仕事・マナー

カレーを混ぜて食べるってマナー違反じゃない!?賛否両論集めてみた

カレーを混ぜて食べるのはマナー違反と言われています。

その理由は、カレーを食べるときはできるだけお皿を汚さないようにするのが良いとされているからです。

 

カレーを混ぜるか混ぜないかについては多くの人が悩み、議論していますが、それぞれに根拠のある言い分が存在します。

一般的には混ぜない派が多く、混ぜる派は少数ですが、「家では混ぜるが外では混ぜない」「人が見ている時は混ぜない」など使い分けている人も多いようでした。

 

カレーを混ぜる、混ぜないはどちらが正しいのでしょうか。

 

この記事では、

・カレーを混ぜる、混ぜない。そもそもマナーがあるのか

・カレーを混ぜる地域について、大阪人は混ぜるという噂も紹介

についてお伝えしますので、カレーの食べ方に悩んでいたり、マナーが気になっている方は是非参考にしてみてくださいね。

 

あなたはカレー混ぜる派?混ぜない派?そもそもマナーがあるの?

カレーを混ぜる派と混ぜない派の意見を見ると、どちらにも理由があることが分かります。

 

混ぜる派

・最初から混ぜておくと、ご飯とルーのどちらかが余って困ることがない

・全体が均一に混ざるので美味しく食べられる

・子供は混ぜた方が食べやすい

 

混ぜない派

・ぐちゃぐちゃとかき混ぜると食べ方が汚く感じる

・混ぜて食べると食べ終わった後のお皿が汚くなるのが嫌だ

・育ちが悪いと思われる

 

さまざまな意見がありますが、混ぜる派は「食べる時の手軽さ・味」を重視し、混ぜない派は「見た目やマナー」を重視していることが分かります。

混ぜない派の中には、混ぜる派の食べ方を見て、汚い、お行儀が悪いなどと、否定的に思う気持ちが強い人も存在していました。

 

そもそも、カレーを混ぜる・混ぜないについてマナーは本当に存在するのでしょうか?

よく言われるマナーは、カレールーとご飯の境界線からスプーンをつけ、ご飯側の皿を汚さないように、ご飯を少しずつカレールーの方に寄せて食べていくというものです。

 

こうするとカレールーがお皿全体に広がらず、ご飯でお皿についたカレールーも取ってしまえるため、食べ終わった後のお皿が綺麗です。

一般的にこれがカレーを食べるときのマナーとされています。

 

けれどカレーの中には、ルーとライスが別々に出てくるものや、ライスではなくナンで食べるもの、タイカレーのようにサラサラのルーをご飯にかけて食べるものも存在します。

また、カレーはインド、タイ、日本などあらゆる国にもあるため、食べ方もマナーもそれぞれに違っています。

 

国ごとにカレーの食べ方のルールが違うように、国内でも地域によって食べ方に差異はあるのでしょうか。

 

カレーを混ぜる地域ってあるの?大阪人は混ぜるって本当?

カレーを混ぜるか混ぜないかについては、地域差があることが分かっています。

Jタウンネットによる2017年の調査によると、岩手県と静岡県ではカレーを混ぜる派が混ぜない派より多いことが分かりました。

 

全体でみると混ぜる派が29.6%に対し、混ぜない派が70.4%で圧倒的に多いのですが、それでも青森県や長野県を含むいくつかの地域では、混ぜる派と混ぜない派がほぼ同数存在するという結果が出ています。

他にも、石川県・滋賀県・兵庫県・福岡県などでは混ぜない派が圧倒的に多かったとのことでした。

 

ですが、なぜ地域格差が存在するのか、その理由は何なのかという事までは突き止められなかったようです。

ご当地カレーのある文化や、カレーの広まり方、地域の寒暖差などさまざまな理由が考えられますが、確定的な説は存在しませんでした。

 

大阪人はカレーを混ぜるという噂についても、この調査では大阪府もカレーを混ぜない派が多い事が分かっており、正しい情報ではなさそうです。

 

ただし年配の方は混ぜる人が多いという意見や、大阪にあるカレーの有名店がカレーをライス全体にかけた状態で提供していることから、必然的に混ぜて食べている事が、この噂の元になったのではないかと言われているようですよ。

 

まとめ

 

・カレーを混ぜる派と混ぜない派では、混ぜない派が多い

 

・混ぜる派は味にこだわり、混ぜない派は見た目にこだわる傾向がある

 

・カレーを食べる時のマナーは存在するが、カレーの種類や国によって食べ方は違う

 

・大阪人はカレーを混ぜるという噂はあくまで噂、ただし噂の根拠も無くはない

個人的には、子供の頃はルーの配分が難しく、ライスだけが残ってしまうことが多かったため、全体を混ぜて食べることが多かったです。

今でも家で食べる時や急いでいる時は混ぜてしまいますが、外食や友達との食事などでは混ぜないように分けていました。

 

どちらにしても、せっかくカレーを食べるのであれば、あまりマナーにとらわれることなく、美味しく楽しく食べたいですね。