入学式でコサージュをつけないのはありです。
必ずつけなければいけない、つけていないと周りから浮く、ということもないので安心してください。
何も付けないと寂しい印象になるので、ブローチやネックレスを付けて顔周りを華やかにしましょう。
この記事では
・コサージュとブローチのどっちが人気なのか？
・コサージュとブローチを両方つけるのはOKなのか？
などについて詳しく紹介しますので、良かったら参考にしてくださいね。
コサージュとブローチどっちを付けるのが人気？おすすめコーデは？
入学式で付けている人が多かったのはコサージュです。
大きさもあり華やかなので、印象にも残りやすいです。
ただし、3分の１ぐらいの人はコサージュをつけておらず、ブローチやネックレスをつけていました。
私もブローチのみで参加しています。
ひと昔は、セレモニーといえばコサージュという感じでしたが、今はそんなことありません。
コサージュは必ず付けなければならないもの、付けていないと浮くという状況でもありません。
コサージュとブローチ、どちらが人気か？と言えばコサージュですが、今はブローチも人気があると言えるでしょう。
もし、コサージュを持っていない、わざわざ買いたくないという人はブローチがおすすめです。
普段使いもできるデザインを選べば、使い道も多くなりますよ♪
おすすめコーデを紹介していきます。
淡い色のスーツ
白やベージュ、薄いグレーの上下スーツやジャケットには、色のあるブローチがおすすめです。
カラーのサークルブローチものもおすすめです。
花の飾りやキラキラしたものなら、より華やかに見えますよ。
ゴールドの花束が小さくても存在感抜群です。
濃い色のスーツ
黒や濃紺のスーツやジャケットなら、パールのブローチがおすすめです。
コットンパールだと派手過ぎず、落ち着いた印象を与えられます。
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パールがとっても上品で、フラワーモチーフがより華やかに見せます。
カジュアルウェア
ワンピースやカーディガンなど、カジュアルスタイルならブローチの雰囲気も合わせましょう。
◆真鍮のボタニカルブローチ、普段使いにも♪
◆アンティーク感もありつつ、付けるだけでカジュアルウェアがフォーマル仕様になります。
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◆サークル型に刺繍されたブローチ、付けるだけで優しい雰囲気になりますね。
素敵なブローチはたくさんあります。
手持ちのスーツに合う物を探してみてくださいね。
ブローチとネックレス両方つけるのってあり？コーデの注意点も
ブローチとネックレスを両方つけるのはありです。
ただし、どちらも大き目であったり目立ちすぎるデザインだとうっとうしく見えてしまいます。
ブローチが大きいなら、ネックレスは小ぶりで細いもの。
ブローチが小さいなら、ネックレスはパールで存在感のあるものなど、バランスを見ながらつけてください。
個人的にもブローチとネックレスの両方をつけるのはありだと思います。
私はブローチと大きめのピアスで参加しましたが、ブローチとネックレスを組み合わせている方もたくさんいました。
ブローチが大きかったり、キラキラしていて存在感のあるものなら、ネックレスは控えめに。
ネックレスが大きかったり長かったりすると、ブローチもネックレスもで悪目立ちしてしまいます。
細いチェーンの一粒ダイヤのネックレスなどを、さりげなくつけるといいでしょう。
ブローチが小さかったり、マットな素材のものなら、ネックレスはパールで存在感を出しましょう。
カジュアルなブローチでも、パールのネックレスを合わせると一気にフォーマル感が出ます。
長いものは、ブローチの邪魔になったり悪目立ちします。
チェーンの短いものを選んでくださいね。
まとめ
入学式にコサージュをつけないのはアリです。
ブローチやネックレスのみで参加している人も多いので、悪目立ちすることもありません。
淡い色のスーツには、色のあるブローチ。
濃い色のスーツには、パールのブローチ。
ワンピースなどには、刺繍や真鍮など個性的なブローチがおすすめです。
ネックレスとブローチを一緒につける時は、両方ともが派手だったり大きいものにならないように、バランスを考えてつけてくださいね。
