引っ越しをやめた方がいい時は、ズバリあります！
引っ越しをするか迷った時は、デメリットの多さを考えてみましょう。
今住んでいる家からどうしても引っ越したいというわけではないけどもう少し気持ちよく生活したいな…と思うこともありますよね。
この記事は、
・引っ越しを迷ってるときの判断基準とは？
・引っ越した方がいいサインは更新時期？
などを紹介しますので、参考にしてみてください。
引っ越しを決断できない…引っ越しを迷っているときの判断基準はこれ！
引っ越しを迷ってる時は気になる部分を考えてみましょう。
引っ越しに悩むときって、引っ越したいという確実な理由がなかったりしますよね。
特に生活して困っていなかったり。
特別な理由がなければ、引っ越しはしない方がいいです。
しかし、少しでも気になる部分がある時は、生活していてデメリットがあるかを考えてみましょう。
例えば、家から職場まで遠くて、早く起きなければならない。
家の中の設備が古く、修理をお願いすることが多いなど。
このデメリットが自分にとって、ストレスになるなら引っ越しを考えたほうがいいかもしれません。
引っ越しをして職場に近くなったら、朝も今までよりゆっくりできる。
きれいな設備になれば、修理のお願いなどの煩わしさから解放される。
築年数が古いと家賃が安かったりするので、他にお金を使うことができますが、デメリットの多い家に住んでいるとストレスも溜まってしまいます。
そして、引っ越しをしたあとの生活をシミュレーションしてみて、引っ越した後の自分にとってのメリットを考えてみるといいでしょう。
私もつい最近まで、引っ越しをするかどうかを悩んでいました。
もう少し広い家に住みたいけど、特に今の生活に困っているわけではありません。
困ってなければ引っ越しをしなくてもいいのでは？と思いますよね。
しかし、もう少しこうだったらなと考えてしまうこともあります。
そういう時は、今住んでる家のデメリット、引っ越した時のデメリットを考えてみましょう。
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引っ越しを迷っている人必見！引っ越した方がいいサインを教えます！
引っ越した方がいい時のサインは、更新時期かどうかです。
そして引っ越し費用や引っ越しの労力などに余裕があるかどうかも判断ポイントになります。
契約の更新時期は地域などによっても違うかもしれませんが、大体２年契約が多いですよね。
私が住んでいるところも２年契約で、つい先日更新月でした。
築年数が経っているので、もう少し広くてきれいなところに住みたいなと考えていました。
しかし、生活をしていく上で駅も近いですし、商業施設やスーパーなども近く、生活していく上で全く困っていません。
今の家のメリットは、そういうところだと思うのですが、デメリットは築年数が経っているところだけです。
なので、今回は契約更新をして引っ越しを見送りました。
引っ越しをするのって本当に大変で、不動産屋さん巡りをして内見に行って決まれば、いよいよ引っ越しに向けて準備をしますよね。
断捨離をして荷造りをして、不要になったものを粗大ごみに出してなど、体力的にも精神的にも疲れてしまいます。
そういった大変さから、引っ越しを断念する方も多いのですよね。
まずは、契約の更新時期かどうか、引っ越し資金や時間に余裕があるかどうかで決めてもいいでしょう。
次の更新時期まで住み続けていられるか、引っ越したいという気持ちが大きくなりそうかどうか、デメリットとメリットなど総合的に見て判断してくださいね。
まとめ
生活スタイルに合わせて住み替えたい人、そうでない人と様々だと思います。
職場が遠い近いなども関係してきますし、引っ越したことで時間の余裕ができるのであれば、そちらを選ぶ人もいますよね。
しかし、簡単にできないのが引っ越しです。
お金も時間もかかることなので、失敗は避けたいものです。
私は契約更新したばかりですが、２年後はきっと引っ越したい気持ちが高くなってると思います。
次のタイミングを逃さないためにも、どの辺りに住みたいかそこは住みやすいところかなど、日頃から情報収集をしていこうと思います。
そして、今悩んでる人も情報収集をしながら、タイミングや引っ越し資金などを考えてから決断してくださいね。
