サンダルは9月下旬、暖かければ10月上旬まで履くことができます。
なぜなら、近年は東京など暖かい地域では9月に入っても平均気温がなかなか下がらないからです。
また、サンダルの色や素材を秋らしいものにすることで、秋までサンダルを履くことができるからです。
そのため、秋にサンダルを履くのは、おかしくありません。
サンダルの選び方・履き方によっては10月上旬までサンダルを履くことができますよ。
この記事では
・サンダルは何月まで履けるのか
・気温ごとのサンダルの選び方とコーデ
・秋にも変じゃないサンダルの履きこなし方
についてお伝えします。
サンダルをいつ頃まで履いていいのか知りたい方、季節ごとのサンダルを使ったコーデを知りたい方は、参考にしてみてくださいね。
Contents
サンダルは何月まで履ける？気温ごとに履けるサンダルコーデをご紹介
サンダルは何月まで履ける？
サンダルは9月下旬、気温が高い場合は 10月上旬まで履くことができます。
理由は2つあります。
・9月下旬・10月上旬は平均気温が高い日がまだ多いから
・サンダルの選び方・履き方・服装との合わせ方により気温が少し下がっても履けるから
9月下旬・10月上旬は平均気温が高い日がまだ多い
気象庁のデータによると、2022年9月の東京の平均気温は20度を超えている日が下旬まで続いています。
また、10月の上旬の平均気温も20度を超えている日が半分以上となっています。
このように住んでいる地域にもよりますが、9月下旬ごろまではサンダルを履いて快適に過ごすことができる気温といえます。
サンダルの選び方と服装合わせにより気温が下がっても履ける
近年は夏だけでなく、秋にもサンダルを履いてオシャレを楽しむことができるように、秋らしいサンダルも販売されています。
例えば、ファーサンダル・ブーツサンダル・レザーサンダル・ベロア素材のサンダルです。
このようなサンダルは気温が低下しても足元が冷えるのを防ぎながら履くことができます。
気温ごとのサンダルの選び方とコーデ
ここからは季節・気温ごとにどのようなサンダルを選べばいいのか、またどのようなコーデがおすすめかについてお伝えします。
サンダル選びのポイントは色と素材で、サンダルコーデのポイントは服とサンダルを一緒に見たときに季節感があるかです。
季節と月、平均気温ごとに分けてお伝えします。
日によって気温が異なるので、月や気温にこだわりすぎずに目安としましょう。
春 4月下旬～6月上旬 平均気温15~20度
ピンクや白、明るめの茶色などの春らしい色で、足を覆う布地が多いサンダルがおすすめです。
なぜなら、この時期は日中と朝晩の気温差が大きいからです。
靴下とサンダルを組み合わせたり、長めのフレアスカートと春色のサンダルを合わせたりすることで寒さ対策をしつつ、春らしいコーデを楽しめます。
この時期におすすめのサンダルはミュールサンダルやスポーツサンダルです。
ミュールサンダルは足先が覆われているものがありますし、スポーツサンダルも比較的足の露出が少ないものを選ぶと春からサンダルを履くことができます。
夏 6月後半～9月中旬 平均気温25度以上
サンダルが主役となる季節なので、あなたが履きたいサンダルを履いてオシャレを楽しみましょう。
気温が高くなり、湿度も高い日々が続きますので、涼しげな夏色で、通気性の良いサンダルが特におすすめです。
この時期におすすめのサンダルはビーチサンダル・ピンヒールなどです。
ビーチサンダルはラフな服装にしか合わないと思われがちですが、茶色など落ち着いた色を選ぶと、上品に履きこなすことができます。
また、ピンヒールも涼しげなので夏にピッタリです。
秋 9月中旬～10月上旬 平均気温15~20度
黒・茶・カーキなどの秋色で、秋らしい素材であるレザー・ベロア・スウェード・ファー素材のものを選ぶと、秋までサンダルを履くことができるためおすすめです。
足元の露出を減らしたロングパンツ・ロングスカートと合わせることにより、夏とは一味違うサンダルコーデを楽しむことができます。
このように、サンダルの色や素材によって春の初めから秋までサンダルは履くことができます。
それぞれの気温や季節に合ったサンダルを履いてオシャレを楽しみたいですね。
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秋にサンダルはおかしい!?秋に変じゃない履きこなし方はある？
秋にサンダルを履くのはおかしくありません。
なぜなら、最近では秋まで履ける色や素材のサンダルも販売されていて、サンダルは夏だけでなく春の初めから秋まで長く履くことができるアイテムになっているからです。
ここからは秋に変じゃないサンダルの履きこなし方についてお伝えしていきます。
履きこなし方のコツは3つあります。
サンダルに靴下を合わせる
秋らしくサンダルを履きこなすためには、サンダルに合う靴下を履くことをおすすめします。
靴下を履くことで足元の露出が少なくなり、足首も隠れるため、秋らしく履きこなすことができます。
靴下に合わせやすいサンダルはスポーツサンダルやグルカサンダルです。
秋らしい色のサンダルを履く
サンダルを秋まで長く履きたい場合は、黒や茶色、カーキなどの秋らしい色を選びましょう。
サンダルの色から秋色を取り入れることで、季節感のあるコーデになります。
足元の露出を減らす
サンダルを長く履きたい場合は、服装で季節感を出すという方法もあります。
ロングスカートやロングパンツを履き、足元の露出を減らすことで夏とはちがう秋らしい履きこなしをすることができます。
このような履き方を実践すると秋までサンダルを履いてオシャレを楽しむことができますよ。
まとめ
まとめると、サンダルを履くことができるのは9月下旬、暖かければ10月上旬ということになります。
近年は9月の後半になってもなかなか気温が下がらず暑い日々が続くので、サンダルは長く履くことができるのです。
また、秋まで履ける色や素材、デザインのサンダルもたくさんありますし、靴下と合わせることで秋になっても季節感のある履きこなしができます。
お気に入りのサンダルを長く履いて、お出かけを楽しみましょう。
