実は、ホワイトデーのお返しをくれない彼氏って意外と多いものなんです。
ホワイトデーをスルーされてしまった場合の対処法は
・さりげなく催促する
・バレンタインにチョコをあげるのをやめる
・スルーされたことをスルーする
この記事では、ホワイトデーをスルーする彼氏の本音やそんな彼にどう対処したらいいかをまとめています。
彼に対するもやもやとした気持ちを何とかしたいと思っている方は、是非チェックしてみてくださいね。
Contents
ホワイトデーをスルーする彼氏の本音を徹底調査
ホワイトデーをスルーする彼氏の本音は
「忘れていた」
「必須じゃないと思っていた」
「何にしようか考えているうちに気付いたらホワイトデーが過ぎていた」
などなど。
しかし、あまりに単純すぎるこのような理由を言われると女性は
「私のこと忘れてたの?面倒くさいと思ってるの?私ってその程度の存在なの?!」
と寂しさと怒りが混ざり合い、少なからずショックを受けるものです。
男性と女性は根本的に考え方が違うところがあります。
もちろんイベントごとを大切にするまめな男性もいますが、そうでない男性の方が多いのです。
そして、男性の多くは彼女にプレゼントしたり、奢ったりすることに対して、見返りを求めません。
だから、ホワイトデーにお返しをもらえずショックな女性の気持ちが分かりづらいのです。
女性はイベントごとにプレゼントに気持ちをのせて伝えようとしますし、プレゼントを選ぶ時間も含めて彼のことをあれこれ考え、愛情を深めます。
そして、彼も同じように自分のことを思ってくれていたら嬉しいと期待するのです。
対して男性は、普段仲良く過ごせていればそれで満足というか、日常的な行動で愛情を示す傾向が強いです。
彼女のために仕事を頑張ったり、デートの時間を工面したり、楽しい時間を過ごせるようケンカにならないように振舞ったり…。
イベントごとをそこまで重要視しておらず、日常生活には無い女性へのプレゼント選びは負担に感じ、「せっかくなら彼女が欲しいものをあげたいから、欲しいものを言ってほしい or 一緒に買いに行きたいな…」と思う実益主義的なところもあります。
でも重きを置いているところが違うだけで、彼女のことは大事に思っているし、大好きなことには変わりがないんですよ。
ホワイトデーのお返しをしない彼氏にモヤモヤ…どう対応する?
ホワイトデーをスルーしている彼氏への対応方法は、さりげなく催促するとか理由を聞くとか色々ですが、険悪になったり気まずくなったりは避けたいですよね。
まずはあなたがどう思っているか、彼にどうしてほしいと思っているのかが重要です。
彼にお返しをしてほしいのか、お返しをしなかった理由を教えて欲しいのか、同じ感覚でイベントごとを楽しんで欲しいのか、はたまた謝って欲しいのか…。
いくつかの対応方法をご紹介します。
催促する・理由を聞く
これは普通のテンションでストレートに聞くのが一番です。
もしくは可愛らしく♪
彼を困らせてしまうだけなので、間違っても「もう私のこと好きじゃないの?泣」というテンションから入ったりしないように気をつけましょうね。
バレンタインにチョコをあげるのをやめる
相手を変えるのは難しくても、自分を変えるのは簡単です。
お返しをもらえなくてもやもやしてしまうなら、翌年からバレンタインをやめてしまうのもアリです。
お返しをしないということは、彼はそこまで行事ごとを重要視しないタイプ。
バレンタインをやめても、特に付き合いに支障はないはずです。
自分が渡すのをやめてしまえば、お返しがないことにストレスを感じることもなくなりますよね。
スルーされたことをスルーする
催促したり理由を聞いてみるのもアリですが、気持ち的にはスルーされたことをスルーできたら一番良いですよね。
彼の普段の行動から自分への愛情を感じているのなら、「バレンタインは私からの感謝の気持ち!」という思いで、毎年プレゼントしてみてはいかがでしょうか。
ホワイトデーがなくて寂しさが増えるという捉え方ではなく、バレンタインにチョコを渡すことで1年のうちに2人がほっこりできる日が1日増えると思ったら、別にお返しが無くてもそんなに気にならないですよ♪
まとめ
男と女は考え方が違うといっても、「バレンタインのお返しをする日」が設定されていて世間一般に認識されている以上、もらえないと寂しいものです。
でも、お返しを期待してしまう自分がいて、彼がそれを察することが出来ないタイプの人だったなら、そもそもバレンタインのチョコを渡さないのも手です。
せっかく普段仲良しなのに、ストレスを感じてしまう可能性のある行動をわざわざすることはありません。
バレンタインやホワイトデーが無くたって、好きの気持ちや感謝の気持ちを伝える方法はたくさんあります。
そしてまた渡したくなったら、お返しが無い前提で渡してみてもいいのでは?
もらったときの彼の喜ぶ顔は、あなただけのものです。