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初めての潮干狩り!子供が楽しめるのは何歳から?やめた方が良い年齢は?



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初めての潮干狩りを楽しめる子供の年齢は5歳くらいからでしょう。

4歳くらいまではアサリ採りよりも砂遊びや水遊びに夢中になりそうですよね。

 

ただでさえ赤ちゃんから幼児年齢は大人が注意してお世話をしなければなりません。

親子で楽しめるようになったら連れて行くのがいいでしょう。

 

この記事では

・潮干狩りに行ける年齢は何歳からなのか

・子供連れの潮干狩りで注意すること

・潮干狩りの子供の服装について

などについてお伝えしていきますので、小さい子供連れで潮干狩りに行きたいけど何歳くらいから連れていっていいのかが分からない人はぜひ参考にしてみてくださいね。

  

潮干狩りに行ける年齢は何歳から?子供の年齢に合わせた楽しみ方も!

 

潮干狩りに行ける年齢は何歳からというと決まりはありませんが、親子でアサリ採りを楽しめるなら5歳くらいがいいと思います。

 

赤ちゃんだとベビーカーが必須になってきますが、潮干狩り会場に持ち込むと邪魔になりますし、日差しや水分補給を気にしてママは潮干狩りどころじゃなくなるかもしれません。

 

でも歩けるようになれば、砂遊びや泥遊びができるようになります。

潮干狩りはしなくても子供は十分に楽しめると思いますよ。

普段公園で使っているお砂場セットを持っていけば十分です。

 

ただし、なんでも口に入れる時期は注意して見守ってくださいね。

もちろん子供はササーッとどこかへ行っていまうので迷子にも気を付けてください。

口に入れる時期は一般的に3歳くらいまでで終わります。

心配なら口に入れる時期が終わってからが連れて行くのがいいかもしれません。

 

子供が熊手を使う場合、普段使っている砂場遊びのプラスチック製のものを使うので十分です。

大人が使うような先の尖った熊手は危険なので子供には持たせないでくださいね。

親がアシストして子供が自分でアサリを採るという体験をさせてあげましょう。

 

また、ずっとしゃがんでいると疲れるので折り畳み椅子やレジャーシート、ポップアップテントなどがあると休憩や飲食ができて便利ですよ。

 

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潮干狩りでトラブル発生!?子供連れの場合に注意することって?

子供連れの潮干狩りで必ず持って行きたいのは着替えとバスタオルです。

地面にペタンと座って濡れたり、走り回って転んだり、砂まみれや泥んこ遊びで汚したりとトラブルが無い方がまれだと思います。

 

服装はこちらかおすすめです↓

 

・帽子

日よけになるもので、つばが広い麦わら帽子や首が焼けないように後ろに布がついているもの。

風で飛ばされないように顎ひも付きにしましょう。

 

・長袖半ズボン

日よけとケガ対策で長袖を着用。

 

・上着

濡れて身体が冷えることがあるので寒さ対策の羽織れるもの。

パーカーやナイロンの上着、あればラッシュガードがいいでしょう。

 

・長靴

一見素足でもよさそうですが、割れた貝殻で足を切ることがあります。

使い捨てのつもりで厚手の靴下でもOK。

 

先に書きましたが、バスタオルの他に汚れものを入れるビニール袋、ゴミ袋、帰りに履く靴を用意し、車の中にあらかじめ新聞紙を引いておくなどして足元の汚れ対策をしておくことをおすすめします。

 

また、天気がよく気温が高ければ最初から水着を着用するのもありです。

その時はケガや日よけのために上着を羽織りましょう。

 

最近はお砂場デビューから110cmサイズくらいまでの子供が着るプレイウェアというものが人気で、こちらも潮干狩りにはおすすめです。

 

撥水生地のものが多く水や汚れをサッと拭き取れ、形はサロペットタイプのものが主流で胸までガードできますよ。

 

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まとめ

潮干狩りに行ける年齢に決まりはありませんが、5歳くらいからが親子で一緒にアサリ採りを楽しめると思います。

 

また、潮干狩りだけじゃなくても砂遊びや泥遊びもできるので2,3歳の子供でも楽しく遊べるでしょう。

普段使っているお砂場セットを持参して楽しんでもらえるはずです。

 

服装は長袖半ズボンに長靴、つばの広い帽子を着用が基本です。

水濡れや汚れ対策は万全に、着替え、バスタオル、汚れものを入れるビニール袋は必須です。

身体が濡れて冷えることがあるので羽織れる上着も準備してくださいね。

 

暑い日であれば水着を着て行ってもいいですし、その時は必ず上着を羽織るようにしてくださいね。

 

また、ペタンと地面に座って休憩をとるわけにもいかないので折り畳み椅子やレジャーシート、ポップアップテントなどもある飲食もできて便利です。