彼氏が謝っても許してくれない時の対処法はこちら。
・喧嘩や怒りの内容をもう一度考える
・謝罪の内容をかえる
・連絡をしない
謝っても許してくれないめんどくさい彼氏には、冷却期間を設けることがおすすめです。
できるだけ早めに仲直りをしたいと思う方も多いでしょう。
しかし、めんどくさい彼氏は頑固な方が多い傾向にあるので、すぐに仲直りができる状態ではありません。
しっかり謝った時、相手の態度がお粗末なものなら、別れを選んでもOKです。
この記事では
・謝っても許してくれない時の対処法
・謝っても無視するめんどくさい彼氏の対処法
・謝っても無理する彼氏の心理って?
・謝っても許してくれない場合に別れる選択肢はありか
についてお伝えしますので自分の彼氏に当てはまり不安をかかえている方は是非参考にしてみてくださいね。
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Contents
謝っても許してくれない時の対処法!危機的な状況を乗り越えるコツ
彼氏と喧嘩になった時に、謝っても許してくれない場合の対処法はこちら。
・喧嘩や怒りの内容をもう一度考える
・謝罪の内容を変える
・連絡をしない
それではそれぞれ解説していきますね。
喧嘩や怒りの内容をもう一度考える
ただただ謝ったり、理由もわからないまま反省しても意味がありません。
まずはなぜ喧嘩になったのか、相手が怒ってしまったのかをもう一度考えてみましょう。
自分に一切非がなかったり、相手の逆ギレの場合は、もう謝る必要はありません。
自分から連絡するのもやめて、相手の気持ちが落ち着くのを待ちましょう。
これで自然消滅するようなら、それだけの相手だったと思って諦めてください。
謝罪の内容を変える
自分に悪い所があった、お互い様だった時は、謝り方をかえてみましょう。
「ごめんね」「許して」だと、相手にとって「本当に反省してる?」「また次も同じことをしない?」なんて疑われることがあります。
「○○がいけなかった、ごめんね」「これからは○○を気を付けるから、ごめんね」のように、反省点やこれから気を付ける点など具体的なことを付け加えて謝ってみましょう。
こうすることで、だいぶ相手には響くと思います。
相手も悪かったという自覚があるなら、ここで反省と謝罪をしてくるでしょう。
たとえ相手自身に非がなくても、彼女が真剣に謝ってきたら「自分も怒りすぎてごめん」などと言ってくれる場合もあります。
ここで、何も言ってこなかったり、無視を続けたり、「君だけが悪かったよね」といった態度をとるようなら危ないです。
また同じような喧嘩をしても一方的に謝ることになったり、モラハラに発展する恐れもあります。
自分がしっかり謝った時、相手がどういう態度をとるか見てくださいね。
連絡をしない
反省するポイントがズレていて、怒っていることもあります。
具体的なことを言うことで、本当にあなたを大切に思っているなら「そうじゃなくて、○○で怒っているんだ」と指摘してくれます。
これで指摘もせず無視し続けるなら、「何もわかってない」「自分で察しろ」と思っている可能性があります。
これは幼稚ですよね。
そんな幼稚な彼の場合、今なんとか仲直りしたとしても、また同じような喧嘩を繰り返すでしょう。
しっかり謝ったら、しばらく連絡をしないでOKです。
中には、冷却期間が欲しい人もいます。
連絡しないことで怒りが静まったり、相手のありがたみに気付く人もいます。
今一度、しっかり考えて、謝ったら連絡を取らずに様子をみてくださいね。
謝っても許してくれないどころか無視する彼氏!どう対処するのが正解?
謝っても無視されて許してくれない彼氏の対処法は「冷却期間をおく」ことが大事です。
他にも彼氏の気持ちが落ち着くまで待つや直接会って仲直りするといった対処法がさまざまありますが、こちらが1番的確といえます。
しかし注意してほしいことがあります。
それは冷却期間だからといって長い期間あけるのはNGです。
せめて2~3日後までに謝るのがいいでしょう。
その理由として、
・彼氏が折れるタイミングを探しているかもしれない
・1回謝っただけでもう謝ってこないと思われることが逆効果
・長い時間の経過が余計イライラさせてしまう
すぐに謝ると喧嘩の問題にしっかりと向き合っていないと思われてしまうかもしれません。
そのため、2~3日後が丁度いい時間といえるでしょう。
また、謝る際はLINEやメールなどで長文で送るのもポイントです。
直接会って謝るのも自分の気持ちを伝えやすく伝わりやすいと思いますが、彼氏に会いたくないと思われては意味がありません。
ましてや簡単に許してくれない彼氏となると、会うのは難しいのではないかと思います。
会うことを拒否されてしまうと、ますますイライラと悲しみが襲ってきますよね。
そのため、LINEやメールで手紙形式のように少し重みをもたせ、長い文章で送ることで彼氏に響きやすくなります。
謝っても謝っても許してくれない彼氏には、素直になることが大切です。
彼氏に対しての想いをすべて書き出して伝えてみましょう。
自分らしく謝ることができればきっと彼氏に想いが届くと思いますよ。
謝ったのに無視する彼氏の心理って?どういう気持ちで無視してるの!?

謝ったのに無視ばかりする彼氏は、実は別れたくて無視しているわけではありません。
自分の気持ちが荒れている状態で、コントロールがきかなくなっているのです。
許してあげたいと頭では分かっていても気持ちがついていかない状態になっています。
「これはこれ。それはそれ。」と気持ちの切り替えが苦手なタイプといえます。
そんな彼氏の心理をまとめました。
①常に優位な位置でありたい
いつでも彼女よりも優位な立場でいたいと考えています。
自分の方が上だという態度をとってしまいます。
喧嘩すると彼女から謝ってくれるのを待つタイプです。
そして、自分が勝ったと実感するまで意地を張り続けるでしょう。
②頑固な性格
融通がきかず不器用な性格のようです。
自分が1番正しいとし、その立場をなかなか曲げません。
頑固な男性は思い込みが激しいところがありますので、周りの意見を聞かない傾向があります。
③熱が冷めるまで時間がかかる
たとえ相手が彼女であっても喧嘩となると本能を掻き立てて戦いになります。
1度火がついてしまうと平常心に戻るまで時間がかかります。
熱が冷めるまで時間が必要なので、距離を置きたいと考えている方も少なくありません。
謝っても許してくれないなら別れる選択肢もアリ!?

しっかり謝ったのに許してくれない相手とは、別れるのもアリです。
謝ったあとの態度で相手を見極めてください。
相手の態度がこうだったら危険信号!別れを考えた方がいいかも?というパターンをご紹介しますね。
自分に非がない、相手の逆ギレ、お互い様なのに自分のせいだけにする
自分は悪くなくても、相手を怒らせたくないからという理由で謝る人がいます。
これを続けると、相手はどんどん調子に乗り、わがままになります。
モラハラやDVへと発展する恐れもあるため、大変危険です。
少し冷却期間を置いても状況が変わらないようなら、別れた方がいいでしょう。
謝罪・反省のポイントがズレていることを指摘してくれない
謝罪や反省のポイントがズレているのに指摘してくれない相手とは、またすぐに喧嘩になってしまいます。
相手にしっかりと意見できないのに、不満ばかり溜まってしまうからです。
お互い思っていることを言い合い、改善しあえる仲でないと長続きしません。
しっかり謝った時に、相手が歩み寄る態度を取らないなら、別れを選択するのもアリですよ。
よく見極めてくださいね。
まとめ
謝ったのに許してくれない時の対処法はこちら。
・喧嘩や怒りの内容についてもう一度考える
・謝罪の内容をかえる
・連絡をしない
謝っても許してくれず無視する彼氏はめんどくさいですよね。
女性はすぐにでも仲直りがしたいという心理ですが、男性はまずは平常心を戻す時間が必要なのだということを覚えておくといいでしょう。
彼氏と喧嘩して謝っても許してくれない時は、慌てずヒステリックにならずに落ち着いて行動すればいいと思います。
ただし、しっかり謝ったのに相手がお粗末な態度をとるなら別れるのもアリですよ。
謝った時の相手の態度をよく見て、相手の人間性をしっかり見極めてくださいね。