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婚姻届をひとりで出すのは寂しい!?ひとりで出す人の割合や必要なものも!



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婚姻届を1人で提出するのは、1割以下のみ。

9割以上の人は、夫婦で提出しているのが現状です。

 

寂しいかどうかは本人の考え方次第ですので、そこまで気にする必要はありませんよ。

 

この記事では

・婚姻届をひとりで出す割合

・婚姻届をひとりで出す時に必要なもの

などについて詳しく紹介しますので、良かったら参考にしてくださいね。

 

婚姻届をひとりで出す割合は?二人で出せない人も心配ない!?

婚姻届を1人で提出するのは、全体の1割以下です。

9割以上の人は、夫婦2人で提出しているのが現状です。

 

周りからも「1人で出すのは寂しいんじゃない?」と言われがちですが、気にする必要はありません。

書類に不備がなければ、1人で提出するのも全く問題はありませんよ。

 

実は、私自身も1人で婚姻届を出しました。

 

親や友人からは、「寂しくない?」「2人で出したら?」と散々言われました。

1人で出すのは、やっぱり世間的には寂しいと思われるんですね。

 

なぜ1人で出したかと言うと、提出日にこだわりはなかったのですが、社宅に入るタイミングがあったのでその日に決めました。

お互い不規則な仕事だったので、平日休みもありましたが、二人の休みが合わず…。

 

わざわざ休みをとってまで、2人で提出したい!!という気持ちもなかったので、1人での提出ということになりました。

 

全く寂しさはありませんでしたが、もし同じ時間帯に仲良く2人で提出しているカップルがいたら、少し寂しいというか、肩身の狭い思いをしたのかな?とは思いました。

 

ちなみに、私の周りの友人10人にも聞きましたが、私以外は全員2人で提出していました。

 

提出前に、婚姻届と一緒にツーショットを撮った。

提出した後、2人で豪華な食事に行った。

という声もありました。

 

時間帯に関しては、全員が平日の役所が開いている時間帯に行ったと言っていました。

わざわざ平日休みを取るか、役所の開所している8:30~17:30頃までに行く必要があります。

 

これが厳しい場合は、1人で行くか、もしくは土日や夜間に2人で提出することも可能です。

不備などがあると、提出日に受理されないので気を付けてくださいね。

 

1人で出すのは問題ありません。

お互いの仕事や予定もあるので、しっかり話し合って、いつ誰が提出するか決めてくださいね。

 

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婚姻届をひとりで出す人は必見!必要なものをそろえておこう

婚姻届を1人で出す時に必要なものはこちら。

・婚姻届

・戸籍謄本(妻または夫の本籍地以外に提出する場合)

・届け出人の印鑑

・本人確認書類

 

注意したいのは、印鑑と本人確認書類です。

 

訂正などがあった時に必要なのが、印鑑です。

念の為、相手の印鑑も借りて持参するようにしましょう。

 

本人確認書類は、提出する本人の分だけでOKです。

 

例えば、女性が1人で提出する場合、女性の確認書類のみ。

後日、男性には郵送で「婚姻届の受理通知」が送られてきます。

 

相手の本人確認書類のコピーなどは必要ないので、安心してくださいね。

 

なお、婚姻届や他の書類に不備があった場合、当日に受理されないことがあります。

どうしてもこの日を記念日にしたい!という方は、提出日前に役所で書類を確認してもらいましょう。

 

「この日に提出したいので、不備がないかだけ確認してほしい。」とお願いすれば見てもらえますよ。

心配な方は、事前準備をしてくださいね。

 

まとめ

婚姻届を提出する時、夫婦揃って行くのが全体の9割以上。

1人で提出するのは、1割以下となっています。

 

1人で提出するのは寂しい…と思われがちですが、本人が平気なら大丈夫です。

1人で提出すること自体も何も問題ありませんので、安心してくださいね。

 

婚姻届けを1人で提出する時は、夫婦それぞれの印鑑を持参するといざという時に安心です。

本人確認書類は、提出する人の分のみでOKです。

 

いつ誰がどのように提出するのか、2人でしっかり話し合って決めてくださいね。