この記事では、ラッシュガードの役割とジムで着用禁止の理由、ジムのプールで寒いときの防寒対策についてご紹介します。
ジムのプールではラッシュガードの着用を禁止しているところが結構多くて、なんでなんだろう？と不思議に思いますよね。
そこで、ジムのプールでラッシュガードが着用禁止なのはなぜか、について調べてみました。
- ジムでラッシュガードが禁止されている理由は、ジッパーや金具などで怪我をする恐れがあるから
- ジムのプールで寒いときの防寒対策は、長袖水着や保温水着を着用する
これらについて詳しくご紹介します。
ジムで気持ちよく運動できるようにぜひ参考にしてみてくださいね。
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Contents
ラッシュガード禁止なのはなぜ!?ラッシュガードの役割と禁止の理由とは？
ジムでラッシュガードが禁止なのは、運動中に金具などで怪我をする恐れがあるからです。
また、ラッシュガードの役割は体温調節や肌を守るためです。
まずは、ラッシュガードの役割を解説します。
もともと、ラッシュガードはサーフィンをする人が強い日差しから肌を守り、サーフィン中に怪我をしないために作られたものです。
ということは、屋外用に作られたものなんですね。
ジムのプールは室内が多いので、屋外用のラッシュガードの着用は禁止というジムが多いというわけです。
そして、多くのラッシュガードはジッパーのものが多く金具が付いています。
例えば、プールで泳いでいて気づかないうちに、ジッパーの金具で手を切ってしまった。
他の利用者と接触してしまい、金具で怪我をさせてしまった。
そんなことが実際にあり禁止となったジムが多いのかもしれません。
ラッシュガードは防寒対策にもなるので、できるなら着用したいですよね。
ジムによっては、ラッシュガードを禁止していないところもあるので、ジムを利用する際はホームページ等で事前に調べてから行きましょう。
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ジムのプールが寒い時は…防寒対策におすすめの方法を教えます！
ジムのプールで寒いときの防寒対策は、長袖水着や保温水着を着用するというのがおすすめです。
室内のプールは基本的には温水プールになっているため水温は高めですが、それでも長く水に浸かっていると体温が下がり寒くなってきます。
ラッシュガードを着て泳ぎたいけど禁止されているとなると、寒さに耐えながら泳がなくてはいけないので辛いですよね。
そんなときは、長袖水着や保温水着というものがあります。
長袖水着はこういったタイプです↓
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長袖水着はジッパーなどの金具は付いておらず、長袖とスパッツタイプのセパレートになっているものが多いです。
体型カバーもできて体が冷えにくいので、寒さ対策にはもってこいです。
そして、他にも保温水着というものがあります。
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保温水着は体に密着して高い保温性を発揮します。
保温性が高いということは、泳いでるうちに体がポカポカしてきて代謝が上がります。
ダイエットや運動には欠かせない燃焼率を上げる役割もあるので、一石二鳥ですね。
私自身３０代前半の時に、産後ダイエットのために温水プールに通っていた頃がありました。
そこの施設はジャグジーがついていたため、泳いでいて寒くなったらジャグジーで体を温めてを繰り返していました。
長袖水着や保温水着があれば、プールでの冷えを気にせずトレーニングができそうですね。
ラッシュガード禁止のジムに通っている方にはおすすめですよ。
ラッシュガードがジムでは禁止!?ラッシュガードの種類と禁止の理由を解説：まとめ
この記事では、ラッシュガードの役割とジムで着用禁止の理由、ジムのプールで寒いときの防寒対策についてご紹介しました。
- ジムでラッシュガードが禁止されている理由は、ジッパーや金具などで怪我をする恐れがあるから
- ジムのプールで寒いときの防寒対策は、長袖水着や保温水着を着用する
健康や美容のために運動をしている女性も多いですよね。
健康意識や美容意識が高まるこの時代、運動することでストレス発散にもなりますし、汗を流すのはとても気持ちいいですよね。
楽しみにしてジムに行ったのはいいけど、ラッシュガード等着用するものに制限があるなんて知らなかった！
と気持ちが落ち込んでしまわないように、事前に調べていくことをおすすめします。
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