コミュニケーション

別れようと言われて冷めた…気持ちが戻らないのはなぜ?もう別れるべき!?



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別れようと言われたことで冷めた気持ちが戻らないのは、自分自身にとって決定的な言葉だったから。

 

別れるべきかはある程度、猶予期間を自分の中で決めてから。

 

彼氏と喧嘩後、一応仲直りはしたけどいつもと気持ちが違う…と思うことはあります。

 

この記事では、

・冷めた気持ちが戻らない理由とは?

・冷めてしまったら別れるべき?愛情を取り戻すべき?

などを紹介しますので、参考にしてください。

 

別れ話の後仲直りしたのに…冷めた気持ちのままなのはなぜ?

仲直りしても気持ちが冷めたままなのは、自分にとって決定的な言葉だったからです。

 

「別れよう。」という言葉は、簡単にいつでも言えるような言葉ではありません。

どのような内容で喧嘩したかにもよりますが、日頃の不平不満が溜まって大喧嘩に発展してしまうことが多いですよね。

 

そして、勢いで「別れよう。」と言ってしまった。

その後、話し合って仲直りはしたけど、彼氏から言われた一言で気持ちが冷めてしまった場合があります。

 

私も彼氏と喧嘩をして、「別れよう。」と言われたことがありました。

喧嘩の原因は、彼氏が幼すぎるから。

 

私より3つ年下の彼氏でしたが、優柔不断でも可愛らしいところがありました。

最初はそこがいいと思っていましたが、付き合っていくうちに何でも私が決めるという関係が次第にイライラに変わっていきました。

 

「もう少し自分で考えてほしい。」

私がそう言ったことで、彼氏の不満が爆発し喧嘩に発展しました。

 

結局、彼氏が「別れようなんて言ってごめん。」と言ってきて、これからのことを話し合い仲直りをしました。

 

しかし、私にとって「別れよう。」という言葉がどうしても引っかかっていて、この人は大喧嘩したら「別れる」という言葉が出てくるんだ…と思うようになり、段々と気持ちが冷めてしまいました。

 

本気で別れようと思って言った言葉なのか、勢いで言ってしまっただけなのか、それは彼氏本人にしかわからないことですが、言われた側は「なんか、もういいや。」と思ってしまうかもしれませんよね。

 

そういうところから、気持ちが離れていくことはよくあることなので、決して悪い感情ではありません。

 

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喧嘩のあと気持ちが戻らないのは別れのサイン?愛情は取り戻せる!?

喧嘩の後に気持ちが戻らないのは、別れのサインの場合があります。

もちろん、愛情を取り戻せる方法もあります。

 

喧嘩の後に別れのサインが近づいている場合、彼氏と一緒にいても彼氏の言動や行動に対してイライラしたりすることが多くなりますよね。

 

前は全然気にならなかったのに・・・

このままでは別れたほうがいいのかな?と悩み、思いつめてしまいます。

 

いつまでも気分が晴れないまま、お付き合いをしているわけにはいかないので、そういう時はある程度自分の中で期限を決めてみましょう。

 

大体1ヶ月から3ヶ月くらいを目安に、彼氏との関係を修復することに専念してみて、気持ちの切り替えを試みてください。

 

そして、その期限が来た時に冷めた気持ちがそのまま変わらなければ、別れを考える必要があります。

 

その期限の中で、いつもと変わらない関係に戻れたら、そのまま付き合っていくという方法もあります。

 

例えば、休日に一緒に思い出の場所に出かけてみたり、共通の趣味があれば一緒に楽しんでみたり。

「ありがとう」「好きだよ」という言葉も、愛情を伝える素敵な言葉ですよね。

 

仲が良かった時の気持ちを思い出してみて、言葉や行動で表してみてください。

そしたら、「ああ、やっぱり私はこの人のことが好きだな。」と思えるかもしれません。

 

恋愛においてどちらかの気持ちが冷めてしまい、その気持ちがなかなか取り戻せないとなると、先の付き合いは成り立ちません。

 

恋愛は両方の気持ちが大切なので、苦しい思いや悲しい思いをすることは、お互いにとってよくないことです。

 

彼氏の言葉で傷つき悩み辛い気持ちになったのなら、きちんと彼氏にそのことを伝えましょう。

 

そして、自分にとっても素敵な未来を見つけてくださいね。

 

まとめ

できることなら、付き合ってる彼氏と喧嘩はしたくないですよね。

しかし、それぞれ違う考えや性格があるので、喧嘩に発展してしまうこともあります。

 

喧嘩に発展したとしても気持ちを修復できればいいのですが、そうも簡単にはいきませんよね。

 

一番は自分の気持ちが大事なので、これから彼氏とどうしていきたいのか彼氏との未来はあるのか考えてみてください。

 

そして、自分の決断は決して間違ってないので、これから先の未来を大事にしてくださいね。