この記事では、生のバジルが売ってる場所や販売時期・値段についてご紹介します。
生のバジルが売ってる場所は高級スーパーやイオンモールなどの大型スーパーです。
田舎のスーパーならどこでも売っているという情報もあります。
最も多い販売形態は「スイートバジル 50g 200円～250円」です。
葉物野菜コーナーの冷蔵ケースの上段でよく見られますよ。
- 生のバジルは、紀伊国屋・成城石井など高級スーパー、イオンモールなど大型スーパー、高島屋・大丸・阪急・阪神などの百貨店の野菜売り場で売っている
- 生バジルの値段相場は50gで200円~250円といったところ
- 通販であれば1年中、生バジルを買うことができる
イタリアンを手作りしたいけど生バジルはどこで売っているのか、売っている時期はあるのかなど知りたい人はぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
生バジルってどこに売ってる？販売しているスーパーって？通販はある？
生バジルの販売がある店舗は？
生バジルは紀伊国屋、成城石井などの高級スーパー、イオンモールなどの大型スーパー、高島屋や大丸、阪急や阪神などの百貨店の野菜売り場にあります。
- 紀伊国屋
- 成城石井などの高級スーパー
- イオンモールなどの大型スーパー
- 高島屋、大丸、阪急、阪神などの百貨店
価格は、50gで200円~250円といったところが相場です。
業務スーパーでもよく見かけるという情報があります。
しかも鮮度を保つために早く売り切るからなのか、100g100円のセールをしていることもあるそうです。
何パックかまとめて100円になるので見かけたらラッキーですね！
私が利用している大型の激安スーパーでもフレッシュバジルの取り扱いがありました。
ですが、近所の一般的な大きさのスーパーでは見つける事ができませんでした。
大型のスーパーや業務スーパーでは見つけることができるかもしれませんよ。
バジルの植え付けは5月~6月で、収穫期は7月～10月が目安です。
なので、生バジルの販売時期は7月～10月くらいまでと考えておきましょう。
生ものなので夏の間はよく出回っていますが、冬は店舗でのバジルの販売はしていないと見ていいでしょう。
生バジルは通販なら冬でも買える？
Amazonや楽天などの通販でも生バジルを購入することができます。
スーパーで買うよりも沢山の量を購入することができますよ。
しかも水耕栽培の農家から直接購入することができるんです。
室内の水耕栽培のバジルは通年収穫ができて、基本的に365日購入可能のショップも。
水耕栽培の農家さんでは4月～12月まで販売していたりするので、通販はスーパーで購入するよりは販売期間が長いと言えますね。
▼３６５日購入可能な生バジルなので、スーパーで見かけない季節にも入手できますよ
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生バジルの購入時に知っておくべきポイント
生バジルを買うとき、少し気をつけるだけで、より新鮮で美味しいものを手に入れることができます。
長持ちさせるコツも一緒に押さえておきましょう。
新鮮な生バジルの見分け方
新鮮なバジルは、葉っぱがピンと張っていて、鮮やかな緑色をしているのが特徴です。
傷んでいるものは、葉が少し黄色っぽくなっていたり、しおれた感じがするので避けましょう。
茎もしっかりしているものが良いですね。
袋に入っているものは、水滴がついていると鮮度が落ちていることが多いので、これも要チェックです。
保存方法と長持ちさせるコツ
生バジルを長持ちさせたいなら、少し工夫が必要です。
まず、買ったらすぐに使うのが一番なんですが、すぐに使えないときは水を張ったグラスにバジルを挿しておくと長持ちします。
葉っぱが水に触れないように気をつけてくださいね。
冷蔵庫に入れるときは、湿らせたペーパータオルに包んでから保存すると良いです。
長期保存したいときは、冷凍もできますよ。
フリーザーバッグに入れて、できるだけ空気を抜いて冷凍すると、香りをキープできます。
バジルの旬と最適な購入時期
バジルの旬は、6月から8月の夏場です。
この時期はスーパーや直売所に新鮮なバジルがたくさん並んでいて、香りも最高です！
旬のバジルは葉も肉厚で、料理に使うと香りが一層引き立ちますよ。
旬を逃しても、温室で育てられたバジルは一年中手に入るので、思い立ったときにバジル料理を楽しめます。
見つけたらぜひ手に取ってみてください。
▼水耕栽培なので旬の時期を過ぎても1年中手に入りますよ♪
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バジルの葉って自分で育てることもできる？
生バジルは、実は買う方が高くつくんです。
そのため自分で苗を買ってプランターで育てる方が多くの葉を収穫できますし割安。
よく料理で使うなら自分で育てた方がコストパフォーマンスがよいでしょう。
スーパーでは50gで200円～250円くらいです。
ホームセンターや園芸店で買えるバジルのポット苗は200円～300円です。
ポット苗を自宅でプランターに植え替えて育てます。
一株で何枚くらい収穫できるかは育て方次第です。
バジルの茎を摘心すると枝が倍に分岐して、その分の葉が収穫できます。
この茎の剪定を繰り返していくとどんどん分岐して葉をつけ、沢山の量の葉を収穫できます。
収穫期にどれだけの葉を収穫できるかは腕次第となりますが、バジルは園芸初心者でも簡単に育てることができます。
培養土や肥料も必要になりますが、育てるとどんどん葉をつけ楽しいですよ。
買いすぎたり収穫しすぎたりした生バジルは、バジルソースに加工できます。
瓶に入れて冷蔵庫保存したり、しばらく使わない場合はフリーザーバッグに入れて冷凍保存も可能ですよ。
園芸に興味があったり、草花を育てている人ならバジル栽培にチャレンジしてみるのもおすすめですよ♪
▼植え直しをしたらすぐにでも食べれる葉がつく♪バジルの苗なら初心者でも失敗なしなのでお手軽ですよ♪
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生のバジルはどこに売ってる？販売時期や値段・購入時のポイントもご紹介：まとめ
この記事では、生のバジルが売ってる場所や販売時期・値段についてご紹介しました。
- 生のバジルは、紀伊国屋・成城石井など高級スーパー、イオンモールなど大型スーパー、高島屋・大丸・阪急・阪神などの百貨店の野菜売り場で売っている
- 生バジルの値段相場は50gで200円~250円といったところ
- 通販であれば1年中、生バジルを買うことができる
生バジルの販売時期は7月～10月くらいまで。
タイミングがあえば業務スーパーで激安で手に入るようですよ。
また、通販だとスーパーで買うより沢山の量のバジルが購入できます。
割高の場合が多いですが、販売期間が比較的長いので寒い時期でも購入することができます。
生バジルは冷凍保存も可能なので、多めに買って保存しておくのもおすすめですよ。
▼近くのスーパーで生バジルが見つからなくても通販なら年中購入できますよ♪
