冷めてるのに別れない彼氏の本音は、1人になるのが寂しいからです。
そんな彼氏と別れを決断するためには、1人の時間を作りシミュレーションをすること!
よく女性より男性の方が、未練が残ってしまうと聞きますが、一概に男性だけではありませんよね。
もう冷めてるのになかなか別れを決断できない彼氏には、どんな気持ちが隠されているのでしょう。
この記事は、
・別れたくない彼氏の心理とは?
・別れるか迷ったときの判断方法!
などを紹介しますので、彼氏との別れに悩む女性は参考にしてください。
彼氏に冷めたけど別れたくないと言われた…それってどんな心理なの?
彼氏に冷めてしまい別れを切り出したけど、別れたくないと言う彼氏の心理は1人になるのが寂しいからです。
付き合いが長くなるほど、別れるには勇気もいりますし大きな決断をしなくてはいけませんよね。
付き合っていく中で、お互いに好きでいなくてはいけないのに、どちらかが冷めてしまったら一緒にいても楽しくありません。
徐々に気持ちが離れてしまい、意を決して別れを切り出したけど、彼氏は「別れたくない」と。
そんな彼氏の心理は、1人になるのが怖い、寂しい、まだ彼女のことが好きで別れたくない、情で付き合ってるから別れるのに抵抗がある。
別れたくない彼氏の心理は、このようなことが考えられます。
私も20代の時に付き合っていた彼氏と、なかなか別れられなくて精神的にも疲れてしまった時がありました。
お互いに思いやりが持てなくなっていてケンカばかりの日々で、一緒にいてもストレスになるだけで、彼氏の方ももう冷めてきてるのでは?と思っていました。
私も徐々に気持ちが冷めていき、いつ別れてもおかしくない状態だったので、私から別れを切り出しました。
しかし、彼氏の返事は「別れたくない」。
気持ちが冷めてきてケンカばかりなのに、なぜ別れてくれないのか不思議で仕方ありませんでした。
このままではよくないと思い、話し合うことになったのですが、彼氏の本音は「長いこと一緒にいるから今さら別れて1人になるのはキツイ」と。
確かに一緒にいる時間が長いと、1人になったときの喪失感は計り知れないですよね。
それは女性側も同じで、恋愛して別れが来た時はよほどのことがない限り、1人になるのは怖いですし寂しいものです。
だからといって、冷めてるのに別れないでズルズルしてしまうのは、お互いのためにもよくないです。
彼氏の1人になるのが寂しいという心理は、彼女側も同じだということを彼氏に知ってもらう必要があるのです。
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彼氏に冷められた…別れるべきか迷ったときはここで判断しよう!
彼氏に冷められて別れるべきか迷ったら、彼氏の態度で判断しましょう。
付き合い始めの頃は優しくて連絡も頻繁にしてくれたのに、最近は連絡が減ったと感じた時は、冷め始めたサインかもしれません。
仕事が忙しかったり勉強が大変でなかなか連絡できない状況は省いて、彼氏からの連絡が減ったかどうかを考えてみましょう。
例えば、いつもこちらから連絡することが多く、返事も素っ気なかったり後回しにされていたりしたら、彼女のことよりも何か夢中になるようなことがあるのかもしれません。
男友達と遊んでいる方が楽しい、他に好きな人ができたのでは?
そういったことが主にあげられます。
普段の連絡の内容を確認してみましょう。
そして、私自身が先ほどお話した彼氏に冷められた?と感じたのは、まず一緒に過ごしていても会話が少なくなったことです。
私が、「今度このお店に行かない?」と聞いても、「うん。」「あー。」と素っ気ない返事ばかりされた時でした。
大好きな彼女に誘われたら普通は嬉しく思うはずなのに、そんな素っ気ない態度をされたら、イラッとしますよね?
他にも目を合わすことが少なくなった。
これは、私の目を見て話ができなくなるということは、何か心に隠し事があるということです。
見透かされたくない本音があったり、他に気になる女性がいたり。
人の心理は不思議なもので、隠し事があると自然に目を合わせなくなるそうです。
どこか落ち着かない様子だったり、男性は女性よりもわかりやすいと思います。
彼氏に冷められてしまって別れるべきか悩んだら、まずは彼氏の態度を見てこれからのことを判断しましょう。
まとめ
恋愛はお互いが好き同士で成り立つものです。
どちらかが冷めてしまったら、どちらも幸せになれません。
別れるべきかの判断基準や彼氏の隠された心理を見逃さないようにしてください。
何よりも自分の気持ちが大切なので、1人でモヤモヤとせずに彼氏と話し合って、自分の本音を伝えてください。
そして、自分の幸せを1番に考えてくださいね。