コミュニケーション

誕生日プレゼントを一緒に買いに行こう…ってアリ!?嫌なときはどうする?



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自分がもらう誕生日プレゼントを友達と一緒に買いに行くのはアリです。

一緒に行くことのメリットは沢山あり、実際に一緒に買いに行っている人は意外に多く楽しい時間を過ごしたようです。

 

一緒に行くと予算を気にして、プレゼントしてくれる相手に気を使うことになると思いますが、相手に予定している予算を聞いて一緒に選ぶのはいかがでしょう。

 

この記事では

・自分へのプレゼントを一緒に買いに行く友達ってどうなの?

・一緒にプレゼントを選ぶことをおすすめする理由

・一緒にプレゼントを買うことのメリットデメリット

などについてお伝えしていきます。

 

自分への誕生日プレゼントを一緒に買いに行こうと友達に誘われたけど、予算など気を使うので嫌だから断りたいけどどうしたらいいか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

  

自分へのプレゼントを一緒に買いに行く友達ってどうなの?普通なこと?

 

自分へのプレゼントを一緒に買いに行こうと誘ってくれる友達はありがたい存在だと思います。

あなたが本当に欲しいものは何かを知りたい、ということを一番に考えてくれているからです。

 

一緒に買いに行くことはわりと普通ですし、同じ目的を持っているので普段のショッピングよりも楽しい時間を過ごすことができます。

誕生日はそれだけでイベントですが、一緒に買い物に行くということは特別なイベントになりますよ。

 

もしも相手が一人でプレゼントを買った場合、あなたの好みや趣味に合わない物、サイズ違いの物をプレゼントされる可能性があります。

いらない物をプレゼントされたら処分に困るし、内緒でメルカリで売るなどして対処しなければなりません。

 

相手はなぜ使ったり身に付けてくれたりしないのだろうと疑ってしまい、お互いに気まずい思いをするようになります。

 

いくら仲がよくても価値観の違いはあります。

友達の好きなものを知っていても細かい好みの色合いやデザイン、使い勝手など実は知らないことも意外にあるものです。

 

予算は相手に聞いて、その範囲内で自分が欲しいと思うものを一緒に選ぶといいでしょう。

洋服や靴、アクセサリーなら自分に似合うものは意外と分からないものです。

そんな時は、その場にいる友達に意見を求めることもできて一石二鳥ですよね。

 

複数で迷ったら、自分に似合うものを聞いてみるといいですね。

自分ひとりで買うよりも新たな発見ができて嬉しいかもしれませんよ。

 

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プレゼントを一緒に買いに行くのが嫌なときってどう対処すべき?

プレゼントを一緒に買いに行くのが嫌なときは、その理由を友達に告げてくださいね。

その日は予定がある、忙しいと断るのではなく、サプライズ的なものがいいとか、予算について気にしてしまうとか、断りたい理由を正直に言いましょう。

 

お出かけの誘いを断るのは勇気がいると思うので、一緒に行くことをおすすめします。

一緒に買いに行くことのメリットは予想以上にあります。

 

まずはお互いに金額を明確にしておくことが大事です。

予算の範囲内で選ぶのなら気を使わないで自由に決めることができるでしょう。

 

メリット

・好きなブランド、店で選ぶことができる

・すでに持っているものと被らない

・ぴったりのサイズで選ぶことができる

・合うか合わないかを友達に判断してもらえる

・決まっていなくてもその場で一緒に考えて楽しく選ぶことができる

・相手にとって自分の本当の好みを知ることができる

 

デメリット

・サプライズができない

・予算オーバーになる可能性がある

・特別感がうすい

 

サプライズや特別感は少ないですが、もしも立場が逆の場合はショッピングの後にディナーを予約しておく、ケーキを用意しておくなどのサプライズを取り入れるのも手です。

 

友達同士で楽しくショッピングするのはプレゼント選びじゃなくても楽しいものです。

まして誕生日なら一層テンションがあがると思います。

ぜひ友達同士でプレゼント選びの買い物をしてみてくださいね。

 

まとめ

自分へのプレゼントを友達と一緒に選ぶことはアリです。

相手がひとりで選ぶよりもメリットが沢山あるからです。

友達が本当に欲しいものは何かを迷っているし、もしも要らないものをプレゼントしたらお互いに気まずい思いをしてしまいます。

 

予算を確認し合ってから、自分が本当に欲しいものを選んでください。

もしも実際に見て違うな、と感じたら一緒に選んで見立ててもらうのもいいですね。

自分はこういうものも似合うんだとか新たな発見ができるかもしれませんよ。

 

一緒にプレゼントを選ぶお誘いを断るときは、相手に正直な理由を言いましょう。

言ってみたら相手は予算のことなどを提案してくれるかもしれません。

一緒に選ぶメリットは大きいのでぜひお誘いに乗ることをおすすめします。