コミュニケーション

実はたくさんいる…人の作ったものが食べられない彼氏とうまく付き合う方法は?



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人の作ったものが食べられない彼氏はたくさんいます。

あなたのことが嫌いで食べられないのではなく他人が作ったものが生理的に受け付けないだけです。

 

相手もどうにか克服しようと頑張っていても、とても難しいことのようです。

どうすれば2人の間でこの問題を解決できるのか知りたいですよね。

 

この記事では

・人の作った料理が食べられない心理とは

・料理を作る工程が見えないと不安になる?

・彼氏があなたの手料理を食べられるようになる方法

などについてお伝えしていきますので、彼氏が他人が手作りした料理を食べられないので一緒に生活したり結婚を考えられず悩んでいて、どうしたら克服してくれるかを知りたいと思っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

人の作った料理が食べられない心理とは?作った人との関係やトラウマが原因!?

人の作った料理が食べられない心理とは、作った人との関係やトラウマが原因というのはあるかもしれませんが、大抵は母親以外の他人が作ったものは受け付けないことが多いです。

 

もちろん、作っている人が不衛生な環境で料理をしているところを見てから食べられなくなった、ということも考えられます。

でもどう考えても普通に清潔を保っているのに食べてくれない場合は、やはりあなたの手作り料理だけじゃなく他の人のも食べられないのです。

 

相手は理屈で説明が難しいようで実は相手も困っているようです。

作っている人に嫌われたくないという思いから一口だけとか、こっそり捨ててしまうとかしています。

限界がきたら正直に話すこともしますがきまずくなったりします。

 

彼氏が自分の作った料理を食べられないというのはショックですよね。

一緒に生活することを想定したらなおさら無理なんじゃないかと思います。

でも、この関係を克服することができたカップルは実際にいます。

 

彼氏は母親が作ったものや店やコンビニで買うものなら大丈夫という場合がほどんどですが、これらに共通するものは、どんな環境でどのように調理しているかが分かるということです。

 

あなたが作ったものはあなたの自宅のキッチンで作っていますから、衛生的に作られているのか不安になります。

このように、工程が不明瞭な料理は受け付けないのです。

 

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他人の手料理が気持ち悪いという彼氏とどう付き合う?

他人の手料理が気持ち悪いと言う彼氏がいるなら、まずは一緒に料理を作ってみましょう。

彼氏の自宅のキッチンで作るのです。

慣れて衛生的と分かっている環境で、作る工程が分かる状態だと安心するようです。

これを繰り返しているとだんだんと彼女の料理を安心して食べられるようになります。

 

ただ、おにぎりをにぎる、ハンバーグをこねて成形、手でこねるクッキーなどは作業を彼氏に任せたりします。

これで何も躊躇することなく彼氏が安心して食べられます。

 

あなたの自宅キッチンで作るものを食べられるようになるには時間がかかるでしょう。

少しずつ自分の料理する工程を見てもらい、段階的に慣れてもらってください。

彼氏のどうしても妥協できない点は認めましょう。

そうすればお互い気持ちよく料理を提供したり食べたりできるようになります。

 

ただ、上記のような段取りを怠って最初からこの人とはムリと決めつけたらそこで終わりです。

 

お互い好きなのに手作り料理だけがネックなんて勿体ないですよ。

同棲を始めたり結婚したりすると、お互いのこだわりや付き合っている時に見えてこなかった嫌な面が見えてきます。

妥協するだけでなく、時には近づこうと努力することも必要だと思います。

 

 

まとめ

人の作った料理が食べられない心理は生理的にムリで、理屈のつけようがなく母親が作ったもの以外の他人の手料理は食べられないことが多いです。

これは料理を作る工程が不明瞭な場合に、衛生的に不安になることが原因のようです。

 

まずは彼氏の自宅のキッチンで一緒に料理をしてみましょう。

自宅は衛生的に問題なく慣れている場所で、彼女の作業工程が見えるのである程度は安心します。

手でこねるものなどは彼氏に任せるようにするとより安心できるようです。

 

あなたの自宅キッチンで作ったものは工程が見えないので、食べられるようになるには時間がかかるでしょう。

今度はあなたの自宅で一緒に料理をするなどして段階的に彼氏が安心できる要素を作っていくことで、最終的に彼氏が見ていなくても大丈夫なように持っていきます。

 

彼氏が他人の手料理を克服するのは時間のかかることですが、お互いに近づく努力をすることで安心して手料理を食べられるようになると思います。