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電動自転車の冬場のバッテリー対策!絶対に気を付けたい注意点とは?



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電動自転車のバッテリーは寒さに弱いのが難点!

そのため冬場はバッテリーは室内保管するようにしましょう。

 

外に保管をしてしまうとバッテリーが急激に冷えてしまいます。

その影響で、強制的に温めてしまうことで、破裂や発火につながってしまうケースがあるのです。

 

この記事では、

・冬のバッテリー対策

・気を付けたいポイント

・電動自転車のバッテリーは雪で壊れるのか?

についてお伝えしますので冬場の電動自転車のバッテリーが気になる方は是非参考にしてみてくださいね。

 

冬場の電動自転車のバッテリー対策!気を付けたいことは? 

電動自転車のバッテリーは寒さに非常に弱いです。

冬場の急激な気温低下によって、バッテリー内部の温度が下がりオーバークールしてしまうことで、バッテリーの性能が低下してしまいます。

 

そのため、電池の減りが早かったり、エラーの表示が出てしまうなどバッテリーの故障の原因にもなるのです。

 

そこで気を付けたいことが、バッテリーの保管場所です。

室内保管をすることで、バッテリーを寒さから守ることができますね。

 

外保管をしてしまうと、急激に冷やしてしまい、強制的に温めてしまうと発火や破裂の危険性が出てきてしまいますので、注意してください。

 

さらに乗っていなくてもバッテリーの充電は月に1度充電しましょう。

なぜならば、電動自転車のバッテリーは乗っていなくても放電されてしまいます。

 

その過放電がバッテリーの負担になり、劣化を早めてしまう原因になるのです。

正しい方法でバッテリーを冬場から守ることで長く愛用することができますよ。

 

しかしエラー表示が出たり、いつもと違う症状が出たらお近くのサイクル店へお問い合わせしてくださいね。

 

 

電動自転車は雪で壊れるって本当!?どんな対策がある? 

雪がついたままの状態でそのままにしておくと、さまざまな部分が凍結してそのまま乗れなくなってしまうことがあります。

 

凍結しやすい場所としては、

・錠

・後輪変則ハブ

・ブレーキ

・変速機用のワイヤー内部

などが挙げられます。

 

そのため、凍結しないために対策をしましょう。

 

・寒い屋外ではなく、なるべく室内に保管する

・自転車カバーをかぶせて保管する

・使い終わってから、綺麗に拭く

・定期的にパーツにグリースを塗る

 

上記4点を守ることで安心・安全に乗ることができますよ。

ただし、それでも凍結してしまう場合は、市販の解凍剤を使用するのがおすすめです。

お湯をかけて溶かのは、一時的に溶かすだけで再び凍結してしまうので、注意しましょう。

 

冬の電動自転車対策

雪道はスタッドレスタイヤ!

車と同様電動自転車にもスタッドレスタイヤがあります。

スタッドレスタイヤを装着して乗ることで、滑りにくく怖さも半減されます。

 

しかし、スタッドレスタイヤにもメリットとデメリットがあります。

メリットは平らな氷やアイスバーンには強いこと。

平らな氷やアイスバーンには強いので滑りにくく怖さもありませんが、雪かきした後の雪が集まったところやタイヤ痕のまま凍ってしまったところは、走りにくいので注意しましょう。

 

デメリットは大きな走行の音と速度です。

雪の上で走る分に問題ありませんが、雪がないところを走ると普通のタイヤに比べて音がするようです。

 

慣れれば気にならなくなりますが、人通りが多いところを走る時は気になるかもしれませんね。

また、電動自転車であれば通常よりもアシストパワーを1段階あげることで、足への負荷が高くなり速度もあがります。

 

雪が降ったらできるだけ公共交通機関を使った方が安心ですが、どうしても電動自転車に乗る場合は、スタッドレスタイヤを装着することをおすすめします。

 

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まとめ

気温が約10℃以下になると、バッテリーの反応が鈍くなってしまいアシストが弱くなってしまったり、走行距離が短くなってしまうこともあります。

 

それを改善するのが、室内保管です。

室内でバッテリーを保管することで、長く愛用することができますよ。

 

バッテリーの正しい保管方法と対策をしっかりとして、電動自転車を長く乗りこなしましょう♪