夜行バスと昼行バスは、基本的には昼便の方が安いです。
ただし、様々な割引きがあったり、路線、バス会社によっては夜便の方が安いこともあります。
どのバスを使うか決める時は、必ず比較予約サイトを利用するようにしましょう。
早割があるところも多いので、日程が決まったら早めに予約するといいでしょう。
昼行バスのメリットは、疲れないこと、自由に過ごせることです。
デメリットは、夜に移動するよりも時間を有効活用できないこと、宿代が余分にかかることです。
この記事では
・夜行バスと昼行バスはどっちが安いのか
・昼行バスのメリット・デメリット
などについて詳しく紹介しますので、良かったら参考にしてくださいね。
夜行バスと昼行バスどっちが安い?値段に差はある?
夜行バスと昼行バスは、基本的には昼の方が安いと言われています。
ただし、様々な割引を利用したり、路線、バス会社によっては夜便の方が安いこともあります。
予約する時は、料金の比較サイトを参考にしながら決めてください。
早割があるところも多いので、日程が決まったらすぐに予約するといいでしょう。
夜行バスと昼行バスの値段について、詳しく見ていきましょう。
例えば、東京→大阪の4月平日の料金はこちら。
昼便:4,000~5,000円
夜便:5,200~6,000円
同じ路線の4月土曜日の料金はこちら。
昼便:4,500~6,000円
夜便:4,300~5,000円
金曜日の夜便の料金が高くなるのは、想像できると思います。
夜便は、金曜日や連休前が1番高く、次に土日、平日は安い傾向にあります。
昼便は、土日が僅かに高いだけで、平日との金額差はそこまでありませんでした。
座席や車両を選ばなければ、夜便が割引価格だと昼よりも安くなる場合も多々ありました。
早割がある場合も多いため、日程が決まり次第、すぐに検討してみてくださいね。
実際の料金については、予約比較サイトで調べてみてください。
かなり詳しく情報が載っているので、比較もしやすいと思いますよ。
高速バスの昼便のメリットとは?デメリットもご紹介
高速バスの昼便のメリットはこちら。
・疲れない
・自由に過ごせる
デメリットはこちら。
・夜に移動するよりも時間の有効活用ができない
・宿代が余分にかかる
昼行バスのメリット・デメリットについて詳しく紹介していきます。
昼便のメリットは、とにかく疲れないことです。
何時間も座っているのは疲れますが、途中でSAに寄って体を伸ばしたり、気分転換もできます。
夜行バスは、窮屈な空間でも寝ないといけないですが、それで眠れないとさらにしんどくなります。
私も夜行バスで一睡もできず、しばらく昼夜逆転生活になったことがあります。
その点、昼は起きていても、睡眠不足にはなりません。
昼寝をしてもいいし、起きていてもいい。
精神的にも身体的にもすごく楽に過ごせます。
夜と違って暗くしなくていいので、スマホで映画を見たり、ゲームもできます。
過ごし方の自由度が高いのも、昼便のメリットです。
一方で、夜行バスは寝ていたら目的地につくので、時間の有効活用になります。
貴重な休みの昼間に、何時間も移動に割けていられない!
夜行バスでもしっかり眠れる!
という人には、昼便はデメリットになります。
旅先に向かう人にとっては、夜行バスなら宿泊費がかかりません。
その点、昼便だと向かったその日の宿泊費がかかってしまいます。
自宅や誰かの家に泊めてもらうなら、宿泊費は発生しません。
旅先に行く時は、夜行バス。
帰りは昼行バスにすれば、宿泊費の節約にもなりますよね。
体力と時間、金額を総合的に判断しながら、どのバスを利用するのか決めてくださいね。
まとめ
夜行バスと昼行バスは、基本的には昼の方が安いです。
ただし、割引き、路線、バス会社によっては夜便の方が安いこともあります。
どのバスを使うか決める時は、必ず比較予約サイトを利用するようにしましょう。
早割があるところも多いので、日程が決まったら早めに予約するといいでしょう。
昼行バスのメリットは、疲れないこと、自由に過ごせることです。
デメリットは、夜に移動するよりも時間を有効活用できないこと、宿代が余分にかかることです。
体力と時間、金額を考慮しながら、どのバスを利用するのか決めてくださいね。