大判のバスタオルはお風呂上がりだけでなく、布団やシーツ代わりにするなど、実用的な使い方ができます。
また、いらないバスタオルは可燃ごみとして捨てる人も多いですが、バスタオルを役立てたいなら、「寄付」を検討することをおすすめします。
今回の記事では、
・大きいバスタオルの意外な使い道
・いらないバスタオルの寄付
などについてご紹介いたしますので、「大きいバスタオルの活用法」が知りたい方は、是非参考にしてみてくださいね。
Contents
あって良かった大きいバスタオル!意外な使い道を紹介します
大きなバスタオルはお風呂上がりだけでなく、布団やシーツ代わりにするなど、実用的な使い方ができます。
ここでは、「大きいバスタオルの意外な使い道」をご紹介していきます。
お子さんのお昼寝に
お子さんが遊んでいる途中などに、リビングで寝てしまうなんてことも少なくないでしょう。
そんなときには、大きなバスタオルを掛け布団代わりに使うのがおすすめです。
寝室から掛け布団や毛布を持ってくる手間も省けますよ。
ベッドに敷く
吸収性の良い大きなバスタオルをシーツの代わりとしてベッドに敷くと、汗をよく吸い取るので暑い夜も快適です。
また、バスタオルはさらさらの薄いシーツよりも暖かさを感じられるのもポイント。
赤ちゃんのおくるみ
赤ちゃん専用のおくるみもありますが、大きなバスタオルを赤ちゃんのおくるみとして使用するのがおすすめです。
バスタオルだと気軽に洗えて汗を吸い取ってくれる上に、沐浴後にも使用できますね。
コットンやガーゼなど、肌触りや通気性のよいバスタオルを選ぶと、汗をかきやすい赤ちゃんにも快適です。
ひざ掛け
大きなバスタオルは、手軽にひざ掛けとしても使えます。
バスタオルをひざ掛けにするなら、パイルやワッフルなどを選ぶと暖かいですよ。
車やソファーの敷物
ソファーや車のシートなど、汚したくないものなどに、カバーとしてバスタオルをかけておく使い方もできます。
飲み物や食べ物など、汚れを気にせず使えて、汚れたらすぐに洗えるのもメリットですね。
レジャーシート
ビーチやプールサイドでは、大きなバスタオルをレジャーシート代わりに使うことができます。
バスタオルで濡れた身体を拭き取ることもできて、荷物も減らせますよ。
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いらないバスタオルどうしてる?寄付することで役立つかも?
一般的に、いらないバスタオルは掃除などで再利用したあと、可燃ごみとして捨てる人が多いですが、「寄付」することで役立てる方法もあります。
ここでは、「いらないバスタオルの寄付や役立て方」について解説していきます。
不要なバスタオルの処分方法に迷っている方は多いですが、まず捨てる前に自治体のゴミの分類を確認する必要があります。
バスタオルを処分する場合、古着と同様に、資源ごみに指定されている場合があります。
家庭内で消費しきれない場合、支援団体や施設、動物愛護団体などで古タオルの寄付を受けつけているところもありますので、検討してみると良いでしょう。
実は多くの動物愛護団体や動物病院では使い古したタオルの寄付を募っています。
こういった施設に寄付すると、捨てようとしたタオルを活用し、役立てることができますよ。
タオルの寄付先の情報について、別の記事にまとめてありますので、不要なバスタオルの寄付を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね↓
https://uriblo.com/life/bathtowel-tsukaimichi-iranai/
まとめ
大きなバスタオルは、濡れた身体を拭くだけでなく、ひざ掛けやおくるみなど、さまざまな使い方ができます。
また、バスタオルはシーツやタオル枕として使用すると洗濯もしやすいため、とても便利です。
その一方で、「使っていないタオル・バスタオルがたくさんある」「粗品でもらったタオルが余っている」「引越や片付けでタオルを処分したい」など、不要なタオルの処分を検討している方も多いでしょう。
実は多くの動物愛護団体や動物病院では使い古したタオルの寄付を募っています。
もしあなたの自宅にも、未使用・使用済みに関わらず、不要なタオルの保管に困っているなら、「寄付」を選択肢に加えてみませんか?