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読書感想文の本選びのコツ!小学生高学年におすすめの読みやすい&書きやすい本をご紹介



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小学校の5年生や6年生が夏休みの宿題として取り組むのが「読書感想文」です。

多くの子どもたちにとって、この課題は時間がかかるものの一つですね。

 

この読書感想文、まずは本を一冊読むことから始まります。

そして、読んだ後はその本についての感想を文章にする必要があります。

 

ですが、選んだ本によっては「感想をどう表現したらいいかわからない」と感じることも少なくありません。

 

「どんな本なら読書感想文を書きやすいだろう?」と疑問に思うこともあるでしょう。

そんな疑問に応えるため、ここでは「小学校高学年にぴったりの読書感想文に適した本」を集めてみました。

 

このリストには、11歳や12歳の子どもたちが読みやすく、また感想も書きやすい本を選んでいます。

もし「小学校高学年の子どものための読書感想文用の本を探している」という方がいれば、ぜひこのリストを参考にしてみてください。

 

小学生高学年のための読書感想文ガイド:選びやすい本とテーマのアイデア

読書感想文を書く際、特に小学校高学年の生徒には「読みやすく、感じることの多い本」を選ぶことが大切です。

低学年の際は、興味や経験に基づいて本を選ぶことが多いですが、高学年になると、少し複雑な内容の感想文を書くことが期待されます。

 

この時、役立つアプローチは、「どのようなテーマについて書きたいかを先に考える」という方法です。

 

以下に、読書感想文に向いていると思われるいくつかのテーマを紹介します:

 

  • 戦争:平和の重要性や命の価値、戦争の悲惨さについて。また、現代のテロ問題に対する考え方や、戦争やテロを減らす方法について考える。
  • 友情:友達の重要性や友情の意味について。友達との喧嘩や楽しい体験を題材にすると良い。
  • いじめ:いじめがなぜいけないのか、いじめをなくすための方法。いじめに関する個人的な体験談も良い素材になる。
  • 家族や兄弟:家族や兄弟との関係の重要性、自分の家族に対する考えや将来の関わり方。家族に関するエピソードも取り入れる。
  • 部活動:部活での経験、チームメイトとの関わり、試合の目標やその達成のための努力について。
  • 自己実現:自分の将来の夢、その夢を持つ理由、夢を実現するための計画。

 

 

これらのテーマを基に本を選べば、読書を通じて自然と感想が湧き出てくるはずです。

 

内緒ですが、読書感想文では「本を読む前と後で自分の考えや行動がどう変わったか」に焦点を当てると良いでしょう。

テーマが決まっていれば、実際に本を読まなくても感想を形にすることが可能ですよ。

 

小学校高学年にピッタリの読書リストをご紹介

本の選択1:『かあちゃん』(テーマ:家族愛、いじめ)

 


あらすじ:

事故で他人を巻き込んで亡くなった父親を持つ家族。母親は父の過ちを背負い、笑顔を失ってしまいます。この物語は、母子関係だけでなく、いじめの問題も深く掘り下げています。読者は母子間のさまざまなドラマに涙すること間違いなしです。

 

読書感想文のヒント:

  • あなたと母親の関係は?この本を読んで母親への思いがどう変わったか?
  • いじめの被害者、加害者、傍観者それぞれの立場にはどのような背景があるのか?
  • 誰かを許すこと、許されることについてどう感じたか?

 

本の選択2:『チーム』(テーマ:スポーツ、部活動)


あらすじ:

箱根駅伝に出場するために集まった、異なる大学からの選手たちの物語。最初はバラバラだった彼らが、どのようにして一つのチームになっていくかが描かれています。

 

読書感想文のヒント:

  • あなたが体験したスポーツや部活動については?
  • 「チーム」とは何か、その意味についてどう思う?
  • これからどのようにスポーツや部活動に取り組みたいか?

 

本の選択3:『願いがかなうふしきな日記』(テーマ:夢、目標)


あらすじ:

光平は亡き祖母から「願いをかけると叶う日記」を受け取ります。日記に書いた願い事が次々と叶っていく驚きの物語。少年の成長と苦悩を描いた心温まるストーリーです。

 

読書感想文のヒント:

  • 叶えたい夢や願いは?それらが叶う方法についてどう思う?
  • もし「願いが叶う日記」があったら、何を書く?それに伴う行動は?

 

本の選択4:『わたしの心のなか』(テーマ:偏見、差別、障害)


あらすじ:

脳性麻痺で言葉を話せないメロディが、10歳でパソコンを手に入れ、思いを伝えられるようになるまでの感動の物語。障害を乗り越え、広がる彼女の世界を描いています。

 

読書感想文のヒント:

  • 自分にとっての偏見とは?偏見や差別が生まれる原因は何だと思う?
  • メロディと自分との違い、共通点はどこか?

 

本の選択5:『楽園のつくりかた』(テーマ:友情、青春、思春期、自分探し)


あらすじ:

都会の中学校から田舎の学校へ転校した優の物語。新しい環境で出会ったユニークなクラスメートたちとの交流を通じて、優は何を見つけるのか。一気に読める青春ストーリー。

 

読書感想文のヒント:

  • 自分にとっての「幸せ」や「楽園」とは何?
  • これまでの嫌な経験は?それをどう乗り越えたか、または乗り越えるためにはどうすれば良いか?

 

本の選択6:『1歳から100歳の夢』(テーマ:夢)


あらすじ:

この本は1歳から始まり、100歳までの各年齢の夢を紹介しています。100人の異なる年齢の人々の夢を探究する魅力的な一冊です。

 

読者によって、この本の読み方や感じ方が大きく異なります。自分と同じ年齢の夢を通じて、自分の夢を考えるのもいいでしょうし、親や祖父母の世代の夢を通じて「彼らにもこんな夢があったのか」と気づくのも面白いですね。

まだ夢が定まっていない人にも、きっと何かを見つける手がかりになるはずです。

 

読書感想文のヒント:

  • 自分にはどんな夢があるのか?
  • 兄弟、親、祖父母の夢はどんなものだろう?
  • 自分の夢を実現するために、これからどうすればいいのだろう?

 

本の選択7:『くちぶえ番長』(テーマ:友情、青春、正義)


あらすじ:

4年生の男の子ツヨシのクラスに、口笛が得意な女の子マコトが転校してきます。転校初日に彼女が放った「学校の番長になる!」という宣言は、まさに驚きでした!

 

読書感想文のヒント:

  • 友達とは何か?正しいこととは?
  • なぜマコトは皆に好かれるのか?
  • これから自分はクラスメイトとどのように関わっていきたいか?

 

本の選択8:『いきのびる魔法~いじめられている君へ~』(テーマ:いじめ)


あらすじ:

この本はマンガ形式で、読書が苦手な子供でも気軽に読めます。「逃げることも時には大切」というメッセージが込められている一方で、「命の価値」「現実の厳しさと残酷さ」についても教えてくれます。

 

読書感想文のヒント:

  • これまで辛い経験はあるか?
  • 生きることに苦しんでいる人々について、どう感じるか?
  • 自殺がなぜ良くないのか、その理由は?

 

本の選択9『ぼくがぼくであること』(テーマ:家族の絆、自己発見)


あらすじ:

6年生の男の子秀一が母親との葛藤から家出し、様々な出来事を経験しながら「自分と家族の関係」を見つめ直し、「自分らしさ」について学ぶ物語です。大人の世界の複雑さも赤裸々に描かれており、子供だけでなく大人にも読んでほしい一冊です。

 

読書感想文のヒント:

  • 自分と母親や父親との関係はどうか?彼らはどのように自分と接しているのか?
  • 秀一や夏代のキャラクターについてどう思うか?
  • 自分らしく生きるためにはどうしたら良いのか?

 

まとめ

読書感想文に最適な本を選ぶ際には、何について書きたいか「テーマを先に決める」ことがポイントです。

テーマを念頭に置きながら読むと、感想文のアイデアが自然と浮かんできます。

 

提案した本たちは、小学校高学年の皆さんが楽しく読めるように選んだものばかり。

特に「感想を書きやすい」という観点でセレクトしました。

 

読書感想文を早めに終わらせて、残りの夏休みは存分に遊びたいですよね。

このリストが、皆さんの読書感想文をサポートする一助となれば幸いです。楽しい読書の時間をお過ごしくださいね!