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夏に除湿機を使うと涼しい?暑い?上手に使って快適に過ごすコツ!



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夏にはコンプレッサー式の除湿機を使って過ごすと、涼しくて快適なお部屋で過ごすことができます。

コンプレッサー式除湿機は、中の圧縮機の働きで冷却部分を冷やして空気中の水分を取り除いてくれます。

そうすることで湿気を取り除き、夏場でも涼しい空気を保ってくれるのです。

 

しかし除湿機のお手入れをせずに使い続けたり、除湿機の置く場所に気をつけないと、冷却機能が低下します。

涼しさが保てずに、逆にお部屋の中が暑く感じてしまうこともあるようです。

除湿機を活用して、今年の夏は涼しく快適に過ごせたら嬉しいですよね!

 

この記事では、

・除湿機の夏の効率的な使い方

・除湿機を使って気温を下げるコツ

・除湿機を使っていて、暑くなった時の対策方法

についてお伝えしますので今年の夏を乗り切るために除湿機の購入を検討している方は是非参考にしてみてくださいね。

 

除湿機を使うと室温って下がるの!?夏に効果的な使い方って?

梅雨の時期や蒸し暑い夏場には、冷風除湿機を使用すると室内でも涼しく快適に過ごせます。

雨が続いて洗濯物が乾かなくてどんどん洗濯物が溜まっていく経験はありませんか?

そんな梅雨の時期に使用すれば、洗濯物も乾きやすいしお部屋も涼しくなるという、まさに一石二鳥のお得感を得られます。

 

自分に涼しい風を直接当ててほしいというシーンでは、大活躍すること間違いないです!

「夏場のご飯の支度は、キッチンに立つだけでも嫌だな。」と思うことはありませんか?

特に、揚げ物なんてやる気にもなりませんよね!

私は、夏場にそうめんを茹でるだけでも「自分頑張ったな。」と褒めたくなってしまいます。

 

このように特に暑く感じる場所に冷風除湿機を設置すれば、直接冷風が来るのでエアコンの近くにいなくても涼しく心地よく過ごすことができますよ!

 

しかし、室内にいる人や物に直接冷風が当たるだけであって、室温を全体的に下げる機能はありません。

室内の温度を一気に涼しくすることは、残念ながらできません。

 

また、除湿機の音が大きいのも特徴の1つです。

寝室などの静かな環境のところでは、使用は控えたほうがいいと思います。

 

上記の理由から、除湿機を夏場利用するときには1つの場所に絞って、日中活用するとお部屋の中でも快適に過ごせそうですね!

 

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除湿機で室温が上がることも!?暑いときの原因と対策はある?

一定の換気をしたり風の通り道を作ってあげたりすることで、より室内の冷房効果と除湿効果の両方を高めることができます。

 

部屋を締め切った状態で使用すると、部屋の中の空気が停滞し逆に暑くなってしまう原因になります。

夏場に外出先から帰宅をすると、蒸し暑くモワーンとして嫌な気持ちになったことはありませんか?

夏場の買い物帰りは「いま買ったばかりのアイスや冷凍食品がすぐ溶けるのではないか?」と私は家についても焦ってしまいます。

 

除湿機の仕組みを簡単に言うと、暑い部屋に冷たい水の入ったグラスを置いておくと、周りに水滴がつき始める原理と同じことです。

なので、一定の時間動かしていれば同じ気温になってきてしまうのです。

冷房のついていない部屋と除湿機の仕組みはなんとなく似ていますよね。

 

仮に、換気をせずに締め切った部屋で使い続ければ、だんだん部屋の温度が上がっていって除湿機の機能が追いつかなくなってくることが想像しやすいと思います。

 

また、置いてある場所もリビングや玄関など広いところだと、涼しさはあまり感じられないかもしれません。

キッチンや脱衣場などの家の中でもこじんまりとしていて窓のある一角に置くのが、効率よく快適に過ごせるポイントだと思います!

 

除湿機の置く場所に気をつけて、換気をしながら使用するのが良いですね。

 

まとめ

夏場には、コンプレッサー式の除湿機を使うことで、お部屋でも快適に過ごせます。

残念ながら室内の気温を下げる効果はありませんが、湿気を取り除き夏場でも涼しい空気を保ってくれますよ。

しかし、部屋を締め切った状態で使用すると、部屋の中の空気が停滞し逆に暑くなってしまう原因になります。

 

そして、お部屋の中で一定の換気をしたり風の通り道を作ってあげたりすることで、より室内の冷房効果と除湿効果の両方を高めることができます。

 

今年の夏も暑くなりそうですが、除湿機を活用して心地の良い夏を過ごしたいですね!