LINEギフトには受け取り期限があります。
ギフトには「eギフト」「配送ギフト」の2種類あって使用方法が異なります。
期限切れになったら自動的にキャンセルになり基本的に復活はできません。
受け取る側は必ず期限を確認してギフトのタイプによって店頭で受け取ったり配送先情報を入力しなければなりません。
この記事では
・LINEギフトの有効期限切れのギフトは相手にバレるか
・有効期限切れギフトの対処と受け取り忘れ防止対策
・贈る側の立場になったら気を付けたいこと
などについてお伝えしていきますので、LINEギフトをもらったけど有効期限を過ぎてしまった場合復活できるのか、相手にバレるのかを知りたい人はぜひ参考にしてみてくださいね。
LINEギフトの有効期限切れってギフトはどうなる?相手にバレる?
LINEギフトを受け取ったにもかかわらず有効期限が切れた場合はキャンセル扱いとなり基本的に復活はできません。
ギフトのタイプによって扱い方が違うのでそれぞれ有効期限切れで何が起こるかを解説します。
eギフト
有効期限が切れると使えなくなり、贈った側にも受け取る側にも返金はされません。
でも贈った側の人に有効期限切れで使わなかった通知はいかないのでバレることはありません。
スタバやコンビニなどの購入チケットの場合、有効期限はもらったチケットのバーコード画面に一緒に表示されています。
でも受け取った側がしっかり覚えておくのは面倒だし、受け取ったギフトが複数ある場合は管理が大変ですよね。
そんな時に役立つのがマイページの「もらったギフト」の画面で、ギフトの使用状態を変更することや未使用のeギフトを絞り込みする機能です。
ギフトは使用すると自動的に「使用済み」とはならないので、自分で「使用済み」にする操作が必要になります。
有効期限内なら未使用か使用済みを選び管理することができます。
未使用のeギフトを絞り込みすると、使った使ってないにかかわらず「使用済み」にしていないチケットが一覧で表示されます。
配送ギフト
配送先登録を期限内にしないと自動的にキャンセルになり、贈った側に受け取っていないことがバレます。
そして贈った側に返金されます。
配送先登録期限はギフトメッセージ受け取り後7日間です。
また、色や香りの変更期限も7日間です。
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lineギフトの期限切れは復活できない!?期限が切れた時の対処法
LINEギフトの期限切れは復活できません。
eギフトの場合は贈った人にバレることはありませんが、配送ギフトの場合はバレます。
ただ、配送ギフトは返金されるので贈ってきた人が仲の良い人なら「配送先登録を忘れたから再送してほしい」とお願いするのはOKだと思います。
ちゃんと7日以内に配送先登録をしてくださいね。
eギフトの場合は受け取った側で前述のように管理しておくと使い忘れ防止になることでしょう。
ちなみに自分が贈る側になる場合に気を付けてほしいのが、受け取る人がチケットを気軽に使えるかどうかです。
例えば通勤や通学途中にある店のチケットはちょっと立ち寄る感覚で気軽に使えそうですよね。
近所にチケットが使える店が無い場合は有効期限を忘れて使わない確率が高くなると思います。
贈る側からしたら手軽ですが、もらった側は使うのに不便な思いをするかもしれません。
なので相手がもらって嬉しいeギフトは何かを考えましょう。
配送ギフトの場合は配送先登録を嫌がる人もいます。
個人情報を入力したくないとか、住所を知らない相手からのプレゼントは頂けないなどがあげられます。
あまり親しくない、遠く離れていて会う機会も少ない人からの突然のLINEギフトは戸惑うことでしょう。
そういう場合は事前にプレゼント可能か聞いてみた方がいいと思います。
まとめ
LINEギフトを受け取ったにもかかわらず有効期限が切れた場合はキャンセル扱いとなり基本的に復活はできません。
eギフトの場合は有効期限が切れても贈った相手にバレることはありませんが、どちらの方にも返金はありません。
使わないと勿体ないので、LINEギフトのマイページから「もらったギフト」の画面を開いて未使用のギフトを確認したり、使用済みのギフトにチェックを入れるなどしてギフトの管理をするようにしましょう。
配送ギフトは期限が切れると自動キャンセルになり、贈った側に返金されます。
受け取る側の配送先登録の期限は7日間です。
もしも登録を忘れたなら、もう一度ギフトを贈ってもらうといいでしょう。
贈る側の立場になったら、受け取る人の手間を考えて贈るようにしましょう。