定です。

移動の際はご注意ください。

 

神戸ルミナリエ2024のハイライト

神戸ルミナリエの2024年版の主な魅力の一つは、新たな開催場所であるメリケンパークです。

 

これまで東遊園地と旧外国人居留地がメインの会場でしたが、新しいロケーションでどのような演出が繰り広げられるのか、期待が高まります。

 

特に、光のアーチ「ガレリア」はメリケンパークの南東部に展示され、その数は減少し、高さも18m低く設計され、海風への対策が取られています。

海を背景にしたイルミネーションは、より幻想的な印象を与えるでしょう。

 

旧居留地エリアでは、三井住友銀行神戸本部ビル前にて「ロソーネ」という円形のライトアップが、東遊園地には「カッサ・アルモニカ」という光の聖堂が設置される予定です。

 

さらに、2024年版のルミナリエでは、拡張現実(AR)技術が導入されます。

これにより、スマートフォンを通じて、かつてのガレリアの風景を仮想的に再現し、その中で記念写真を撮ることができるようになります。

 

神戸ルミナリエ2024の詳細については、10月に公開される予定です。その詳細発表が待ち遠しい限りです。

 

神戸ルミナリエの開催日程に変更あり

これまで12月に開催されていた神戸ルミナリエですが、2023年のイベントは例年とパターンを変え、2024年1月19日から1月28日までの10日間、新たな時期に輝く予定です。

 

神戸ルミナリエは、阪神・淡路大震災で亡くなられた方々を追悼し、その教訓を未来世代に伝えるとともに、神戸の復興と希望を象徴するイベントとして位置づけられています。

 

12月の開催では、クリスマスシーズンと重なることからそのメッセージが薄れがちでしたが、1月の開催に変更することで、イベントの真の意味がより一層強調されるでしょう。

 

神戸ルミナリエ、今年で最後との噂を払拭

「神戸ルミナリエが今年で最後」という噂が浮上していますが、そのような事実はありません。

 

神戸市からの公式情報としては、神戸ルミナリエは市の文化的アイデンティティとして、また観光の一環として重要視されており、今後も続けていく方針が示されています。

 

それでも、神戸ルミナリエの持続には、来場者や市民、関係各所のサポートと協力が不可欠です。

 

この美しい伝統を未来に引き継ぐため、一人一人の支えが求められています。

それぞれの力を結集し、神戸ルミナリエをこれからも輝かせていきましょう。

 

まとめ

神戸ルミナリエ2024が、2024年1月19日(金)から1月28日(日)までの10日間、東遊園地、旧外国人居留地、およびメリケンパークで開催されます。

これに伴い、来場者は、地元神戸の味わい深い料理や屋台の定番メニューを堪能するチャンスを得られます。

 

今年の目玉は、メリケンパークでのイルミネーション。海を背景に煌びやかに光り輝くイルミネーションは、訪れる者を幻想的な世界へと誘います。

その他、東遊園地と旧外国人居留地でも、多様な屋台が設けられ、食の楽しみが広がっています。

 

2024年の神戸ルミナリエの一番の魅力は、海岸沿いに位置するメリケンパークで初めて開催される、壮観なイルミネーションです。

 

詳しい情報は10月に公開予定なので、最新情報をお待ちください。

 

開催期間:2024年1月19日(金)~1月28日(日)※終了時間は秋に発表

場所:東遊園地、旧外国人居留地、メリケンパーク

展示内容:10月上旬に詳細発表

 

【問い合わせ先】

神戸ルミナリエ組織委員会

HP:https://kobe-luminarie.jp/

メール:info@kobe-luminarie.jp

住所:兵庫県神戸市中央区御幸通6-1-12 三宮ビル東館9階(神戸観光局内)

受付時間:平日9:00~17:00

 

新しい開催場所と、それに伴う豪華で幻想的なイルミネーションの展示を、ぜひ楽しみにしていてください。