ミュールは5月初めから履くことができます。
なぜなら、20度を超える暖かい日も増えてくる時期で、薄着でおでかけすることも増えるからです。
また、ミュールは9月中旬、暖かければ10月上旬まで履くことができます。
この記事では、
・ミュールはいつから履ける?
・ミュールを履いて快適に過ごせる時期を見極めるポイント
・ミュールはいつまで履ける?
・ミュールを秋の初めまで長く履きつづけるポイント
についてお伝えします。
ミュールは何月から何月まで履いてもいいのかと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
ミュールパンプスはいつから履ける?気温や季節の目安って?
ミュールパンプスは5月初めから履けます。
なぜなら、この時期は平均気温が20度以上の日もあり、薄着で出かけることも増えるからです。
ミュールを履いても大丈夫な気温や季節の目安は、平均気温20度以上、春から秋になりたてまでと考えましょう。
ミュールを履いて快適に過ごせる時期を見極めるポイントは、
・最高気温と平均気温
・体感温度
の2つです。
それぞれ詳しく解説していきますね。
最高気温と平均気温
最高気温が25度以上の日、平均気温が20度を超える日はミュールを履き始めてもいいでしょう。
最高気温が高いだけですと、朝晩は気温が下がり、足が冷えてしまうことも考えられます。そのため、一日の気温を確認してから、ミュールを履くかを決めると安心ですね。
体感温度
ミュールを履くか悩む日は体感温度を確認しましょう。
なぜなら、天気予報で見た気温と自分の体感温度は異なるからです。
例えば、平均20度を超える日でも、あなたは暖かいと感じない場合もあります。
日差しや風の強さによって、体感温度は大きく変わってきます。
そのため、外出前にベランダに出て体感温度を確認することをおすすめします。
実際に体感温度を確認して「暖かい!行けそう!」と感じたら、ミュールを履きましょう。
最高気温・平均気温・体感温度を確認してミュールを履き、快適に過ごしましょう。
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ミュールはいつまで履ける?真夏を過ぎたらNG?
ミュールを履くことができるのは、9月中旬、暖かければ10月上旬までです。
なぜなら、この時期以降は日中に暖かくても、夜は寒くなる日が増えてくるからです。
そのため、かかとがでているミュールだと足が冷えてしまうこともあるのです。
例えば、昨年9月20日の東京の最低気温は16.5度でした。
朝晩の気温が一気に下がる一方で、日中は25度以上になることもあるため、服装・靴選びが難しい時期ですよね。
近年は9月に入ってもなかなか気温が下がらないので、ミュールは真夏を過ぎたらNGということはありません。
ミュールを秋の初めまで長く履きつづけるポイントは
・足の露出を減らすこと
・服との統一感を出すこと
です。
足の露出を減らすこと
本格的に秋になる前までミュールを長く楽しみたい場合は、服装を秋らしくして、足がでている部分を減らすようにしましょう。
具体的には、ボトムスとしてロングパンツやスカートを履いたり、靴下を履いたりするようにしましょう。
こうすると服装は秋らしいですが、靴は秋ものではないため、抜け感のあるコーディネートになり長くミュールを楽しめます。
服との統一感を出すこと
秋らしい服装に夏色のミュールを履くとアンバランスになってしまいますよね。
統一感のある服装のためには、デザインの秋らしい服装にも合うミュールを履きましょう。
秋らしいミュールは茶色や黒で足が見える部分が少ないものがおすすめです。
また最近は、冬用のミュールも販売されています。
長くミュールを履きたいという方は冬用のものを購入するといいですね。
まとめ
ミュールパンプスは5月初めから9月後半まで履くことができます。
体感温度は人それぞれなので決まっているわけではありませんが、
気温が一日中20度以上になったらミュールで快適に過ごせるというのが一つの目安です。
また、ミュールの選び方・履き方・服装との合わせ方によっては、目安の気温より低い場合も履くことができます。
目安にとらわれすぎず、あなたの体感温度・着たい服装に合わせて、履くタイミングを決めて大丈夫です。
これから暖かい日も続きますのでミュールを履いて、おでかけを楽しみましょう。