汗拭きシートが乾いたら、シーブリーズなどの冷たい水に浸して復活させられます。
開封後の使用期限は、1年ほどです。
ウェットシートのフタを付けたり、ジッパー付きのビニール袋に入れると乾きにくくなりますよ。
この記事では
・汗拭きシートが乾いたときに復活させる方法
・汗拭きシートに使用期限はあるのか
などについて詳しく紹介しますので、良かったら参考にしてくださいね。
汗拭きシートが乾いたときに復活させる方法はあるの?

汗拭きシートが乾いたときは、シーブリーズなどの水に浸すと復活します。
ちゃんと密閉していたつもりでも、案外すぐに乾いてしまう汗拭きシート。
お得だからと大容量パックを買ったのに、半分以上使わずに乾いてしまった!なんてこともあると思います。
乾いてしまった汗拭きシートは、1枚ずつ水に浸しましょう。
ただの水ではなく、シーブリーズなどの冷たくデオドランド効果のあるものを使いましょう。

おすすめなのはこちら↓
・シーブリーズ
・ネオクール
・熱中対策 肌キンキンウォーター
注意したいのが、乾いた汗拭きシートにも、香りが残っているということです。
例えば汗拭きシートがシャボン玉の香りで、浸す水がミント香り…だと、香りが混ざり合って変な臭いになってしまいます。
香り選びには気を付けてくださいね。
汗拭きシートに水を振りかけてもいいですし、もっとしっとりさせたい時は、ビニール袋に入れてから浸しましょう。
ジッパー付きの袋に入れれば、外出先でも使えるので便利ですね♪
汗拭きシートに使用期限はある?開封後の目安は?

汗拭きシートに使用期限はありませんが、目安としては開封後なら1年程度です。
ちなみに、未開封なら3年程度です。
開封して1年経ったものも、先ほどお伝えした方法で復活させることは可能です。
ただし、雑菌やホコリが入っています。
あまりにも長い間放置していたものは、肌荒れを起こす可能性があります。
勿体ないですが、掃除などに使った方がいいでしょう。
「1年を待たずして、乾燥させてしまうんだけど…。」
これ、私です↑
汗拭きシートを乾燥させない方法についても、紹介していきますね。
汗拭きシートを乾燥させないコツ
持ち運び用なら、ウェットシートのフタを利用しましょう。
有名なのは、こちら。
Bitatto(ビタット)
ノーマルのもの以外にもくまのがっこうやミッフィー、スヌーピーやNHKのみぃつけたなど可愛い柄のものも多数あります。
ですが、今は100均でも売っていますので、好みのものを選んでみてくださいね。

これでかなり乾燥は防げます。
他にも、ジッパー付きのビニール袋に入れておくのもOKです。
ウェットシートのフタつきのものをビニール袋に入れれば、さらに乾燥しにくくなりますよ。
自宅用なら、密閉できる箱に入れるのがおすすめです。
100均にもウェットシートの箱として、多くの商品が販売しています。

少し高いですが、こんなおしゃれな箱もありますよ♪
・『 mochi ( モチ ) 』ideaco
・リン ウェットシートケース
また、置き場にも気を付けましょう。
汗拭きシートではなく、トイレクリーナーのシートなんですが、ウェットシートのフタをつけていたのに、カピカピにさせてしまったことがあります。
置いていたのは、陽の当たるトイレの出窓近く。
太陽の光と熱で、一気に乾燥させてしまったようです。
汗拭きシートを置く場所は、陽の当たらない、できれば涼しい所にしてくださいね。
まとめ
汗拭きシートが乾いたときは、シーブリーズなどの冷たく、デオドランド効果のある水に浸すと復活させられます。
ビニール袋に入れて浸すと、しっかり浸かるのでしっとりしますよ。
汗拭きシートの使用期限は、開封後は1年程度。
未開封なら3年程度です。
開封してからあまりにも時間が経っているものは、雑菌やホコリが入っています。
肌荒れする可能性もあるので、掃除などに使った方がいいでしょう。
ウェットシートのフタや箱を使って、汗拭きシートを乾燥させないように工夫してみてくださいね♪