コミュニケーション

親に心配かけたくない!転職をいつ親に伝える?事後報告でも良いの!?



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親に転職を伝えるのは、事後報告でもいいです!

親に心配をかけたくなくて、どう伝えていいか悩みますよね。

 

この記事では、

・転職のことを親に伝えるタイミングとは?

・親に心配かけないようにする方法!

などを紹介しますので、参考にしてみてください。

 

転職したことを親にいつ言う?親に伝えるベストはタイミングと注意点は

転職したことを親に伝えるタイミングは、早いほど安心してもらえるので早いに越したことはありません。

 

ただし、ここがベスト!というタイミングは家庭環境などで変わってくるので決まっていません。

しかし、親を安心させたいということなら、できるだけ早いほうがいいです。

 

仕事をしていく中で、転職を考えることはよくあることです。

 

今の仕事が嫌いではないけど、なんだかやりがいを感じられない。

職場環境が自分には合わない。

 

転職をしたいと思う理由はそれぞれですよね。

 

転職をする前に伝えるのであれば、その理由を相談するのもいいでしょう。

 

逆に反対されそうだから事後報告をしたい!と思うのなら、きちんとした理由付けを考えておきましょう。

 

私が、最初に就職したところは医療事務でした。

まず拘束時間が長い。

上司が厳しい。

仕事を覚えるためには、自分なりに時間を作って勉強しなくてはいけない。

 

最初の数年は頑張って勉強をして、早く即戦力になれるように努力していました。

それでも、上司が厳しくなかなか認めてもらえず、モヤモヤする日々を送っていました。

 

泣き言を言ってはいけないと思うので、親には辞めたいと相談しづらいですよね。

辞めたい!転職したい!と気持ちが強くなってきた頃、私は親に相談せずに辞めてしまいました。

 

そして、転職してから親に報告しました。

期間で言うと、転職して1ヶ月経った頃だと思います。

 

最初は親もびっくりしましたが、きちんと辞めた理由を話したら納得してくれました。

 

ただ辞めたいと言うのではなく、なぜ辞めたいのかをきちんと話す必要があります。

 

もちろん、親に安心してもらうことが最優先なので、事前報告でも事後報告でも早いほうがいいでしょう。

 

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親に黙って転職活動ってあり?反対されたり心配かけない方法は

親に黙って転職活動するのは、ありです!

反対や心配されないためには、きちんと話すべきです。

 

まずは、転職活動をいつするかを考えなければいけません。

辞めたいと思ってる時から、なんとなく転職先を探してみるといいでしょう。

 

自分なりに、辞めたい気持ちが強くなれば、本格的に転職活動を始めたほうがいいです。

その間も、親に言いづらいなら言わなくても大丈夫です。

 

今の時代は、転職は十分あり得ることですが、親の時代は転職なんてダメだ!という考えの親もいるかもしれませんよね。

 

それでしたら、事後報告のほうが反対されずにスムーズに、転職の理由や転職先の報告をすることができます。

 

子供の意見を聞いてくれて、相談にのってくれるタイプの親なら、転職前に転職したい理由などを話してみるといいでしょう。

 

自分の親がどういうタイプかによって、事前報告にするか事後報告にするか決めましょう。

 

私の親は、父は転職には反対だ!というタイプで、母は大丈夫だから我慢しないで〜というタイプでそれぞれ考え方が違います。

 

私が事後報告した時も、父は最初「なんで転職したんだ!」と言い、母は「あら〜大変だったわね。」でした。

 

そうは言っても、子供のことが心配だったのか、「もっと早く言ってくれれば良かったのに。」と言ってくれました。

 

確かに、どんな報告をしても親は子供のことが心配ですよね。

親や家族に話せば、反対されることもあるかもしれません。

しかし、きちんと話せば力になってくれるはずです。

 

まとめ

転職をすることは、もう一度就職活動をするようなものなので、精神的にも体力的にも疲れますよね。

 

それに加えて、親に言うかどうか悩んでいたら、とても疲れてしまいます。

自分の気持ちや体力が1番大切ですので、無理せず乗り切ることを考えましょう。

 

父には言えないけど母には言えるというのなら、先にお母さんに相談するのもいいですね。

事後報告する時に、味方になってくれるかもしれないからです。

 

親との関係性を考えた上で、事後報告にするかどうかを決めてくださいね。