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プールメイクってどうしてる?眉毛やファンデは?化粧禁止など注意事項も紹介!



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この記事では、プールでのメイクはどうしてるか、濡れても落ちないメイクのコツやメイク禁止など注意点についてもご紹介します。

友達とプールに遊びに行くことが決まった時、こんなお悩みはありませんか?

  • プールでのメイクってみんなどうしてるの?
  • 水にぬれても落ちないメイクのコツってある?
  • プールで眉がなくなっちゃうのは避けたい!
  • そもそもプールってメイク禁止だったりする?

可愛い水着を選んでワクワクする一方で、水に濡れたときのメイクのことを考えると、どうすればいいか迷いますよね。

そこで、プールに行く際におすすめのメイク方法をご紹介します。

この記事でわかること
  • プールメイクは基本的にウォータープルーフで落ちにくい化粧品を選ぶ
  • メイクの仕上げにメイクキープスプレーをすることで落ちにくさがアップする
  • リップや眉はティントを使うと落ちにくい
  • 学校やジムではメイクNGが基本!市民プールや一部のレジャープールでもメイク禁止の場所があるので事前に要チェック
  • プールでメイクを落とさないために、水に顔をつけない・水がついても擦らないようにする

プールでのメイクは崩れにくいものが大切です。

可愛いメイクを長持ちさせるコツを覚えて、存分に楽しんでくださいね。

▼キープスプレーで仕上げることでプールでのメイク落ちを防げますよ♪

Contents

プールでのメイク崩れを防ぐコツ

プールに行く時のメイク、ちょっとしたコツでぐんと持ちが良くなるんです。

メイクが長持ちするためのポイントをいくつかお伝えしますね。

まずはスキンケアでしっかり保湿

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プールでのメイクは、まずスキンケアから。

しっかり保湿をして、皮脂の過剰な分泌を防ぎましょう。

肌が乾燥すると、余計な皮脂が出やすくなってしまいます。

化粧水や乳液で肌を整えて、メイク前にベタつきが気になる場合は、さっと軽く拭き取るのがおすすめです。

ウォータープルーフ製品を選ぼう

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水遊びの時は、ウォータープルーフのコスメが大活躍。

普通のコスメよりも落ちにくく、プールや海でもメイク崩れを気にせず楽しめます。

アイライナーやマスカラ、ファンデーションなど、ウォータープルーフ製品を選んで、水辺でも安心して過ごしましょう。

顔に水がかかっても擦らないように

顔に水がかかっても、絶対に擦らないようにしましょう。

擦ると、ファンデーションやアイシャドウが取れてしまったり、色がにじんだりすることがあります。

水がかかったら、タオルで優しくポンポンと叩いて水分を取るのがベストです。

手やタオルでゴシゴシ拭くのはNG。

優しく扱うことを心がけてくださいね。

【ベースメイク】プールで化粧が崩れない方法

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プールでのメイクアップをキレイに保つベースメイクのコツをご紹介します。

目元のメイクに力を入れがちですが、ベースメイクも注意が必要です。

しっかりと対策をして、美しさをキープしましょう。

スキンケアの後、サンスクリーンを塗り、それからベースメイクを始めます。

以下の4ステップを参考にして、プールでも美しいメイクをキープしてくださいね。

皮脂コントロール効果のあるプライマーを使う

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プライマーは、ファンデーションの前に使って肌を整える大切なアイテム。

プライマーを使わないと、肌の凸凹がファンデーションの持ちを悪くします。

皮脂を吸収する成分が入ったプライマーを使うと、化粧の崩れをしっかり抑えられます。

ベースメイクを長持ちさせるためにも、しっかりプライマーを塗ることが大切です。

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リキッドファンデーションを選ぶ

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ファンデーションにはパウダーやクリームタイプもありますが、プールではリキッドタイプがおすすめ。

リキッドファンデーションは肌に密着しやすく、水や汗にも強いので、プールにぴったりです。

UVカット機能がある製品を選べば、日焼けからも守れますよ。

▼メイク中はマスクのように地肌に密着キープし、落としたあとまでしっとり♪崩れにくいのに肌に優しいのが嬉しいです

パウダーで仕上げる

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ファンデーションの上からフェイスパウダーを塗り、メイクを固定します。

ツヤを好む方は普段パウダーを使わないこともありますが、崩れを防ぐには欠かせません。

特にTゾーンや目元には念入りにパウダーを塗り、美しい仕上がりを長時間キープしましょう。

▼ファンデのもちを強力にサポートする皮脂吸収力とウォータープルーフ機能で、汗・水の化粧くずれを長時間防いでくれますよ

メイクキープスプレーを活用する

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メイクキープスプレーは、いろいろなブランドから出ている人気アイテムです。

メイクをしっかりキープするだけでなく、保湿成分が含まれている製品なら、乾燥からも肌を守れます。

暑い日には冷感タイプのスプレーを使って、顔の温度を下げながら、メイクをしっかり保持できますよ。

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【アイメイク】プールで長持ちするメイクのコツ

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目元は顔の印象を大きく左右しますよね。

特にプールのようにメイクが落ちやすい場所では、どんなアイメイクが良いのか気になるところです。

使うコスメも大事ですが、実はメイクの方法が崩れにくさを左右するんです。

水に強いアイメイクのコツをご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

アイシャドウベースは必須

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普段のメイクでアイシャドウベースを使っていない人も、プールメイクでは絶対に欠かせません。

アイシャドウを直接塗る前に、しっかりベースを作ることで、発色も良くなります。

アイシャドウベースは色持ちを良くして、メイクの持ちも向上させるので、プールでのメイクには必要不可欠です。

▼汗、水、皮脂に強いウォータープルーフ処方でアイシャドウベースもちろん、アイラインや眉に仕込んでにじみ防止にも!

水に強いリキッドアイシャドウを選ぼう

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ふだんパウダータイプのアイシャドウを使っているかもしれませんが、水場ではあまり向きません。

リキッドやクリームタイプのアイシャドウは肌にしっかり密着して、水に強いのでプールメイクにピッタリです。

リキッドが少しベタつく場合は、ティッシュで軽くオフしてみてくださいね。

▼「水にも汗にもびくともしない」で大人気の韓国コスメ♪プチプラなのもうれしいですね

アイラインはパウダーの上から

アイラインは特ににじみやすいアイテム。

にじみにくいアイラインを引くコツは、まずパウダーをしっかり塗ってからアイラインを引くことです。

ジェルやリキッドタイプは特におすすめで、きれいなラインが長持ちしますよ。

▼クレンジングが大変なほど「落ちない!」と人気なのでプールで濡れても安心ですね

マスカラの上にトップコートを

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マスカラを塗った後、トップコートを重ねる人は少ないかもしれませんが、プールメイクでは重要です。

マスカラがにじむと、目の下が暗く見えがちです。

トップコートを塗ることで、マスカラがしっかり固定され、にじみにくくなりますよ。

▼これ1本でマスカラにもアイブロウにも使えて便利!てにじみ防止効果もバツグンです♪

【ポイントメイク】プールで化粧が崩れないコツ

ベースメイクやアイメイクだけでなく、他の部分にも気を配りたいですよね。

特に眉やリップは、カラーが消えてしまうと顔の印象が薄くなりがちです。

体のバランスを整えるために、眉毛、リップ、チークのメイクもしっかりキープすることが大切です。

プールでもキレイを保つフェイスメイクのポイントをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

眉とリップはティントで決まり

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眉やリップのメイクには、ティントタイプがおすすめです。

ティントは肌に色をしっかり染めつけるので、普通のパウダーアイブロウやリップグロスよりずっと持ちがいいんです。

顔の印象を左右する眉毛やリップに、水にも強いティントを使って、ずっと可愛い顔をキープしましょう。

▼眉ティントならプールで水がかかっても地肌に色が残るので安心ですよ

▼色を定着させるタイプのリップティントなら1日リップの塗り直しがいらないので、すごく便利ですよ

チークはクリームタイプがおすすめ

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プールに行くときは、クリームタイプのチークがとっても便利です。

パウダーより肌にぴったりと密着してくれるので、簡単には落ちません。

クリームチークは色もきれいに出て、自然な血色感を演出してくれます。

ちょっとしたコツで、魅力的な自分を一日中保てますよ。

▼アリィーなら汗・水・皮脂に強いのはもちろんUV効果が高いのも嬉しいポイントです

プールでのメイクに関する注意点とポイント

プールに行く予定があるなら、ちょっと覚えておきたい注意点があります。

プールメイクに関して、いくつか大事なポイントをご紹介しますね。

プールによってはメイクがNGな場所も

プールに行く前に、その場所がメイクOKかどうかを確認することが大切です。

ジムや公共のプール、学校のプールなどでは、清潔を保つためにメイク禁止の場合が多いです。

メイク禁止なら、すっぴんでプールを楽しむのがベストです。

レジャープールでもメイク禁止のところがあるので、事前に公式サイトでチェックしておくと安心です。

プールでカラコンはちょっと危険

カラコンはおしゃれのために使っている方もいるでしょうが、プールでの使用は控えましょう。

水が目に入ると、カラコンがずれたり目に張り付いたりすることがあり、それが目のトラブルにつながることも。

プールでの安全のためにも、カラコンは外して入ることをお勧めします。

プールメイクはナチュラルが基本

プールメイクは、なるべくナチュラルにして、メイクのヨレや崩れを防ぎましょう。

厚塗りは崩れやすく、後で修正が大変になります。

特にベースメイクは軽めがいいですね。

メイクが少しでも長持ちするように、控えめなメイクがおすすめです。

メイクしたまま泳ぐときは顔の濡れを避けて

メイクをしてプールに入るときは、できるだけ顔を水につけないようにしましょう。

メイクが落ちるだけでなく、プールの水を汚すことにもなりかねません。

周りの人への配慮も忘れずに、楽しいプールタイムを過ごしてくださいね。

プールでメイクが落ちた時のさっとできるお直し方法

プールで遊んでいると、たまにはメイクが水で流れてしまうこともありますよね。

プールメイクのお直しは、手早く簡単に済ませたいものです。

そこで、ベースメイクからアイメイク、リップ、チークまで、各パーツごとに簡単なお直し方法をご紹介します。

ベースメイクのお直し方法

ベースメイクを直す際には、まず肌の表面の汗や皮脂をしっかりと取り除くことがポイントです。

  • 顔にミスト化粧水をシュッと吹きかけて、ティッシュでサッと拭き取り、肌を整えます。
  • きれいなスポンジで崩れたメイクを軽く叩き直します。
  • そして、BBクリームやコンシーラーを使って気になる部分をさりげなくカバーします。

プールでの日焼け対策も忘れずに、お直し後にはスプレータイプの日焼け止めを顔全体に吹きかけてください。

▼メイクキープUVスプレーならメイク崩れ防止と紫外線対策が1本でできて便利ですよ

アイメイクのお直し方法

アイメイクは、崩れたメイクを先にきちんとオフすることから始めましょう。

  • クレンジング液や乳液を染み込ませた綿棒で、アイシャドウやマスカラ、アイライナーの崩れた部分を丁寧に拭き取ります。
  • 次に、清潔なスポンジでまぶたの油分を取り除きます。
  • その後、必要な箇所にアイシャドウなどを再度塗って、きれいに仕上げます。

アイメイクの最後にフェイスパウダーを少し重ねると、メイクの持ちがグッと良くなりますよ。

▼皮脂吸収力とウォータープルーフ機能で、プールでのアイメイクくずれも長時間防いでくれますよ

リップのお直し方法

リップも、基本的には最初にしっかりと下地を整えてから塗り直しましょう。

  • まず、保湿効果のあるリップクリームを塗り、少し待ってからティッシュオフします。
  • その後、リップカラーを塗って、一度軽くティッシュで抑え、再度リップカラーを重ねます。

これでリップカラーがしっかり密着して、長持ちするようになります。

▼塗り直しが面倒なら、剥がして色を定着させるリップティントで1日キープするのもおすすめですよ

チークのお直し方法

チークも、メイクが崩れたらまずは古いメイクをオフしてから新たに色をのせます。

  • 乳液を少量塗って、チークを軽くティッシュでオフします。
  • それから、BBクリームやコンシーラーでベースを整えてから、チークを新たに塗ります。

チークの仕上げにフェイスパウダーをサッと一塗りすると、色もちがアップしますよ。

プールメイクについてのよく聞かれる質問

プールでのメイクに関して、よくある質問をご紹介していきますね。

Q:プールで使うコンシーラーはどう選べばいいの?

A:プール用のコンシーラーは、水に強いタイプを選ぶのがポイントです。

特にウォータープルーフのものなら、安心して使えますよ!

Q:メイクキープスプレーはプールメイクに効果的?

A:はい、プールでのメイクの仕上げにメイクキープスプレーを使うと、メイクがぐっと持ちます。

水や汗、皮脂に強いタイプを選んで使ってみてくださいね。

Q:プールでつけまつ毛を使っても大丈夫?

A:プールで顔を水につけなければ、つけまつ毛が落ちることはまれ。

ですが、もし落ちてしまったら目元のメイクも崩れやすいです。

もしプールでつけまつ毛が取れてしまうと、ちょっと恥ずかしい思いをすることになるかもしれません。

そのため、つけまつ毛はプールでは避ける方が無難ですね。

プールメイクってどうしてる?眉毛やファンデは?化粧禁止など注意事項も紹介!まとめ

この記事では、プールでのメイクはどうしてるか、濡れても落ちないメイクのコツやメイク禁止など注意点についてもご紹介しました。

  • プールメイクは基本的にウォータープルーフで落ちにくい化粧品を選ぶ
  • メイクの仕上げにメイクキープスプレーをすることで落ちにくさがアップする
  • リップや眉はティントを使うと落ちにくい
  • 学校やジムではメイクNGが基本!市民プールや一部のレジャープールでもメイク禁止の場所があるので事前に要チェック
  • プールでメイクを落とさないために、水に顔をつけない・水がついても擦らないようにする

プールによってはメイク禁止の場所もありますので、行く前にしっかりと確認しておくことが大事。

水に強いコスメを使ってナチュラルに仕上げると、メイクが崩れたりヨレたりするのを防げます。

メイクを直す際には、最初に古いメイクをきちんとオフすることがポイントですよ。

プールメイクをマスターして、プールをおもいっきり楽しんでくださいね!

▼キープスプレーで仕上げることでプールでのメイク落ちを防げますよ♪