この記事では、魚べいの持ち帰りは単品注文して自分で詰めることができるのかどうかについてご紹介します。
魚べいは、コストパフォーマンスに優れた美味しい回転寿司店として知られています。
そんあ魚べいのお寿司を持ち帰りたい!と思った時にこんなお悩みはありませんか?
- 持ち帰り用の寿司を自分で詰めることはできる?
- 魚べいの持ち帰りってセットだけ?単品注文は可能?
- 魚べいの持ち帰り寿司の容器代って別でかかる?
- 魚べいで持ち帰りするときのコツや注意点は?
確かに回転寿司屋さんでは、持ち帰り用の寿司を自分で詰めることを許可している店舗とそうでない店舗があるので悩みますよね。
そこで、魚べいの持ち帰りは単品注文して自分で詰めることができるのかどうかについて調べてみました。
- 魚べいでは席について自分で持ち帰り寿司を詰めることができる
- お店で食べるのと同じ要領で持ち帰りを詰めれるので、持ち帰り用セット商品だけでなく単品注文できるのが嬉しい
- 魚べいの持ち帰り用容器は実質無料
- 魚べいでは保冷剤を提供していないので持ち帰り時間が気になる方は保冷剤や保冷バッグを自分で用意する
これらについてさらに詳しくご紹介しますね。
Contents
魚べいで持ち帰り寿司を自分で詰めることはできるの?
魚べいでは、自分の席で気軽に持ち帰り用のお寿司を自分で詰めることができます!
これって、食べている最中に「これは持ち帰りたいな」と思ったお寿司を自由に選んで注文できるってことです。
もちろん、食事が終わった後に残ったお寿司も、自分で容器に詰めて持ち帰ることができます。
これがあると、食べきれなかったお寿司も無駄にせずに済みますね。
一般的に回転寿司の持ち帰りは注文してから作るため、少し待ち時間がありますが、自分で詰めるスタイルだとその待ち時間も必要なくなるので、手軽で便利。
決められたセット商品だけじゃなく、好みのネタを選んで、まぐろづくしやえびづくしなど、自分だけのオリジナル寿司セットを作る楽しみもあります。
ただし、自分で詰めたお寿司の持ち帰りは店内飲食と同じ扱いになるため、消費税もそのまま適用される点はお忘れなく。
魚べいでの持ち帰り用容器って無料なの?
魚べいでお寿司を持ち帰りたい時、タッチパネルで手軽に持ち帰り用の容器を注文できるんですよ。
まずはタッチパネルの「お知らせ」から「すし容器」をタッチして、必要な容器を選びましょう。
色々なサイズがあるので、お寿司の量に合わせて選べますね。
- 黒パック(お寿司約5皿分)
- 角小(お寿司約5皿分)
- 角中(お寿司約9皿分)
- すし容器小(約13皿分、約3人前)
- すし容器中(約18皿分、約4人前)
- すし容器大(約27皿分、約5人前)
例えば、お寿司が約5皿分入る「黒パック」や「角小」、もっとたくさんのお寿司を持ち帰りたい場合は「角中」やさらに大きなサイズの容器を選ぶといいでしょう。
ここで気になるのが容器の料金。
ですが、タッチパネルには値段が書かれていないんです。
これって、もしかして無料?と思うかもしれませんが、詳しく見ると「お持ち帰り注文の場合、容器代は税込み価格に含まれています」と書かれています。
つまり、別途容器代を支払う必要はなく、お寿司の値段にすでに含まれているわけです。
だから、実質的には容器代は無料みたいなものですね。
無料と言い切るのはちょっと違うかもしれませんが、追加で料金がかかることはないので、安心してくださいね。
魚べいで持ち帰り寿司を上手に詰めるコツ
魚べいで持ち帰り寿司を自分で詰めるとき、知っておくと役立つコツがいくつかあります。
まず大切なのが、新しい箸を使うこと。
店内で食事をしながら持ち帰り用の寿司を詰める場面もあるでしょう。
その際、つい使用中の箸を使いがち。
ですが、持ち帰りなので新しい未使用の箸を使うことが望ましいです。
これはお弁当を詰める時と同じ理由からです。
次に、持ち帰りの所要時間を考慮して寿司を選ぶことも大切。
魚べいで人気のあるマグロやハマチ、アジなどの生ものは、持ち帰り時間が長くなると味が落ちやすいです。
残念ながら魚べいでは保冷剤を提供していないため、持ち帰り時間が気になる方は保冷剤や保冷バッグを自分で用意すると良いでしょう。
特に時間がかかる場合は、細巻きや軍艦巻き、うなぎやタコ、エビ、えび天、焼きサーモンなど、持ち運びに適した種類を選ぶのがオススメです。
特に夏の暑い時期は注意が必要です。
魚べいでは、持ち帰りした寿司は購入から2時間以内に食べるのが基本とされています。
また、持ち帰り後はすぐに食べるか、短時間なら冷蔵庫で保管するのが良いでしょう。
ただし、寿司のシャリは冷蔵庫で長時間保管すると質感が損なわれるので早めに食べましょうね。
持ち帰り時に忘れずに付けるべきもの
魚べいで持ち帰り寿司を自分で詰める際には、割り箸やしょうゆ、わさび、甘だれも忘れずに持ち帰りましょう。
これらは持ち帰りの必需品です。
魚べいではレジで自動的に入れてくれることはないので、自分で持ち帰り用のアイテムを確保する必要がありますよ。
私が訪れた店舗では、会計端末の近くの壁際に小さな机があり、そこに調味料やお箸など持ち帰りに必要なもの一式がまとめて置かれていました。
持ち帰り用の寿司を詰めた後は、必要な調味料を取りに行くことを忘れないようにしましょう。
魚べいの持ち帰りは自分で詰めれる?単品注文可能?容器代についても調査!まとめ
この記事では魚べいの持ち帰りは単品注文して自分で詰めることができるのかどうかについてご紹介しました。
- 魚べいでは席について自分で持ち帰り寿司を詰めることができる
- お店で食べるのと同じ要領で持ち帰りを詰めれるので、持ち帰り用セット商品だけでなく単品注文できるのが嬉しい
- 魚べいの持ち帰り用容器は実質無料
- 魚べいでは保冷剤を提供していないので持ち帰り時間が気になる方は保冷剤や保冷バッグを自分で用意する
魚べいでは、事前に何を持ち帰るか決めずに、その場の気分でテーブルから注文できるのでとても気楽で便利ですね。
魚べいの持ち帰り寿司は、スーパーのパック寿司と比べてもネタの新鮮さとシャリの質が高く、格段に美味しいです。
持ち帰りで自宅でも魚べいのクオリティの高い寿司を手軽に楽しんでくださいね♪