自分が片思いをしている男性にプレゼントを渡して、そのプレゼントを使ってくれるのは「脈あり寄り」と考えて良いでしょう。
義理で1回使うとか誰にでも優しいとかもありますが、そこはまた見極める必要はあります。
この記事では
・優しいだけの男性にプレゼントを渡した時の男性の心理
・男性にプレゼントを渡した時の脈あり脈なしの反応について
などについてお伝えしていきますので、会社の片思い中の同僚に思い切ってプレゼントする予定の女性はぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
優しいだけなの!?プレゼントしたものを使ってくれる男性心理が知りたい！
優しいだけの男性はプレゼントをされたらまずは使ってくれるでしょう。
見極めて欲しいのは、1回限りで使うのをやめるかどうかです。
相手を大事に思っているのなら使い続けて、自分も相手に好意を持っているんだよとアピールしてきます。
誰にでも優しいから他の人からのプレゼントも使う可能性は高いですが、自分に好意を持ってくれているなら露骨に特別扱いをしてくれるでしょう。
普段は嫌われたくないと思っているので他人のプライベートを詮索したりしませんが、本当に好きな相手に対しては恋愛事情を詮索します。
誰にでも優しい男性にプレゼントをして自分の恋愛事情を詮索しにきたら、まずは脈ありと考えていいでしょう。
特別扱いや恋愛事情を詮索することで、「俺の好意に気づいてほしい」と願っているかもしれません。
逆に誰にでも優しい男性の脈なしパターンは、プレゼントを使っても1回だけで義理を果たしてしまいます。
また、2人きりになる場面を避けて深入りさせないようにします。
誰にも嫌われたくない心理が働くのでさりげなく離れようとします。
食事やデートに誘ってみても、グループで行こうとか〇〇さんを誘おう！という流れになる場合は、完全にデートを避けているので明らかに脈なしです。
こうなったら早めに見切りをつけるのがいいまもしれませんね。
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プレゼントの反応で脈ありか判断できるかも!?男性の本音の見分け方
彼にプレゼントを渡したときの反応で脈ありかどうかの判断はしやすいです。
脈ありパターンをそれぞれ解説していきますね。
LINEでお礼を言ってくる
プレゼントを受け取ったその場でのお礼だけでなく、後からLINEでもお礼を言ってくるのは更にやりとりをしたいという気持ちの表れです。
オフィスなど公の場だけではなく、人に見られない個別の場でメッセージをやりとりしたいという気持ちがある＝脈ありと考えていいでしょう。
誕生日を聞いてくる
自分からもあなたにプレゼントをして喜ばせようとしているのが分かります。
またすぐに何かお返しをするのではなく、「誕生日にお返しをする」ということもあなたのパーソナルな部分に踏み込みたいという気持ちの表れだと考えていいでしょう。
SNSに投稿する
他の人にあなたとの関係をアピールするのは、嬉しい気持を抑えられないのです。
また、あまり投稿をしない人がやると余計に目立つのでよっぽど嬉しいのでしょう。
その他のパターン
誕生日やなにかイベントごとなどのプレゼントではなく、ちょっとしたお土産やお菓子の差し入れなどをした場合の脈ありパターンをまとめてみました。
・その場で食べてくれる
感想をすぐに伝えてくれて喜ばせようとしてくれています。
・俺だけにくれるの？と聞いてくる
もらったお土産が特別なものと認識したいために聞いてきます。
・個別のお土産でお返しをしてくれる
あなたのことを思ってお土産を選んでくれています。
逆に脈なしパターンはというと
・お礼の一言でその場が終わる
・その場でプレゼントの中身を見てくれない
・お礼の前に不審がって「急にどうして？」「何考えてるの？」などと聞いてくる
・他の人たちに分けようとする
・お返しがない
物でも食事の誘いでもお返しがないのは、あなたに好意がなくてプレゼントが記憶に残っていないでしょう。
その場合は潔く諦めるのがいいかもしれませんね。
まとめ
男性がプレゼントされたものを使ってくれるのはあなたに好意を持っている可能性が高いと言えます。
ただ、使うのが1回だけなら義理を果たしている可能性もあるので注意が必要です。
誰にでも優しい男性は喜んでプレゼントを受け取るのは必然ですから、その後のあなたへの行為によって見極めることができます。
あなたを特別扱いする行為は「俺の好意に気づいてほしい」というサインです。
後からLINEでお礼を言ってくれば、男性からやりとりを続けたいという気持が表れているので好感触です。
お返しがしたいからと誕生日を聞いてきたり食事に誘ってくれるなどしたら脈あり間違いなしですね。
逆に脈なしは、お返しがない、プレゼントをした理由を不審がる、他の人に分けるなどすることになります。
プレゼントを渡したらこの記事を参考にして男性の様子をよく観察してみてくださいね！
