猛暑には欠かせないハンディファンを買うなら電池式と充電式どっちがいいか迷いますよね。
それぞれのメリットデメリットがあり、使う頻度やどういう場所でどのように使うかなどを考慮して選ぶようにします。
また、ハンディファンはメインの機能だけでなくライトになったりモバイルバッテリーになったりと進化しています。
この記事では
・ハンディファンは電池式と充電式どっちが良いか
・ハンディファンの使い方別のタイプ
・ハンディファンのおすすめモデル
などについてお伝えしていきますので、初めてハンディファンを購入したいと考えているけど電池式か充電式か迷っていて、それぞれどんな特徴があるのか知りたいと思っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
ハンディファンの電池切れは絶対防ぎたい!電池式と充電式どっちが良い?
お出かけ中にハンディファンの電池切れはしたくないと考える人は多いでしょう。
その場合電池式と充電式ではどちらが有利なのかと思いますよね。
電池式の特徴
電池式は替えの電池を持参すれば、切れても交換してすぐに作動し直すことができます。
電池が切れそうになると、風力が弱まってくるので交換時期になります。
また、風量モードによって使用可能時間が変わります。
一日のお出かけで頻繁に使うとその日で電池切れしてしまうことがあるのでコスパはよくないかもしれません。
メリットとしては停電時や災害時にも使えることです。
充電式の特徴
充電式は充電に時間がかかりますが、フル充電しておけば一定時間は安心して作動することができます。
最小風量モードであればより長時間使えます。
モバイルバッテリーを持参すれば充電ができますが、時間がかかるので注意しましょう。
電池を買う必要がないので、比較的コスパが良いといえるでしょう。
どちらが長持ちするかは製品によって違うので一概に言えませんが、商品数が多いのは充電式で、交換する電池を買わなくていいので普段から頻繁に使う人にはおすすめです。
また、USB給電と乾電池の両方で使えるハンディファンもあります。
それぞれのメリットを活かして持ち運んだり卓上で使ったりするといいですね。
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ハンディファンの選び方のポイントは?買う前に確認しておくべきこと!
タイプ別の選び方のポイントは、どんな状況で使うのかを考えます。
給電方法
電池式か充電式を選びます。
電池式は頻繁に使うと乾電池の交換も頻繁になりますが、乾電池を常備していればすぐに稼働するので便利です。
短時間使いや災害時に役立ちます。
充電式は充電に時間がかかりますが電池交換の必要がないのでコスパがいいです。
タイプ・形式
手持ち、首掛け、クリップ式、置き型があります。
手持ちは持ち運びで顔にも使いたいときに便利です。
首掛けは両手が空くので家事やパソコン作業するときにおすすめです。
クリップ式はバッグの持ち手やズボンのベルトループ、ベビーカーの日よけになどに付けられます。
連続稼働時間
ファンディファンの種類によって稼働時間は様々ですが、風量設定でも稼働時間は異なります。
いちばん小さい風量なら稼働時間がより長くなります。
他にも持ち運びのしやすさ、動作音が小さいなどがあげられます。
また、簡単に電源が入るモデルだとバッグの中で誤作動する可能性があるので、ロック機能がついているものもおすすめです。
おすすめモデル3選
おすすめ№1◆Francfranc FRAIS HANDY FAN LITE
女子に人気のインテリアショップFrancfrancのハンディファンです。
デザインがかわいい、静かだけどちゃんと涼しいと人気の商品です。
おすすめ№2◆リズム(RHYTHM) ハンディファン
コンパクトながらしっかり涼しさを感じられてハンディ・ハンズフリー・デスクと3通りの使いかたができます。
おすすめ№3◆パナソニックパーソナルファン (乾電池式・USB給電可)
USB給電と乾電池の2Wayで小さいながらパワフルな風量です。
首から下げられるストラップ付きで卓上でも使えます。
まとめ
ハンディファンを買うとき電池式か充電式か迷うなら、どんな状況で使うことが多いのかを考えてみます。
電池式は交換用の乾電池さえあればすぐに使えるので災害時にも役立ちます。
充電式は充電に時間がかかりますが長い時間使っても電池の購入はないのでコスパがいいと言えます。
最近は電池とUSB充電の両方が使えるモデルも続々と登場しています。
それぞれのメリットを活かして使い分けるのも手ですね。
タイプは手持ち、首掛け、クリップ、卓上があり、いろんなシーンで使うことができます。
どこで使うことが多いのかを考えて自分に合ったタイプを選ぶといいですよ。
また、それぞれのタイプの併用モデルもあります。
ハンディファンはどんどん進化してコスパも良くなっています。
小型だからといって侮るなかれ、です。