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雨の日の自転車通勤ってどうしてる?荷物や服装の対策を解説!



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この記事では、雨の日の自転車通勤時の荷物・服装の対策から、雨の日に自転車通勤をするメリットデメリットをご紹介します。

自転車通勤をしている方は、次の日の天気予報が雨だとちょっと憂鬱になりますよね?

お子さんの通園や習い事の送り迎えも、雨の日の自転車は気分が落ち込みがちです。

雨の日の自転車通勤では、服装も考えないといけないし、濡れないための対策も必要で、なかなか大変。

そこで、雨の日の自転車通勤時の荷物や服装の対策について調べてみました。

この記事でわかること
  • 雨の日の自転車通勤での服装対策は、バイシクルポンチョを着用、セパレートレインコート、レインシューズカバー
  • 雨の日にはリュックカバーやカゴカバーで雨対策をする
  • 雨の日に自転車通勤をするメリットは、コスパがいいこと、混雑しないこと
  • 雨の日に自転車通勤をするデメリットは、洋服が濡れることと危険が伴うこと

それでは詳しく見ていきましょう。

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雨の日の自転車通勤どうしてる?荷物や服装の雨対策をご紹介

雨の日の自転車通勤にはリスクが伴いますが、それを軽減するための服装や対策があります。

安全を確保するための対策は、雨の日には欠かせません。

雨の日の自転車通勤対策を楽しめるように、自分のスタイルに合ったアイテムを見つけましょう。

バイシクルポンチョ:手軽で便利な機能満載!

バイシクルポンチョは、自転車用のポンチョ

被ると「てるてる坊主」みたいな姿になるんですよ。

膝下までカバーしてくれるから、雨風が強くなければ濡れることは少ないです。

下半身は空気が入りやすく通気性もバッチリ。

そして、リュックサックも背負えるのがポイントです。

ただし、風の強い日には裾がめくれることもあるので、注意が必要ですね。

▼カゴにクリップが付けられてめくれない機能的なバイシクルポンチョはこちら↓

完全防水セパレートレインコート:雨や風に強い!

セパレートレインコートは、上下別々に着用するタイプ。

下半身はズボンになっているから、体にフィットして動きやすく、雨や風にも強いんです。

隙間がないので雨も中に入りにくく、自転車通勤にもぴったり。

下半身までしっかりカバーしてくれるから、濡れたくない人には最適です。

ただし、着脱に時間がかかることや、上下を持ち歩く必要があるので、注意が必要です。

▼セパレートタイプだと動きやすくて濡れないのがうれしいですよ♪

レインシューズカバー:足元までしっかりカバー!

雨の日、自転車に乗ったりすると、足元が濡れてしまうことってありますよね。

そんなときに便利なのが、レインシューズカバー

足先までしっかりカバーされているから、中の靴が濡れる心配なし。

カバーを脱いでそのまま仕事やお出かけに行けます。

ただし、シューズカバーを持ち歩くとかさばるので、その点は注意が必要です。

ビニール袋を使うのもアリですが、見た目はちょっと…。

使い捨てのシューズカバーもあるので、便利に使ってみてくださいね。

▼濡れたシューズカバーを持ち歩きたくない人は使い捨てがおすすめ

カゴカバー・リュックカバー

大切な荷物を濡らさないように雨から守るカバーは必要不可欠

上下に分かれたレインコートを着るとき、荷物はかごの中に入れるかリュックを背負うことになりますが、どちらも雨の日はカバーが必要です。

最近は前カゴだけでなく後ろカゴにも対応したカゴカバーもあります。

また、リュックサックカバーもサイズが細かく分かれているのでぴったりのものを選ぶようにしましょう。

▼マルチカバーだとリュックにもかごにも使えてとっても便利です♪

防寒・防水グローブ

雨の日、レインコートを着ていても手は濡れてしまいます。

そんな時、冷たくて滑りやすい手でブレーキを握るのは危険です。

そこで、防寒・防水のグローブが役立ちます。

怪我を防ぐだけでなく、雨の日の自転車通勤を少し楽しくするスマホ対応のカラフルな防水グローブもたくさんありますよ。

▼装着しながらスマートフォン操作もできるタイプが便利ですよ

雨の日の自転車通勤する?しない?

自転車通勤のメリットはたくさんありますが、雨の日には移動手段を選ぶのが難しいですよね。

雨の日も、自転車通勤をするべきかどうか悩む人も多いでしょう。

メリット・デメリットを確認したうえで、雨の日に自転車通勤する・しないを考えてみてくださいね。

雨の日自転車通勤メリット

雨の日でも自転車で通勤するのは、コストパフォーマンスがとても良いです。

安全運転を心がければ、ストレスなく通勤できますね。

雨の日は車や電車に切り替える人が多いですが、その結果道路や車内が混雑します。

自転車通勤なら混雑のストレスを感じずに移動できますね。

雨の日自転車通勤デメリット

雨の日の自転車通勤のデメリットは、洋服が濡れることと危険が伴うことです。

ビジネススーツやフォーマルな服装をしている人は特に気を付けたいですね。

雨の日の自転車は滑りやすく、視界も悪くなります。

傘をさしながら自転車に乗るのは危険ですし、違反行為なので絶対やめましょう。

自転車は気軽に使えるけど、雨の日は特に注意が必要ですね。

雨の日の自転車通勤ってどうしてる?荷物や服装の対策を解説!まとめ

この記事では、雨の日の自転車通勤時の荷物・服装の対策から、雨の日に自転車通勤をするメリットデメリットをご紹介しました。

  • 雨の日の自転車通勤での服装対策は、バイシクルポンチョを着用、セパレートレインコート、レインシューズカバー
  • 雨の日にはリュックカバーやカゴカバーで雨対策をする
  • 雨の日に自転車通勤をするメリットは、コスパがいいこと、混雑しないこと
  • 雨の日に自転車通勤をするデメリットは、洋服が濡れることと危険が伴うこと

雨の日の自転車通勤は、他の人の対策や、服装が濡れない方法など、気になりますよね。

ですが適切な対策をすることで、自転車通勤を快適に過ごすことができます。

自分のライフスタイルに合ったアイテムを見つけることが重要です。

最近は便利なアイテムが増えてきているので、しっかり準備して快適で安全な通勤をこころがけましょうね。

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