疎遠になった友達の結婚式は、断っても大丈夫です!
断るなら招待してくれた友達に、感謝の言葉を伝えてから断りましょう。
しばらく会ってない友達から突然、結婚式の招待状が届いたらびっくりしますよね。
もう10年も会ってないけど・・・と困惑したります。
この記事では、
・疎遠になった友達の結婚式に招待された人の本音とは?
・正直、結婚式に出たくない・・・上手に断る方法とは?
などを紹介しますので、参考にしてみてください。
何年も会ってない友達の結婚式って出るべき?招待された人の本音とは

疎遠になった友達の結婚式に、出なくてはいけないということはありません。
実は、長い間関係が途絶えていた友人からの結婚式の招待に、困惑したり億劫に思ったりする人って結構多いんですよ!
何年も会ってない友達の結婚式の招待状が届いて、出るべきか悩みますよね。
まずは、その友達との関係性を考えてみましょう。
例えば、学生時代は仲が良かったけど、お互いに地元を離れてしまって疎遠になってしまった。
もともと、そこまで仲良くなかったから招待されてびっくりしている。
関係性を考えてみてもあまり気が進まないな、と思うのなら欠席しても大丈夫です。
疎遠になっていても友達だからと無理して出席する必要はないので、自分の気持ちや状況を優先しましょう。
そして、疎遠になった友達から招待された側の本音は、困惑したり億劫に思ったりする人が多いそうですが、私も困惑した側でした。
高校時代の友達で、15年ぶりにメールが来ました。
招待状を出したいので住所を教えてほしいということだったのですが、そこで断るのも申し訳なかったので教えました。
高校時代、同じクラスではあったものの2人で遊んだりしたことはなく、正直招待されたことに驚きました。
私の場合は、他の友達は出席するのか確認の連絡をして、私と仲よかったメンバーはほとんど欠席ということだったので、招待状が届いてから正式に欠席の返信を出しました。
招待してくれた友達との関係性もあるので、周りの友達に確認してから決めてもいいかもしれませんね。
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疎遠になった友達の結婚式に出たくない…上手に断る方法教えます!

疎遠になった友達の結婚式に出たくない時は、行きたいけど行けないという断り方をしましょう!
結婚式の出欠を考えてみたけど、正直出たくないなと思うこともありますよね。
結婚式用の衣装やご祝儀など、行くまでにお金がかかるのも事実です。
10年も疎遠となると、なぜ自分が結婚式に呼ばれたのか気になるところでもあります。
例えば、新婦側の出席率が悪くて呼ばれただけなのか、それとも学生時代の友達はとりあえず呼ぼうと思ったのか、そこは新婦にしかわからないことですよね。
何年も疎遠になってるとそういうことも考えてしまい、余計に気持ちが向かなくなりますよね。
私も15年ぶりに連絡が来た時はびっくりして、なぜ私は呼ばれたのだろうと考えました。
学生時代の友達は、そこまで友達が多くなかったように見えたので、人数合わせだったのでは?とも思いました。
とはいっても、せっかく招待してくれたので、その気持ちは素直に受け取るべきです。
そして、上手な断り方として「行きたいけど行けない。」ということをアピールするといいでしょう。
招待状が送られてきてから、返信はがきに友達へのメッセージを添えると印象もいいです。
私はが書いたメッセージは、
〇〇さん〇〇ちゃん、ご結婚おめでとうございます。
招待していただき、とても嬉しかったです。
式当日はどうしても都合がつかないため、欠席させていただきます。
落ち着いたら、今度みんなで食事でもしようね。
2人の幸せを願っています。
特に欠席の理由は書かず、感謝の気持ちと後日みんなで食事をしようということを書きました。
数日後、友達から「ありがとう。」というメールが届き、無事に結婚式が終わったことの報告もいただきました。
もしかしたら、そこからまた付き合いが始まるかもしれませんし、それは気持ち次第なのでその時に対応していくといいと思います。
特に会いたくないな、お金を使うのはちょっと、それぞれ気持ちや事情があると思いますが、正直な気持ちや理由は伝えなくて大丈夫です。
失礼にならないように相手を傷つけないように、丁寧かつ短文でお断りしましょう。
まとめ
結婚式という人生の一大イベントに招待されたことは、自分のことを懐かしんでくれたのかもしれません。
しかし、こちら側は困惑してしまうことももちろんあって当たり前です。
人それぞれ事情があり、出欠するのかも自分の気持ちや状況で変わってきます。
どうしても気が進まなくて、お断りする場合は失礼にならないように、詳しい理由は伝えなくて大丈夫です。
そして、友達にとっては人生の中でとても大切な日なので、感謝や祝福の気持ちを伝えることを忘れないでくださいね。