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運動会のお弁当は朝何時から作る?お弁当作りのタイムスケジュール教えます



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運動会のお弁当は遅くとも朝6時までに起きて作る人が多いようです。

平均的に3時~4時に起きて、一から作る人、前日に仕込みはしておいて仕上げる人がいます。

 

また、最近の運動会弁当は手作りにこだわらずオードブルを注文しているママもいますよ。

 

この記事では

・運動会のお弁当作りは何時に始めるか

・運動会のお弁当は前日に作り置きして大丈夫か

・運動買いのお弁当を作らないのはアリか

などについてお伝えしていきますので、運動会当日の朝は何時に起きればお弁当作りが間に合うのか、作り置きしておいたものを詰めて大丈夫なのか、作らない選択はありなのか?などと悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

運動会のお弁当って前日に作り置きできる?できる物とできない物は?

運動会のお弁当は前日に作り置きができます。

ただし料理や具材によってはできる物とできない物があります。

 

運動会が開催される初夏や残暑が残る秋口は気温が高めです。

食中毒が起こる可能性も考えて作らなければなりません。

 

作り置きできるもの

煮物、卵焼き、ポテトサラダ、きんぴら、漬物などは前日に作っておきて冷蔵庫で保管します。

当日は温められるものは温めて、完全に冷ましてからお弁当箱に詰めます。

 

作り置きしない方がいいもの

おにぎり、フルーツ、茹で野菜、生野菜、サンドイッチ、ウィンナーなど、短時間で出来るものや生の火を通さない料理は当日に作るのがいいでしょう。

 

エビフライなどの揚げ物は、前日にパン粉までしっかりつけて冷凍保存をおすすめします。

当日に揚げることで、パン粉がエビから出る水分を吸収してべちょべちょになるのを最小限に防ぐことができます。

 

揚げてから保存することもできます。

冷めてから一個ずつラップで包みジップロックに入れて空気を抜いて冷蔵庫に保管します。

翌朝はレンジで温めてからラップを外し、オーブンかトースターで表面がカラッとなるように加熱します。

 

ハンバーグやミートボールなどの焼き物は、ひき肉を使っているので傷みやすいです。

作り始めてから一気に仕上げた方がいいですよ。

前日に濃いめの味付けで作り、冷めてから保存容器に入れて冷蔵庫へ。

当日は温めてから冷ましてお弁当箱に詰めてくださいね。

 

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運動会のお弁当は作らない派も!?作らない派のママはどうしてる?

運動会のお弁当は作らない派も普通にいます。

仕出し屋さんやお弁当屋さん、レストランなどのオードブルを注文して学校の正門まで配達してもらったり取りに行ったりします。

 

食べるもの全部を注文するパターン、オードブルだけ注文しておにぎりやフルーツは持参するパターンなどあります。

とても便利で1回使うとやめられなくなるといいます。

 

運動会の昼休みに家族でお弁当を食べる学校なら、席取りという任務がありますよね。

寝不足で凝ったお弁当を作って、朝食準備や洗濯、子どもの見送りをして自分の身支度をして、いざ席取りへ!とめちゃくちゃ忙しいです。

旦那さんの協力が必須ですよね。

 

ビデオカメラやカメラの用意もあるでしょう。

寝不足でカメラまわして子どもを追いかけるのも大変です。

ましてや夏日になることもあります、体力が持ちません。

 

お弁当の用意で気力も体力も消耗して子どもの活躍をしっかり見たり記録できないくらいなら、お弁当は作らないで外注する方がいいかもしれません。

 

運動会のお弁当はママがいつもより豪華に作る、子どものリクエストを聞く、といった昔からの定説は払拭してもいいかもしれません。

仕事を持っているママたちにとってはキツイことでしょう。

 

お店によって違いますが、大体4人分のオードブルで4000円台~8000円くらいです。

おにぎりやサンドイッチの主食のセットは2000円台くらいです。

選び方によっては、もしかしたら作るより安く上がるかもしれませんよ。

手間や水道光熱費を考えても・・・?ちょっと得した気分になれるかもしれません(笑)

 

 

まとめ

 運動会のお弁当を作るのに起きる時間は大体3時~4時の人が多いようです。

遅くとも6時には起きているようです。

前日に作ったものを詰めたり、前日に仕込みをして当日朝に仕上げたりするそれぞれのパターンで起床時間は変わるでしょう。

 

運動会のお弁当で作り置きしていいものは、基本的に加熱調理しているものです。

冷蔵庫や冷凍庫に保管して、温め直して冷ましてからお弁当箱に詰めます。

作り置きしない方がいいのは、生ものや茹で野菜です。

 

また、お弁当を作らないでオードブルを注文して配達してもらうというパターンも最近は増えています。

主食やフルーツは持参して、おかずだけ注文といった人や、食べるもの全部注文する人もいます。

 

運動会のお弁当は手作りという定説は今や崩れつつあるようです。

お弁当作りがストレスな人は安心して外注してくださいね。