BALMUDA The Pot KPT01JP(2024年発売)とBALMUDA The Pot K07A(2022年発売)の違いをご紹介します。
KPT01JPとK07Aの主な違いは3つだけです。
- 新型では最大水量プレートが追加された
- 新型では販売価格が少しアップした
- 新型ではロゴカラーが変更されて本体カラーが追加された
デザインや容量は同じなのですが、BALMUDA The Pot KPT01JP(2024年発売)方が最大水量がわかりやすくなっています。
どっちがいいのかですが、
- バルミューダの他製品と色味を合わせて統一感を出したい人はKPT01JP
- コストパフォーマンスを重視する方はK07A
どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。
▼KPT01JPはほかのバルミューダ製品と色味を合わせて統一感が出せる
▼K07Aはコストパフォーマンスを重視して最安値で買える
Contents
BALMUDA The Pot KPT01JP(2024年)とBALMUDA The Pot K07A(2022年)の違いを比較
BALMUDA The Pot KPT01JPとBALMUDA The Pot K07Aの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
違う部分の比較表
BALMUDA The Pot KPT01JPとBALMUDA The Pot K07Aの違いを比較してみたら、主な違いは3つだけでした。
それがこちらです。
- 最大水量プレートが追加された
- 販売価格が変わった
- ロゴカラーの変更&本体カラーの追加
比較表にするとこんな感じです。
旧型K07A | 新型KPT01JP | |
最大水量プレート | なし | あり |
公式価格 | 13,200円 | 14,960円 |
カラー | ブラック ホワイト | ブラック ホワイト シルバー※5/10発売 |
詳しいそれぞれの違いがこちらです。
KPT01JPでは最大水量プレートが追加された
KPT01JPではケトルの内側に最大水量の目印プレートが設置されました。
- 最大水量プレートがケトル内側に付けられた
- MAX位置が一目でわかるので水の量を量らなくても入れすぎ防止になる
お湯を沸かす時に「あれ、このくらいで大丈夫かな?」と不安になることってありますよね。
特に朝の忙しい時間に、お湯が溢れてしまったら大変。
ですがこの目印のおかげで、あれこれ計る手間なく、サッと水を準備できちゃいますよ。
ちょっとした変化ですが使いやすさの向上を感じやすい箇所。
最大水量が一目でわかるから水漏れや故障の心配をグッと減らせますね。
KPT01JPは公式価格が少しアップした
KPT01JPはK07Aより1,760円価格が高くなりました。
- KPT01JPの公式価格は14,960円
- K07Aの公式価格は13,200円(ただし最安値は11,000円)
- 旧型より1,760円価格がUPした
新型バルミューダケトルの価格が上がったのは、新色追加や便利な最大水量プレートの追加がされたためでしょう。
新しいデザインや機能を加えると、材料費や製造コストが上がるのは当然。
さらに、新しいモデルは人気が出やすいので、それを反映した価格設定にしたのかもしれませんね。
ただし、旧型比べて、ケトル本体のデザインやサイズ、重さや基本機能なのには変化点はありません。
そのためおしゃれなバルミューダケトルを少しでも安く手に入れたい!という方は旧型のK07Aでも十分満足できると思いますよ。
またK07Aは公式価格より各通販サイトのほうが価格が安くなっています。
値段には変動があるのでこまめに値段をチェックすることをおすすめします♪
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KPT01JPは印字カラー変更&本体カラーが追加された
KPT01JPはロゴの印字カラーが変更され、また本体カラーにシルバーが追加されました。
- 印字カラーが変更(BALMUDA The Toaster K05Aと同色に)
- 本体カラーにシルバーが追加された
以前の赤みが強いブロンズから、「BALMUDA The Toaster K05A」とおそろいのブロンズ色に新しくなりました。
この変更で、バルミューダの製品同士が色味を共有するようになり、キッチンに並べた時の統一感がぐっと増しますよ。
ただし電気ケトル単体で購入しようと思っている場合は、あまり気にならないポイントかも。
ですが
- バルミューダのトースターをすでに使用している人
- キッチン全体をおしゃれにコーディネートしたいという人
- トースターとセットで購入して統一感を持たせたい人
などにはこの変更はかなりうれしいですね。
また新型ケトルのKPT01JPには今までのブラック、ホワイトに加えてシルバーが追加されました。
※シルバーカラーのみ5/10発売開始となります
新作シルバーカラーのマットな質感とシックな色合いは、洗練されたキッチンに最適です。
デザイン性と実用性を重視したい、おしゃれなキッチン空間を目指す方に特にぴったり。
現代的なインテリアに合わせやすい色合いなので、特にモダンなスタイルが好きな人におすすめですよ。
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KPT01JP(2024年)とK07A(2022年)の共通点は?
BALMUDA The Pot KPT01JPとBALMUDA The Pot K07Aとの共通している良い所をご紹介します。
旧型の良いところを、新型はそのまま引き継いでいます。
- どんなキッチンにも溶け込み部屋のおしゃれ感をアップしてくれる
- 自動電源オフ・空焚き防止機能で安全に使える
- サイズ感・重さのバランスが良く扱いやすい
詳しくご紹介しますね。
どんなキッチンにも溶け込み部屋のおしゃれ感をアップ
BALMUDA The Potは、その洗練されたデザインで、キッチンを一層おしゃれに演出しますよ。
美しいデザインはどんなキッチンにも溶け込み、お部屋の雰囲気をワンランクアップさせてくれます。
例えば、お友達を招いてのホームパーティでBALMUDA The Potをさりげなく使うことで、あなたのセンスの良さをアピール。
楽しい時間をより特別なものに変えてくれますよ♪
自動電源オフ・空焚き防止機能で安全に使える
安全性は家電選びにおいて重要なポイントです。
BALMUDA The Potは、使用後に自動で電源が切れる自動電源オフ機能を完備。
忙しい朝や子育て中でも安心して使用できます。
たとえば、バタバタと急いで出勤準備をしている時の、「ケトルの電源、切ったっけ?」という心配がゼロに。
空焚き防止機能もあるので、水を入れ忘れても安心ですね。
サイズ感・重さのバランスが良く扱いやすい
サイズ感、重さのバランスが良く、扱いやすいのが特長です。
沸騰までのスピードも素早く、朝の忙しい時間帯でもストレスフリーで使用可能。
直感的な操作性で、毎日のコーヒータイムや、インスタント食品を作る時も、今まで以上にスムーズで楽しいものになりますよ。
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BALMUDA The Pot KPT01JPはこんな人におすすめ
2024年発売のBALMUDA The Pot 「KPT01JP」がおすすめな人は
- 水の量を一目で確認し、正確に管理したい人
- キッチンのデザインにこだわり、スタイリッシュな製品を好む人
- 色の選択肢を重視し、キッチンの色合いに合わせたい人
- バルミューダの他製品と色味を合わせて、キッチンに統一感を出したい人
新型のBALMUDA The Pot KPT01JPは、最大水量プレートのおかげで、お湯を沸かす時に水がどれくらい入ってるかパッと見で分かるんです。
これは朝のバタバタする時間にとっても便利ですよね。
価格については少し上がってしまいました。
ですが、その差額は新しいデザインや追加された色(シルバー)と、その便利な最大水量プレートがあるから。
特に新しいシルバー色は、見た目もシック&マットで、モダンなキッチンにピッタリ。
選べる色が増えたというのはうれしいポイントですよね。
そして注目したいのが、ロゴの色の変更です。
ロゴ色の変更により、バルミューダの他の製品たちともバッチリ合うようになりました。
他のバルミューダ製品と合わせてキッチンをトータルコーディネートしたい人にとっては、この統一感は結構大事ですよね。
使い心地と見た目の良さ、どちらも大切にしたい方にとって、このKPT01JPは特におすすめです。
日常使いで、ちょっとした幸せを感じさせてくれるアイテムになりそうですね。
▼2024年発売KPT01JPのさらに詳しい機能を確認したい場合はこちらから↓
さらに詳しくBALMUDA The Pot 「KPT01JP」について知りたい方はこちらの記事で気になる口コミや機能についてご紹介しています!ぜひ確認してみてくださいね↓
BALMUDA The Pot K07Aはこんな人におすすめ
2022年発売のBALMUDA The Pot 「K07A」がおすすめな人は
- コストパフォーマンスを重視する方
- シンプルな機能で満足できる方
- 基本的なカラーバリエーションで問題ない方
- 頻繁に最新機能を使わない方
- 最安値で購入したい方
BALMUDA The Pot K07Aは、そのシンプルさが魅力です。
最大水量プレートの追加や新色のシルバーがなくても、日々のお湯を沸かすという基本的なニーズを満たすのに十分な機能を持っています。
価格も新型より約1,760円安く、さらに通販サイトでは公式価格よりもお得に手に入れることができます。
このケトルは、無駄な機能にお金をかけたくない、シンプルでコストパフォーマンスの高い製品を求める方にピッタリです。
デザイン性も高く、自動電源オフや空焚き防止機能など、安全性に関する基本的な機能もばっちり。
毎日の生活で大いに役立ちますよ♪
▼2022年発売K07Aのさらに詳しい機能を確認したい場合はこちらから↓
BALMUDA The Pot KPT01JP(2024年)とBALMUDA The Pot K07A(2022年)の違い比較まとめ
BALMUDA The Pot KPT01JP(2024年)とBALMUDA The Pot K07A(2022年)の違いを比較しました。
3つの違いは
- 最大水量プレートが追加された
- 販売価格が変わった
- ロゴカラーの変更&本体カラーの追加
この違いのみで、見た目のデザインやサイズ、基本性能も同じです。
価格の面では、新型のKPT01JPは旧型のK07Aよりも少し高め。
ですが、最大水量プレートの追加で使い勝手が向上し、カラーバリエーションも豊富になりました。
バルミューダの製品で統一感のあるインテリアを目指す方には新型がおすすめです。
一方、旧型のK07Aは、コストパフォーマンスを重視し、シンプルながらも高い機能性を求める方にぴったり。
どちらも魅力的なので、ご自身のライフスタイルや好みに合わせて選んでみてくださいね。
▼キッチンにモダンさと統一感を持たせたい人はKPT01JP↓
▼シンプルながらも高い機能性を求める人はK07A↓