コストコでマンゴーが売っているのは、4月~9月頃まで。
5~7月に在庫が多くなるので、確実に買いたい人はこの時期を狙いしょう。
マンゴーの保存方法はこちら。
・完熟前なら常温保存
・完熟した状態なら冷蔵保存
・カットしたものは冷凍保存
この記事では
- コストコのマンゴーはいつまで購入できるのか
- コストコのマンゴーの保存方法
などについて詳しく紹介しますので、良かったら参考にしてくださいね。
コストコのマンゴーはいつまで購入できるかチェック!
コストコでマンゴーが売っているのは、4~9月頃までです。
5~7月の間は多くのマンゴーが出回るため、買いやすい時期になります。
一部の店舗では、1月にもマンゴーが売っていたという情報がありました。
オフシーズンだからと言って諦めず、こまめにチェックするようにしましょう。
コストコで売っているマンゴーは、メキシコ産かブラジル産がほとんどです。
収穫時期は、メキシコ産が3~9月頃、ブラジル産が10~4月頃です。
つまり、マンゴーは1年中食べられる果物なのです。
コストコで取り扱いがあるなら、1年中買うことも可能なのです。
実際のところ、多くのマンゴーが売られてるのは5~7月の間。
4月、8月、9月にも売っていますが、数は少ないようです。
たくさん購入したい、確実に購入したいという場合は、5~7月に買うようにしましょう。
2021年1月に、一部の店舗で生のマンゴーが売っていたそうです。
1月に生のマンゴーが売っていたということは、ブラジル産のマンゴーを入荷したのでしょう。
珍しいため、たくさんのお客さんが大量買いしていたようです。
稀にこのようなこともあるため、コストコに行った時はこまめにチェックするようにしてくださいね。
ちなみに、コストコでは冷凍マンゴーも売っています。
ダイス状にカットしてあるので食べやすく、日持ちもするのでコスパもいいですよ。
こちらは1年中売っていますので、オフシーズンに食べたい人におすすめです。
コストコのマンゴーの保存方法を知っておいしく食べきろう!
コストコのマンゴーの保存方法はこちら。
・完熟前なら常温保存
・完熟した状態なら冷蔵保存
・カットしたものは冷凍保存
それぞれの保存方法について、詳しく見ていきましょう。
常温保存
完熟前の物は、直射日光や冷暖房の風の当たらない常温で保存しましょう。
ちなみに、完熟前のマンゴーの様子はこちら。
・実を押すと固い
・表面が白い粉で覆われている
・香りが弱い
常温保存する時は、マンゴーを新聞紙かキッチンペーパーで包んでから、フルーツネットを被せます。
ネットが無い時は、ペーパー類を丸めて緩衝材の代わりにしてください。
全てをポリ袋に入れてから、直射日光と冷暖房の風の当たらない場所に置いて保存します。
なお、完熟前のマンゴーを冷蔵してしまうと、低温障害や冷蔵焼けを起こしてしまいますので、完熟前のものは、必ず常温で保存してくださいね。
冷蔵保存
完熟したものは、冷蔵庫で保存しましょう。
日持ちは5日間ほどです。
完熟したマンゴーの様子はこちら。
・実を押すと柔らかい
・表面の白い粉がなくなり、ツヤが出る
・表面が少しべたつく
・香りが強い
完熟したマンゴーは、キッチンペーパーで包んでから、手で水をかけて湿らせます。
フルーツネットなどを被せ、ポリ袋に入れてから野菜室で保存しましょう。
乾燥防止のため、ポリ袋は軽く縛ってくださいね。
冷凍保存
マンゴーは冷凍もOKです。
皮と種を取り除き、食べやすい大きさに切ってください。
密閉できる袋や容器に入れて保存しましょう。
日持ちは1か月程度です。
なお、冷凍すると果肉が壊れてしまいます。
食べる時はシャーベットにしたり、ジュースにして楽しんでくださいね。
まとめ
コストコでマンゴーが売っているのは、4月~9月頃まで。
5~7月に在庫が多くなるので、確実に買いたい人はこの時期を狙いしょう。
マンゴーの保存方法はこちら。
・完熟前なら常温保存
・完熟した状態なら冷蔵保存
・カットしたものは冷凍保存
上手に保存して、マンゴーを美味しく長い期間楽しんでくださいね。