まつげの長さが長かったりマスカラをつけたりすると、眼鏡のレンズにまつげが当たりやすくなります。
まつげには皮脂や涙がついているため、眼鏡のレンズに当たると汚れやすくなってしまうでしょう。
この記事では
・まつげが眼鏡に当たるときの対策
・眼鏡のレンズの防汚対策
についてお伝えします。
「眼鏡のレンズにまつげが当たってしまい困っている」という方は、参考にしてみてください。
Contents
まつ毛が長い人必見!メガネに当たるときの対策ってどうする?
まつげが長かったり、マスカラを塗ったことによりまつげの長さが長くなったりすると、眼鏡のレンズに当たってしまうことがあります。
まつげについている皮脂や涙、マスカラが眼鏡のレンズに当たると、汚れの原因となってしまうため、対策することが大切です。
まつげが眼鏡のレンズに当たってしまう原因は、以下の3つです。
・眼鏡のフレームがゆがんでいる
・眼鏡が合っていない
・眼鏡をかけているときの動作でレンズがずれる
詳しく解説します。
眼鏡のフレームがゆがんでいる
眼鏡の劣化によりフレームがゆがんでいると、まつげがレンズに当たりやすくなってしまいます。
眼鏡をつけた状態を鏡で確認し、フレームがゆがんでいないか確認してみましょう。
眼鏡が合っていない
つけている眼鏡が顔にもともと合っていないと、まつげが当たりやすくなります。
長年同じ眼鏡を使用し続けている場合は、気づかないうちに眼鏡が少しずつ変形し、顔に合わなくなっている可能性があるため気をつけましょう。
定期的に眼鏡が自分に合っているかをチェックすることが大切です。
眼鏡をかけているときの動作でレンズがずれる
眼鏡をかけたまま運動したり寝たりして態勢が変わると、レンズが目に近づき、まつげが当たりやすくなってしまいます。
眼鏡のレンズにまつげが当たり困っている方は、眼鏡のフレームがゆがんでいないか、自分に合っているかをチェックしましょう。
また、眼鏡をかけたまま寝ることなく、運動時には眼鏡を外しコンタクトを使用することも検討してみてください。
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メガネのレンズがまつげですぐ汚れる…レンズの防汚対策はある?
眼鏡のレンズがまつげですぐ汚れて困っている場合は、眼鏡の買い換えを検討しましょう。
まつげがレンズに当たりやすくなってしまっている原因は、眼鏡が自分に合っていないことである可能性が高いです。
そのため、鼻パッドやレンズの傾斜などを調節し、自分に合った眼鏡を身につけることで防止できます。
近くにある眼鏡店で自分に合った眼鏡を探しましょう。
眼鏡を買い替えることがむずかしい場合は、眼鏡のかけ方やつけているときの過ごし方に気を付けることが大切です。
眼鏡をかけるときに鼻パッドが鼻に密着しすぎていると、まつげがレンズに当たりやすくなります。
適正な位置で眼鏡をかけることを意識しましょう。
また、眼鏡をかけたまま寝たり運動したりしないことも大切です。
動くことで眼鏡の位置がずれ、レンズにまつげが近づいてしまわないように注意しましょう。
眼鏡のかけ方やかけているときの過ごし方に気を付けることで、まつげが眼鏡に当たることを防げるでしょう。
しかし、フレームがゆがんでいたり、そもそも眼鏡が自分に合っていなかったりするとかけ方に気を付けていてもまつげが当たってしまいます。
まつげが日常的に眼鏡のレンズに当たっていると、汚れの原因となるだけでなく、まつげが当たることが気になって快適に過ごせません。
眼鏡のかけ方やかけているときの過ごし方に気を付けても、まつげが当たってしまうという方は買い換えを検討しましょう。
まとめ
まつげが長いと眼鏡のレンズに当たってしまうことがありますが、そもそも眼鏡が自分に合っていなかったりフレームがゆがんでいたりすることが原因の可能性もあります。
眼鏡のかけ方に注意しても、まつげがレンズに当たってしまいやすく困っている場合は、鼻パッドやレンズの傾斜などが自分に合った眼鏡に買い替えると良いでしょう。