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風が強い日は換気口から騒音!?24時間換気システムの悩みを解決!



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風が強い日は、換気口を閉めて騒音対策をしましょう。

完全に閉められないものは、段ボールやテープを使って、一時的に塞いでしまってもOKです。

 

台風の時は、24時間換気システムを止めましょう。

つけたままにしていると、プロペラや換気システムが故障してしまったり、換気口のフタが割れたり飛んで行ってしまう可能性があるためです。

 

この記事では

・強風時の換気口からの騒音対策

・24時間換気システムは台風の日は止めるべきか

などについて詳しく紹介しますので、良かったら参考にしてくださいね。

 

強風のときに換気口がうるさい!騒音を今すぐ止めたいときは?

強風のときに換気口がうるさい時は、閉めてしまいましょう。

段ボールやテープなどを使って塞いでもOKです。

 

強風のとき、換気口からすごい風が通りますよね。

しかも音がとってもうるさい…。

 

そんな時は、換気口を閉めてしまいましょう。

手動で閉められたり、フタを閉じられるものはそのまま閉めてください。

完全に閉めきれないものは、換気口よりも少し大き目に段ボールを切って、貼りつけましょう。

 

私はプチプチを切り、マスキングテープでとめたことがあります。

しっかり止められて、音も静かになりました。

 

ガムテープだとしっかり貼りつけられますが、壁紙を傷つけたり、粘着が残りやすいです。

100均などでも太めのマスキングテープが売っていますので、こちらがおすすめです。

 

換気扇が回るタイプなら、電源オフして換気扇を止めましょう。

トイレや洗面所などに設置されている場合が多いので、見てみてくださいね。

 

換気扇を止めても、強風で羽根が回ることがあります。

羽根が壊れてしまうことがあるので、できれば羽根を止めるようにしましょう。

養生テープなどで貼れば、粘着残りが少なくすみますよ。

 

余裕があれば、換気扇周りの掃除もするといいですよ。

換気扇が回っていない時に外気が入ってくると、換気口に溜まったホコリやゴミがそのまま室内に入ってきてしまうからです。

 

換気口ではありませんが、キッチンの排水溝やお風呂の排水溝からも強風で音がすることがあります。

 

私がマンションに住んでいた時も、強風になるとキッチンの排水溝から「ピューポコポコ」という騒音がありました。

排水溝にしっかりフタをしたり、水を入れたビニール袋を乗せて押さえると、音が軽減されますよ。

 

強風がおさまったら、全ての換気口を解放して、空気の入れ替えをしてくださいね。

 

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24時間換気システムって台風の日は止めるべき?正解が知りたい!

台風の日には、24時間換気システムを止めましょう。

止めないと換気のプロペラが壊れたり、フタが飛んでいってしまうことがあるからです。

 

今やどこの家にも設置されている24時間換気システム。

実は、台風の日には止めた方がいいんです。

 

つけたままにしておくと、騒音はもちろんのこと、プロペラや換気システムの故障、フタが割れたり飛んでいってしまうことがあるからです。

 

台風の時には電源をオフし、できれば外から換気口を塞いでしまいましょう。

防水テープや貼って剥がせるタイプのテープを使えば、フタの割れや飛びを防ぐことができますよ。

台風の備えの一つとして、24時間換気システムのオフと外の換気口を塞ぐことをリストに入れておいてくださいね。

 

台風が過ぎたら、すぐに電源オンすることも忘れないでくださいね♪

 

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まとめ

風が強くてうるさい日は、換気口を閉めて騒音対策しましょう。

閉めきれない場合は、段ボールやプチプチ、マスキングテープなどを使って塞いでしまってOKです。

 

換気扇が回るタイプなら、電源オフして止めてしまいましょう。

強風でプロペラが回って壊れてしまうことがあるので、余裕があれば養生テープなどでプロペラを固定してみてくださいね。

 

台風の日は、24時間換気システムを止めましょう。

つけたままにしておくと、プロペラや換気システムの故障、換気口のフタが割れてしまうことがあるからです。

外の換気口のフタを防水テープなどで塞いでおくと、より安心ですよ。

 

強風や台風が過ぎたら、換気口の開放や換気システムの稼働を忘れないでくださいね♪