友達からの結婚報告はなかった場合でも、後になって結婚を知ったときには素直に喜ぶべきです。
しかし、友達だと思ってた人に結婚したことを、事後報告されたらショックですよね。
この記事では、
・結婚したことを後から知ったときの反応
・結婚したことを言わなかった友達の本音とは?
などを紹介しますので、参考にしてみてください。
Contents
友達がいつの間にか結婚してた!結婚を知ったときどう反応すべき!?
友達がいつの間にか結婚していて、それを知った時には素直に喜ぶべきです。
「そうだったんだ!おめでとう!」とお祝いの言葉を伝えられることがベストです。
とはいっても、どういう経緯で知ったかにもよりますし、モヤモヤした気持ちにもなりますよね。
友達伝いに知ったのか、それとも本人から事後報告という形で知ったのか。
どちらも友達だと思ってたのに・・・とショックを受けてしまうのは当たり前のことです。
友達伝いで知ったら、友達に連絡していいのかも悩みます。
もしかしたら、何か言いづらい理由があったのでは?と思いますよね。
事後報告でもメールなどで本人から聞かされても、簡易的に済まされてるように感じてしまいます。
私も幼馴染から、入籍後2週間経った時に電話で知らされました。
とにかくびっくりして、その時は「え?びっくり!いついつ?」と、おめでとうという言葉よりも結婚に至った経緯を聞いてしまいました。
冷静になってから、「おめでとう」と伝えたのですが、電話を切った後になんだかモヤモヤした気持ちになりました。
どうして2週間経ってから報告してきたのだろう?
私のことを友達だと思ってないのかな?
と、悪い方へ考えてしまいました。
どうして先に言ってくれなかったのか、話せる相手なら聞いてみてもいいかもしれません。
私も幼馴染に聞きました。
幼馴染は、結婚が2回目だったため家族にしか言っておらず、結婚式も挙げないから友達には落ち着いたら報告しようと思っていたということでした。
私だけでなく、他の友達にも事後報告だったと知り、モヤモヤした気持ちは少し消えましたが、やはり言ってほしかったなと思ってしまうものです。
しかし、結婚の報告などは人それぞれ考え方や状況が違う場合があるので、友達が言ってくれなかったことに対して責めたりすることはやめましょう。
メールでも電話でも、「おめでとう」という言葉を伝えられることが、友達にとっても嬉しい言葉だと思うので、まずはお祝いの気持ちを伝えることがベストです。
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結婚したことを言わない友達の本音は!?言わない理由って?
結婚したことを言わない理由は、いくつかあります!
私の幼馴染のように、初婚ではないから。
周りが独身ばかりで、結婚したことを言いづらいから。
結婚式などを挙げる予定もなく、大げさにしたくないから。
それぞれ詳しく解説していきますね。
初婚ではないから
まずは、初婚ではないという理由ですが、1回目の時に友達を結婚式などに招待していたら、2回目の時に招待したりすることは気が引けますよね。
初婚ではない人はそういう理由から、言いづらいということがあるのかもしれません。
周りが独身ばかりで結婚したことを言いづらい
次に周りがまだ独身ばかりで、自分だけ抜け駆けしてるように思われるのではないか?と思っている場合があります。
これは、女性特有の考え方かもしれませんが、学生時代にグループで仲が良いと、結婚することや彼氏ができたことなど、また妊娠出産など言いづらい状況があります。
素直に喜ばしいことなのですが、そのことを親に報告したら「あなたはまだなの?」「いい人いないの?」など、聞かれたくないことを聞かれるかもしれません。
そうなるとなんとなく、友達関係もギスギスしてしまうようにも思えますよね。
大げさにしたくない
そして最後は、大げさにしたくないという理由です。
今は派手な結婚式を挙げなくても、家族だけで食事会や式は挙げずにこれからのために貯蓄をするという考えの人もいます。
結婚に対しての価値観も人それぞれなので、そういった理由から友達への報告は後ででもいいと思ってる人がいるのかもしれませんね。
それでも、友達なら言ってほしいという意見が多いと思いますが、その人の事情や理由があるので報告してきた時には、お祝いの言葉を素直に伝えられるといいですね。
まとめ
私も幼馴染からの報告以来、なんとなく距離ができてしまったようにも思えます。
前ほど連絡を取り合わなくなったのも事実です。
しかし、私の中では小さい頃からの友達で、数十年たった今もそれは変わりません。
何かあれば相談に乗ってあげたいし、話を聞いてあげたいと思ってます。
仲がいい友達には、結婚報告など大事なことを伝えるのは、常識だったり礼儀だったりしますが、その考えも今の時代少しずつ変わってきてるのかもしれません。
その友達の状況や理由があるので、そういった話を後々できるようになるといいと思うので、まずはお祝いの言葉を伝えてあげてくださいね。