ユニバでコスプレするのには公式ルールがあります。
ユニバに関係ないコスプレを禁止しているわけではありませんが、一般的にはあまりよい印象ではないようです。
公式では禁止キャラクターについては言及していません。
あくまでコスプレ界隈のマナーとしてやめておいた方がいいと言っている人がいます。
この記事では
・ユニバではハロウィン以外でもコスプレしていいのか
・ユニバでの公式の仮装ルール
・ユニバのコスプレで着替えはどこでしたらいいのか
などについてお伝えしていきますので、ユニバでコスプレがしたいけどユニバに関係ないキャラのコスはいいのか、ハロウィン以外でもコスは可能なのか、着替え場所はあるのかなど知りたい人はぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
ユニバで仮装したい人必見！ハロウィン以外は仮装NG？ルールを解説！
ユニバでは通年仮装ができます。
ハロウィン以外でも仮装ができるのです。
公式のルールを守れば自由度は高いと言えるでしょう。
公序良俗に反するコスプレ
露出度が高い、下着が見えている又は下着と思わせるような格好などはNGです。
顔を判別できないコス
フルフェイスマスク、顔を半分以上覆うマスクやヘルメットはNGです。
パーク内で販売しているグッズは使用OKです。
パーク内のメイクサービスもOKです。
危険とみなされる小道具や装飾品
模倣品であっても銃器類、剣、刃物などの持ち込みは禁止しています。
他のお客様に脅威を与えるし、犯罪者として間違われトラブルの元になったりします。
衣装で尖ったものを使用するのもNGです。
施設を汚す恐れのあるコス
顔や身体の塗料は禁止されています。
手作り衣装の場合塗料を完全に乾かしてから着用しましょう。
他のお客様を脅す行為
キャラになりきっての脅すような言動や行為は慎みましょう。
アトラクションやショーの妨げになる可能性もあります。
クルーの指示を無視する
アトラクションによってはコスの一部を外す指示があったり、安全を考慮してコスのままのアトラクション参加をお断りされることがあります。
クルーの指示に従って安全にアトラクションを楽しめるようにしましょう。
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ユニバでコスプレ！着替える場所はある？更衣室の場所と料金をまとめました
ユニバでコスプレするには着替え場所の確保が必要ですよね。
基本的にユニバ内で常設の着替えスペースは無いものと思ってください。
ただ、毎年ハロウィン期間とサマーイベント期間ではステージ18という施設を開放して着替えができるようになっています。
イベント期間、ステージ18は無料の着替えスペースとなります。
簡易フィッティングルームとコインロッカー（有料）があります。
パーク内に車輪付きのキャリーケースは持ち込み禁止となっています。
パーク外にある大型コインロッカーに預けるようになります。
また、ユニバに隣接しているユニバーサルシティウォークというショッピング施設の４階にある「The Backstage Dressing Room」という有料のフィッティングルームがあります。
メイク&ドレッシングエリアの利用料は1名1日500円。
小、大、特大の3サイズがあるコインロッカーは400円～1000円で、キャリーケースも預けることが可能です。
しかもメイク落とし・化粧水・乳液・コットンが常設されており、ドライヤーやヘアアイロンなども無料貸し出しとなっています。
ゆっくりヘアメイクと着替えができるスペースとなっているのでぜひ使っていただきたい施設です。
他には近隣のホテルや自宅からコスをしていく方法がいいでしょう。
パーク内の化粧室での着替えやメイクは禁止されています。
パーク内の公共施設を占拠するのは他のお客様への迷惑行為となるので絶対にやめましょう。
まとめ
ユニバではハロウィン以外でも通年で仮装が楽しめます。
公式にルールがあるので違反をしなければ大丈夫です。
他のお客様や施設への迷惑行為にならなければ、コスの自由度は高いように思えます。
ユニバに関係ないキャラクターのコスプレは禁止されていませんが、コスプレイヤーや一部の一般客からはあまり印象はよく思われていないようです。
禁止はされていないので、SNSで晒される可能性もありますが公式のルールを守っていれば大丈夫でしょう。
着替え場所はイベント期間限定で開放されるパーク内のステージ18か、ユニバーサルシティウォークというショッピング施設の４階にある「The Backstage Dressing Room」がおすすめです。
パーク内の化粧室での着替えやメイクは他のお客様への迷惑行為になるので禁止されています。
