バレンタインなのに彼氏にあげないのはありです。
ホワイトデーの見返りを期待してあげるくらいなら、あげない方がいいです。
イマドキの男性はバレンタインに関してあまり執着がないようで、ホワイトデーの存在を知らない男性もいるようですよ。
この記事では
・バレタインに彼氏にあげないのはありかなしか
・バレンタインというイベントの男性側の本音
・バレンタインにこだわる必要がない理由
などについてお伝えしていきますので、何かしらの理由で付き合っている彼氏にバレンタインをあげようか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
バレンタインに彼氏にあげないのはあり?女性・男性の本音を調査!
バレンタインに彼氏にあげないのはありです。
女性はホワイトデーのお返しを期待して渡すことも多いでしょう。
1ケ月ウキウキして待ってもお返しがなかったというパターンでがっかりすることもあります。
そもそもイマドキの男性はあまりバレンタインを重視していなくて、ホワイトデーは1ケ月後ですから単純にお返しを忘れていた、という事態も起こります。
女性はがっかりして翌年からはあげないという展開になるのです。
他にも女性でイベント自体に興味がない、当日に都合がつかなくて渡せないからあげない、自分の誕生日には何もなかったからあげないなど、理由は様々です。
ギブアンドテイクの関係を普段から築いているならまだしも、バレンタイン当日に執着して自己満足を得るためにあげるのならあげない方がマシです。
「彼氏に喜んでほしいから」と満足できればいいですが、大体は見返りを求めてしまうことが多いでしょう。
当日に渡せなくても後日お互いの都合のよい日に渡してもOKです。
彼氏は「自分のことをちゃんと思っていてくれたんだな」と安心します。
そんな誠意が伝われば彼氏はホワイトデーじゃなくても何かしら愛情をもって接してくれるでしょう。
彼氏の歳によってはバレンタインを無駄に期待する人もいます。
以前は学校や職場で義理チョコを配り、本命にだけ高価なものや手作りをあげる習慣がありました。
彼氏が年上で年齢が離れているなら、バレンタインを期待しないフリをして実はドキドキしていることもありますので頭の隅に入れておいてくださいね。
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彼氏がバレンタインに興味ない人ならどう対応するのが正解?
彼氏がバレンタインに興味ない人なら自分も執着しない方がいいです。
バレンタインとホワイトデーでお互いの愛情を量るのは筋違いです。
イマドキの男性はバレンタインというイベントにそれほど興味がないのは前述しましたが、ホワイトデーの3月は進級や転職、異動など仕事が忙しい時期ですので余計にお返しを忘れがちになります。
バレンタイン当日に渡したい!ということにこだわると、彼氏の都合を無理やりつけて渡すことになり彼氏をイライラさせてしまうかも。
男性は特に仕事が忙しい時期には、たとえ愛情があるとしても彼女のことを忘れて仕事に没頭してしまいがちです。
どうしてもあげたいのなら忙しくて会えないという彼氏のことを尊重して待ち、後日渡すのでも大アリです。
お仕事お疲れ様、会えて嬉しいよと気持ちを素直に伝えましょう。
付き合い記念日、初デート記念日など女性は何かと記念日イベントをしたがりますが、男性はさほど重要視しておらず忘れています。
それが当たり前なのだと踏まえておきましょう。
お互いの誕生日や大切な記念日を大事にしていれば、バレンタインにこだわる必要はまったくありません。
また、会えないからといってその日に執着せず彼氏の仕事の都合を尊重して労わってあげましょう。
バレンタインは彼氏に対して自己満足をする日ではありません。
彼氏が興味がないなら、余裕があれば自分へのご褒美で奮発してチョコを買ってくださいね。
たまの贅沢は心の余裕を生みますよ♪
まとめ
バレンタインに彼氏にあげないのはアリです。
以前に比べてバレンタインイベントはカップルのイベントしてはメジャーではなくなってきています。
それでもイベントや記念日好きの女性側から何かしら愛情表現をしないと、と考えているでしょう。
無理やり都合をつけて自己満足でバレンタインをあげても彼氏は喜びません。
どうしてもあげたいのなら、彼氏の都合を尊重してホワイトデーのお返しを求めないでくださいね。
男性側は1ケ月先のイベントを忘れてしまうことが多いです。
3月は特に仕事が忙しい時期であるから余計に忘れてしまうでしょう。
誕生日や二人だけの記念日などを大事にしてお互いの都合を尊重しあえれば、バレンタインがなくても愛情は育んでいけるので安心してくださいね。