雨の日につま先やふくらはぎが濡れないようにするには
・大きい傘をさして、足元も濡れないように意識する
・濡れにくい靴を履く
・足を前に出し過ぎないように歩く
・足をまっすぐにして、かかとを跳ね上げないように歩く
こちらを心掛けてください。
この記事では
・雨の日につま先が濡れるのを防ぐ方法
・雨の日の水はねを防ぐ方法
などについて詳しく紹介しますので、良かったら参考にしてくださいね。
傘をさしてるのに靴が濡れる…つま先ぐっしょりを防ぐ方法ってある?
傘をさしているのにつま先が濡れてしまう原因は3つ。
・小さい傘をさしている
・傘のさし方が悪い
・足を前に出して歩いている
つま先がびしょ濡れにならない対策はこちら。
・大きい傘をさす
・足元も意識しながら傘をさす
・足を前に出し過ぎないように歩く
・濡れにくい靴を履く
傘をさしているのに、気づいたらつま先がびしょ濡れになってしまった…。
そんな時は、傘のサイズや傘のさし方、歩き方を見直してみましょう。
傘のサイズ
折り畳み傘やビニール傘など、サイズの小さい傘をさせば、雨を防いでくれる部分も狭くなるため濡れやすくなります。
女性なら55~60センチ、男性なら65~75センチぐらいの傘がちょうど良いサイズになります。
購入時の参考にしてみてくださいね。
傘のさし方
大きいサイズの傘をさしても、からだ全体をしっかりカバーするさし方をしないと、足元は濡れます。
肩にかけたバッグや背中のリュックが濡れるのが気になり、荷物ばかりカバーしようとしたり、傘をさす手が疲れるから、肩に置きながらさしたりするのはNGです。
雨のふり方や風の吹く方向を確認しながら、両手でしっかり傘を持ち、傘のむきを変えながらさしてみましょう。
歩き方
人は歩くときに、上半身よりも先につま先が前に出ます。
雨の日にも同じ歩き方をすれば、傘からはみ出るつま先は、どうしても濡れてしまいます。
雨の日は歩幅をいつもより狭くして、足を前に出し過ぎないように歩くようにしましょう。
濡れにくい靴
それでもやっぱり濡れてしまう時は、濡れにくい靴を履くようにしましょう。
おしゃれなレインブーツやレインシューズがたくさん販売しています。
ビジネスシューズのような見た目のものもありますので、一足持っておくと心強いですよ。
靴屋さん、楽天などの通販にもあります。
おすすめはこちら↓
ブーツタイプなので、大雨でも心強いですね。
見た目はパンプスなので、スーツにも合わせやすいです。
スニーカータイプもありますよ。
おしゃれなバレエシューズもあります。
良かったら試してみてくださいね。
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雨の日はふくらはぎまで濡れる…水はねを防ぐ方法はある?
雨の日につま先は濡れないけれど、ふくらはぎが濡れるよ!という方もいますよね。
ふくらはぎが濡れる原因は、歩き方による水はねです。
雨の日には、がに股や内股にならないよう意識して、かかとを跳ね上げないように歩いてみましょう。
ふくらはぎが濡れるのは、がに股や内股歩きが原因のことがほとんどです。
私も内股歩きなのですが、かかとが内側や外側にむいていると、反対の足に水がかかりやすくなってしまいます。
雨の日は、なるべく足をまっすぐにして歩くよう心掛けてみましょう。
また、足をまっすぐにしても、かかとを跳ね上げて歩くとふくらはぎに水が飛ぶことがあります。
雨の日は、かかとの跳ね上げに気を付けながら、そーっと歩くようにしてみてくださいね。
まとめ
雨の日につま先やふくらはぎが濡れないようにするには
・大きい傘をさして、足元も濡れないように意識する
・濡れにくい靴を履く
・足を前に出し過ぎないように歩く
・足をまっすぐにして、かかとを跳ね上げないように歩く
少しの工夫と意識をかえることで、足元は濡れにくくなります。
良かったら試してみてくださいね。