汗拭きシートを少量で持ち運びたいときは大容量の汗拭きシートを小分けにするといいですよ。
汗拭きシートは詰め替え用がいちばんコストを抑えらるので、持ち歩ける用の袋やケースに小分けにして詰め替えるのが賢いです。
この記事では
・ボディシートを小分けにする方法
・お得にボディシートを買うには
・おすすめの詰め替えアイテム
などについてお伝えしていきます。
暑い季節は汗拭きシートを持ち歩きたいと思っているけど沢山入っていて重いシートを持ち歩くのは大変だから、小分けにできないものかと考えている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
ボディシートを小分けにしたい人必見!おすすめ対処法をご紹介
ボディシートを小分けにするなら先ずは100均アイテムを試してみてはいかがでしょう。
野菜や肉を小分けにして入れるフリーザーバッグに小分けにしたボディシートを入れるのも手です。
自宅でストックしているフリーザーバッグで十分ですが、セリアのフリーザーバッグは強度がしっかりしており、水漏れしにくいとコスパもよく人気です。
フリーザーバッグといえばジップロック(Mサイズ100円で7枚入り)ですが、実はセリアの方が0.01mm厚みがあるし、Mサイズ100円で15枚入りとお得です。
どちらもダブルジッパーで漏れ対策万全です。
ダブルジッパーは安心ですが、開閉のストレスを考えると一歩上をいくのがスライダータイプのものです。
セリアではMサイズ100円で13枚入りで、ダブルジッパーとは2枚の差です。
ボディシートは乾燥するのが怖いので開閉のスムーズさは重要でしょう。
スライダー式の方が空気に触れる時間が短くなると思いますし、密閉性も確実です。
また、蓋付きのウェットティッシュケースもおすすめです。
携帯用のウェットティッシュにはペラペラの蓋がついていますが、しっかり閉じられていなかったり蓋部分が取れてしまうこともあります。
そこで登場したのが、プラスチックの蓋がついたウェットティッシュケースです。
こちらに詰め替えればパチンとしっかり蓋ができるので、乾燥を防ぐことができます。
汗拭きシートもこのケースに詰め替えて小分けにして持ち歩くのがおすすめです。
詰め替え方は簡単、ケースの上部はジッパーになっているのでそこから数枚を入れるだけです。
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汗拭きシートを入れ替えするときの注意やコツはある?
入れ替えするときの注意やコツは、その日使う分だけを入れ替えるということです。
1日だけの外出ならジッパーバッグひとつに数枚入れるのがいいでしょう。
旅行なら1日目、2日目、3日目と小分けにして入れるのが乾燥を防いだり雑菌の侵入を防ぐことができます。
おしゃれに且つミニマムに持ち歩きたいなら、紀ノ国屋のジッパーバッグがおすすめです。
汗拭きシートの水分をしっかり保ち密封してくれる、スライドタイプのジッパーバッグです。
サイズ展開が豊富なのでなるべく小さくして持ち歩きたい女子にはピッタリです。
もともと食品の冷凍保存や解凍に使われるタイプなので丈夫です。
スライダーはサイズ別で色分けしてありますし、バッグのデザインは文句なしにオシャレですよね。
また、コスパにこだわるなら詰め替え用の汗拭きシートを買って小分けにしましょう。
ビオレさらさらパウダーシートを例にあげると
・携帯用10枚入り217円 1枚約21円
・本体36枚入り632円 1枚約17円
・詰め替え用36枚入り532円 1枚14円
詰め替え用がお得なのが分かりますね。
100均にはウェットシートのふただけもあります。
これだけ購入しておうちにあるフリーザーバッグに穴を開けふたを取り付ければ簡単に汗取りシートの持ち歩きケースが出来ますよ。
ただ、こちらの方法は見た目がイマイチなので、例えばおうちで使う用にするとか、掃除やお手拭きのウェットシート、赤ちゃんのおしりふきに応用するのもいいかもしれません。
まとめ
汗拭きシートを小分けにしたいなら、フリーザーバッグや100均で売っている蓋付きウェットティッシュケース、ジッパーバッグなどに詰め替えて持ち歩くのをおすすめします。
乾燥を防ぐために1日で使い切る分を入れてくださいね。
ジップロックでなくても、100均のフリーザーバッグは意外に丈夫で密閉性も抜群です。
紀ノ国屋のサイズが豊富でスライダータイプのジッパーバッグもおすすめです。
汗拭きシートは本体や携帯用よりも大容量の詰め替え用を買うと1枚あたりの価格が安くなるのでお買い得です。
防腐剤フリーの製品は微生物の繁殖が進みやすいのでなるべく早く使いきりましょう。
多すぎて重い汗拭きシートは賢く小分けにして持ち歩きましょう。