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ポテトサラダにりんごはいらない!?りんごを入れる地域や理由を徹底調査!



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ポテトサラダにりんごを入れることが、普通で好んで食べる方もいます。

しかし、りんごを入れると苦手な方もいますよ。

 

北海道や京都など幅広い地域で、ポテトサラダにりんごを入れています。

 

りんごを入れると華やかになりますし、食感も良いです。

また、りんごにはペクチンや食物繊維、ビタミンが多く含まれていることもポテトサラダにりんごを入れる理由にもなっていますよ!

 

この記事では、

・ポテトサラダにりんごを入れる地域

・ポテトサラダの発祥

・ポテトサラダにりんごを入れる理由

・ポテトサラダにりんごを入れるとおいしいのか、どんな効果があるのか?

を詳しくお伝えしますので、ポテトサラダにりんごを入れることに疑問に思う方はぜひ、参考にしてみてくださいね♪

 

ポテトサラダにりんごを入れる地域ってどこ?発祥は?

北海道や京都など、幅広い地域でポテトサラダにりんごを入れています。

発祥はロシアの「オリヴィエ・サラダ」がポテトサラダの起源である、ということが有力な説とされています。

 

まず、ポテトサラダにりんごを入れるということを始めたのが、1950年~1990年代前半までのことだといわれています。

なので、子どもの頃に家でポテトサラダを食べる時にりんごが入っていたという家庭も少なくはありませんよね。

 

そして、現在も自分が食べてきたように自分の子供にも食べさせていることでしょう。

 

いろんな地域と家庭で、ポテトサラダにりんごを入れたり入れなかったりと各家庭で違ってそれを知るだけでも会話が弾みそうですね♪

 

また近年では、学校給食のポテトサラダにりんごが入っているということも当たり前になってきていますよね。

 

好き嫌いはあれ、各地域でりんごが入ったポテトサラダをほとんどの日本人は食べてきたのではないかと思います。

 

ポテトサラダの発祥は、150年前のロシアからオリヴィエさんが「オリヴィエ・サラダ」というポテトサラダを作ったことから。

それから長期に渡り日本でもポテトサラダとして親しまれています。

 

現地のポテトサラダは、じゃがいもをつぶすのではなく細かく切り、ピクルスなどと一緒に混ぜてあるそうです。

 

当時のロシアでは、厳しい風土で生野菜を食べることが少なかったようです。

ポテトサラダは、寒い地域ならではの編み出した料理ということですね!

 

ポテトサラダにりんごをなぜいれる?おいしい?どんな効果がある?

ポテトサラダにりんごを入れると、色合いが華やかになることや、食感が良くなりますよね。

 

酸味やしょっぱさ、甘さが混ざると美味しく感じることで、好んで食べる方もいます。

逆にその混ざったものが苦手な方もいますよ。

 

ポテトサラダにりんごを入れることで、ペクチンや食物繊維、ビタミンを摂ることができますよ!

 

ポテトサラダにりんごを入れることで、シャキシャキとした食感が味わえます。

このシャキシャキとした食感がおいしい、とさらに感じさせますよね。

また、マヨネーズとりんごの相性が良くて好んで食べる方もいます。

 

しかし、ご飯のおかずとして食べたいのに、ポテトサラダにりんごが入っていると甘さが気になって苦手だ…という方もいますよね。

 

おいしい!と感じるのは人それぞれということです。

 

ポテトサラダにりんごを入れるとどんな効果があるのかは、上記でも触れましたが、りんごの皮には食物繊維とビタミンが多く含まれています。

また、皮の赤い部分が加わると華やかになり、ポテトサラダにりんごを入れる際には皮ごと入れてみてくださいね。

 

さらに、りんごにはペクチンと呼ばれる消化酵素が含まれています。

ポテトサラダの場合、ハムなどの肉類と合わせて摂ると消化を助けてくれますよ!

 

ポテトサラダにりんごが入っていても大丈夫な方は、りんご入りのポテトサラダをおすすめします。

 

まとめ

ポテトサラダにりんごを入れるということが、当たり前だという方もいますし、不思議に感じる方もいます。

 

もし、自分が想像していたポテトサラダを食べることがあったとします。

地域や家庭によってポテトサラダに入っているものが違っていても、その人が慣れ親しんできたポテトサラダを受け入れてみることも大事ですよ。

 

りんごにはペクチン、食物繊維、ビタミンが多く含まれていることを知っておくといいですね。

 

シンプルなポテトサラダを食べることに飽きたら、りんごなどが入っていても大丈夫な方はぜひ、食べてみてくださいね!