美容・ファッション

ユニクロの服ってワンシーズンで捨てる!?服の寿命や捨て時サインも!



※本サイトのコンテンツには広告を含む場合があります



ユニクロの服は、基本的に2・3年着ることができます。

また、服の寿命・ユニクロの服の捨て時は、服を触って着てみたときに「また着たい」と感じなくなったときです。

 

この記事では、

・ユニクロの服を買った人は何年着ているのか?

・ユニクロの服の捨て時はいつなのか?

についてお伝えします。

 

ユニクロの服は何年着ることができるのか、どういう状態になったら捨てたほうがいいのか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

ユニクロの服は何年着るの?みんなどうしてるのか教えて!

ユニクロの服は基本2・3年着るという方が多いです。

なぜなら、デザイン・質・色や服の種類、着る回数や、お手入れ方法によって変わりますが、2・3年で似合う服や好みが変わったり、服が劣化したりするからです。

 

例えば、ユニクロのダウンジャケットは3年で劣化するとタグに書いてあります。    また、ユニクロニットは毛玉ができにくいアンチピリング加工がされているので2・3年は着ることができます。

 

例外もあります。

 

冬でもあたたかく過ごせるヒートテックはワンシーズンで買い替えることをおすすめします。

なぜなら、ヒートテックを買った次のシーズンには汗を熱に変える吸湿温熱機能が40%以下しか機能しなくなるからです。

 

このように例外もありますし、服の種類や着る回数、洗濯方法により捨て時は異なります。

そのため、捨て時のサインを知り、あなたにとってその服はとっておいた方がいい服なのか、捨ててもいい服なのかを判断できるようになることが大切です。

 

スポンサーリンク


 

ユニクロの服の捨て時は?捨て時サインをご紹介します

ユニクロの服の捨て時は、実際に服を触ってきてみたときに「また着たい」という気持ちをもてなくなったときです。

 

具体的には

  • 着心地
  • 劣化
  • 流行り
  • 1年以上着ていないか
  • 似合っているか

について確認しましょう。

 

着心地

服は肌に触れるものですから、服を着たときにあなたがどう感じるかは捨て時を決める大事なポイントです。

 

着心地について、さらに細かくチェックポイントを分けると、

  • きつくないか、ゆるくないか、丈はちょうどいいか
  • 着てみたときの肌触りはどうか
  • 服から嫌な臭いがしないか

となります。

 

服は何度も着たり、洗濯をしたりすることによって買った直後とは着心地が変わっていきます。

 

今、あなたがその服を着て心地良いと感じるかを確かめましょう。

 

劣化

服は着れば着るほど、洗濯をすればするほど劣化します。

ずっと買ったときの状態のままということはないですよね。

 

そのため、劣化具合を確認する必要があります。

 

劣化具合についてさらに細かくチェックポイントを分けると、

  • 型崩れ 袖の伸び、首元のよれが気にならないか
  • 汚れ  洗濯をしても取れない汚れがないか
  • 色あせ
  • 毛玉

となります。

 

相手があなたの服装に清潔さを感じるかどうかで、あなたの印象は大きく変わります。

 

劣化しているところが見つかった服は思い切って手放してしまいましょう。

 

流行り

ファッションは流行の移り変わりがとても早いです。

 

ユニクロの服はシンプルなものが多いので、流行りを気にせず長期間着ることのできる服が多いです。

しかし、服を買ったときに流行っていたから勢いで買ってしまったけど、今は着られないという服は手放すのもありですね。

 

1年以上着ていないか

いつか着ようと思っていて1年以上着ていない服は、すぐに手放しましょう。

昨年の冬に一度も着なかった服を今年の冬に着ることはありません。

 

いつかは永遠に来ないので、一年以上着ていない服は早めに手放しましょう。

 

似合っているか

あなた自身もずっと同じままではなく、日々変化しています。

時とともに体形や顔つきが変わり、似合う服の色・形・好みも変わっていくのです。

 

そのため、その服が今の自分に似合っているか、今の自分がその服を着たいと思うかも、服の捨て時を決める重要なポイントです。

 

 

まとめ

ユニクロの服は買ってから2・3年着ることができます。

ユニクロの服の捨て時は、実際に服を触って着たときに「また着たい」という気持ちがなくなったときです。

 

着ている人の第一印象に大きな影響を与える服。

もったいないからと古く清潔感のない似合わない服を着ていると、あなたの印象も悪くなってしまいます。

 

せっかく服を着るのですから、あなたが心から着たいと思える服を着て、毎日素敵なあなたでいましょう。