警報が発令されたら休みになる保育園は多いです。
ですが警報の種類や保育園によっては休みにならない場合もありますので、園からの連絡や保育園ホームページをきちっと確認しておくことが大事です。
休みかどうか分からない時は園に電話して聞いてみるのが間違いないですね。
この記事では、
・警報で保育園が休みになる基準
・警報が出た時のお迎え時間と確認方法
についてお伝えしますので
お子さんを保育園に預けている方は是非一度参考にしてみてくださいね。
保育園は警報で休みになる?休みになる基準を解説
たいていの保育園は警報が発令されると休みになるようですが、警報の種類や保育園によって違いがあるので注意が必要です。
保育園が休みになる警報は、大雨警報、大雪警報、洪水警報、暴風警報のパターンが多いです。
どの警報もひどい時は大きな災害をもたらすものばかりです。
ですが保育園によっては大雨警報が出ていてもやっているところもありますし、休みのところもあります。
大雨警報だけだと休みにならないけれど、大雨洪水警報だと休みになるパターンもあります。
園のホームページに書いてあったり、入園の際にもらう園の規則等に明記されていることがありますので日頃からチェックしておくと良いでしょう。
警報が出ていても、そんなに雨や風がひどくないこともありますよね。
園から連絡がない限り休みにならない保育園もあるようです。
朝、テレビで警報のことを知っても必ずしも保育園が休みとはかぎりません。
休みかどうかどうしても分からない場合は園に電話をして問い合わせるのが確実です。
たとえば警報が出ていたので休ませたけど、実は保育園は休みではなかった、と言う場合。
『登園途中に何かあったのでは?』と逆に保育園に心配をかけてしまう可能性もあります。
自己で判断せずに分からない場合はお友達のママに聞いてみたり、保育園に問い合わせしましょう。
保育園は警報によってお迎え時間は変わる?確認方法も紹介
保育園に子どもを預けている時に警報が発令された場合、お迎えが必要になることがあります。
警報の種類や保育園によってはすぐに迎えに行かないといけない場合とそうでない場合があるようです。
園からの連絡があることもありますので、警報が発令されたら携帯などの連絡ツールを見落とさないようにしましょう。
保育園に子どもを預けている時に警報が発令されてもそのまま通常通り保育を続けてくれる保育園もあります。
その場合は仕事を早退して帰る必要はありませんが、なるべく早めにお迎えに行くことをお勧めします。
警報の種類によってはすぐにお迎えに行かなくても良く、保育を続けてくれる場合もあります。
また警報発令時に連絡があればすぐにお迎えに行かなければいけない保育園や、連絡がなくても警報が出たら速やかにお迎えに行かなければいけないところもあるようです。
そのあたりも保育園によってルールが違いますので、普段からしっかり確認しておくといざという時に慌てずにすみます。
分からない場合は遠慮せずに保育園に問い合わせしましょう。
警報が発令されると、交通機関にトラブルが出たり遅れが出たりすることがありますので
お迎えが必要になりそうな時は前もって仕事を早めに切り上げるなどしておくと安心ですね。
まとめ
わたし自身も子どもを保育園に預けていますが転園した時に前の保育園とのルールが違って
警報発令時に困惑した経験があります。
どの警報が発令されたら休みなのか、休みにならない場合もあるのか
警報が発令された時に慌てて調べるのではなく、前もって保育園のルールを頭に入れておくことが大事ですね。
また警報が発令されてどうすればよいか分からない場合は
自分一人で判断するのではなく他の保護者に聞いてみたり、保育園に直接確認をとるようにしましょう。